南風桃子ブログ~詩とか二胡♪とか(^o^) (※南風桃子詩集「うずら」をお求めの方は左ブックマークからどうぞ!)

⭐️詩と二胡のユルい話が大半で。どうも万人向けカテゴリーではなさそうな所がチャームポイントです💚 ※リンクフリーですわ

2017年12月15日(金)二胡教室に行ってきた「紅楼夢・葬花吟」

2018年04月13日 | パンダ師匠の二胡教室♪
皆さん、にこはおー❤️

約半年分の二胡教室メモを頼りに、
この春手に入れた なういiPad Proから
《二胡教室に行ってきたシリーズ》を再開しております♪(╹◡╹)
ただいま、去年の12月にプレイバックちう〜


パンダ師匠のたまわく、
「チカラではなく《気》で弾きマス」

パワーではなくフォースで弾くのじゃ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )みたいな〜

この辺のフレーズはどこで息をすると思うか?みたいなこともお尋ねになりますが、
まだそこまで頭が回らなかったり…💧


「弓はタップリ、端から端まで使ってヒイテ❗️」

意識してないと忘れるわぁ💦


弓を大きく使うと2割増しぐらい(※個人差があります)上手く聞こえるので
幅が小さい人は大きくブンブン弾くことを心がけませう。
ただし、真っ直ぐに、ですけどね。
それだけでもかなり違ってくると思います♪


そしてこの日のパンダ師匠の名言、出たーーー‼️


「恥ずかしがらずに弾いてクダサイ」


これは、なかなか深くて大事なことですね。
「紅楼夢」といやあ、中国古典のなかでも
筋金入りセンチメンタル・ロマンチック路線の純愛物語。

ワタクシも20代の時、どっぷり溺れましたなあ…(遠い目)
自分の中で一線を引いて関わらないと、切なすぎてキケンな物語ですかも(笑)
ビデオはまだ見たことがないので、ぜひ見たいものですねー💕

まあそんな物語をバックに控えていることもあり、
これを演奏するとなると、二胡に限らず恥ずかしさ満載じゃろうて、イヒ。
みたいな…\(//∇//)\

曲がカッコ良ければカッコいいほど、切なければ切ないほど、
己れの力量が丸裸で問われるっていいますかねー

恥ずかしがって弾いていたら、恥ずかしさが増幅して、
聴いてるほうも、弾いてるほうも、恥ずかしさの千尋の谷に突き落とされそうな、
そんなチカラ加減が難しい曲なのかな?
こういうことって二胡に限らずともあったりしますよね。
だからまぁ、ここはひとつハラをくくって思い切っていこうじゃないの!
ってことですなぁ(*´ω`*)

以上のようなことを踏まえたうえで、
何も考えずに感じながら弾けたらいいですね♪ ハチョー‼️


【パンダ師匠によるこの曲の解説】
この曲は、これからもずっと弾かれる曲。だから、心して弾いていきましょう。
80年代の曲ですが、中国ではみんな知っている大好きな曲です。


なるほど。
早い話が、消費される曲ではなくてがっつりスタンダードになる…
っていうか既になっている。ってことやな。
曲調がワタクシの好みと一致していて嬉しいわ〜♪(о´∀`о)


⭐️この日のレッスンで嬉しかったこと♪

「うん、安心してキケマス。」

シェーーー‼️昭和。マジすか⁉️(≧∇≦)
安心して聴いていただけましたかーーー‼️
ウッホッホ💕


⭐️この日、楽しかったこと♪

クラスの皆さんと美術館のカフェでお茶をしました。
桃ケーキと紅茶をいただきながら、
果てしない二胡話に花が咲いたのでした😊



それではまた!ごきげんやう〜❤️