・余話その1☆「燭影揺紅」
この曲を最後までなるべく音をはずさずに弾ききるには、やっぱ暗譜でしょ…
ということが分かりました。今さら。
パンダ師匠がなにかにつけ、暗譜をすすめるのは
楽譜をみていたら色んな事が間に合わないからです。
「弾いてて分からくなったところだけ、チラっと楽譜みればいいデス。そしてまた弾きマス」
っておっしゃるけど
その分かんなくなった場所はどこやーーー!?( ̄□ ̄;)!!
ってこともあって、もういっそのこと本気で暗譜したほうがマシやな…
みたいな気がしてきました。
自分がほぼほぼ音をはずさずに弾ける曲はやはり、
チョー簡単な曲もしくは、暗譜をしている曲のような気がします。
二胡は、手さぐりやカンで弦を押さえる位置を捜すことが多い(ていうか、
ほぼそんな楽器やね)のですが、
その際、目視が大事になってきます。もちろん、きっちりチューニングが出来てないと
大変ヤバいことになるのは想像に難くありますまい…。
で、千斤の位置からこのぐらいの所を押さえるとこのぐらいの音が出る、というのを
余裕をもって目視するためにはやっぱ暗譜じゃろ、オイ。
もちろん「目視だけ」して弾くのでは「楽譜だけ」見て弾いてるのと
あまり変わらないかもしれないので、ほどほどにな~ってとこでしょうか。
・余話その2☆劉福君 先生
お写真ではちょっと沙悟浄みたいに見えなくもなくて、
西遊記好きの私にはなかなか想像力をかきたてられるんですけど、
生の劉先生は写真で見るよりずっと正統派のイケメンだったりして不意打ちをくらいます。
きゃー♡ ど~も~♡ ヽ(^o^)丿 って感じです。
受付におられたお二人のうち、お一人が奥様とは知らないで
「劉センセって、かっこいいですねぇ~(^^)」 と話しかけてしまいました(笑)
この方がホームページの記事に出てた奥様だったんだな~(^^)と、
物語が現実につながりました。
・余話その3☆巨匠の試験官の先生
このおかたに私が勝てそうなのは体重ぐらいなものでしょうか…
人柄のよさが身体からにじみ出まくっている感じがいたしました。
お昼ご飯に出かけて受験者を待たしまくっても、いったいそれがなんだというの?
同じ場所に存在できただけでも光栄です。本当にありがたう巨匠…みたいな。
実るほどこうべをたれる巨匠かな…みたいな。
・余話その4☆パンダ師匠、若い女性にほめられる
検定会場で二胡友を待っている間、
かわいいメガネちゃんの若いニコラーさんとお話をしました。
スマホでパンダ師匠をおみせしたところ…。
「ひゃ~♪カワイイ(^^)」
(ぱ、ぱんだ師匠よかったですね!!若い女性にカワイイって言われてますよ!!)
「あはは…パンダ体型でカワイイんですよ」
「うん、カワイイ~(^^♪」
(ばんだ師匠っっーーー!! ウケてますよっっーーー!!)
「で、これがまぁ厳しいのなんのって…」
「あ、私もですよ~(^^) 今でも基礎から直される…」
キビシさにも色んな種類がありそうですねホトトギス(字余り)
みたいな…あはは…はは。
余話その5☆取り越し苦労について
私は前職についた40代の頃からヒザが痛かったり、だいじょうぶだったり…
トドな体重(お医者さんに絶対減量しろって言われた実績アリ)に加えて、
重いものを持つことが多かった半肉体労働の仕事も
ヒザの痛みに拍車をかけたかと思われます。
世間からは確実に楽だと思われている誤解の多い職種でしたわね、司書って。
今はぷーさん、将来の二胡茶館女あるぢ(!?)です(笑)
で、どこか出かける時、外出先で歩けなくなったらどうしよう~(´Д`) と
いらん心配をしたりなんかするわけです。
ヒザよりも二胡の腕のほうを心配しろってなもんですけど、
とにかく心配になっちゃうわけです。ところが今回の検定では、
結構な荷物を持って慣れない土地をウロチョロしたにもかかわらず
ヒザが全然痛みませんでした。
「あれだけ苦にしていたけど、取り越し苦労だったなぁ…(^^ゞ」ってことが
今まで幾度となくあったのですが、今回も気が付いたら大丈夫でした。
あぁ、出かけるべき所に出かけるときは大丈夫なんだ…ちゃんと守ってもらえるんだなぁ…
みたいな自信を深めることができましたです。
もしかしてこのまま治るんじゃね?体重さえ増やさねば…という感触もあって、
何だかもう有難いです。
余話その6☆ホッチキスさんのサイン
楽譜を入れているバンドファイル(余談ですが、バンドファイルは書き込みに超便利!普通のファイルはいったんポケットから出さないと書き込みができませんが、そのまんま直に書き込める仕様になっています。ああ、こんな画期的なものをいったい誰が作ってくれたのか、本当にありがたう♪)の表紙の裏にホッチキスさんからサインをしてもらいました♪
「暴走二胡ブログ ボンゴレ・ビアンゴ」さんのエントリーで
「愛と真心のボケナス日記」っていうのがあるのですが、
そのなかに“具体的に手を打つ”っていうホッチキスさんの名語録があります。
何となく静止したままムニャムニャと悩みがちな私にとって
「こ、これわ…」 と、すご~く目が覚める思いがしたもんですから
「私、あのコトバが好きで、よかったらそういうのお願いしますぅ~えへ(*^_^*)」
とマジックをさし出したところ、
「ポエムってるヒマに具体的に手を打つ ほっちきす」
と勢いのある字で書いてくださいました!!
ほっちきすの「す」の字に続けてグルグルっとハートマークまで描いてくれましたよ♡
検定前なのに…。二胡ブログスターの余裕と優しさ、ってやつでしょうか。
あやかりたいあやかりたい♡
なんかもうこれで次の検定、楽しくがんばれそうです!!
勢いで8級合格だってしちゃうかも!? うひょ~ん♪ヽ(^o^)丿♡
だから、その前に7級が…以下省略。
・余話ラスト☆今回の検定
パンダ師匠に完全に黙って受けてきました(爆)
もし私のようにアウェーの立場で検定を受けたい方が私の圏内におられたら、
「助太刀いたす!」 と思っていますので、お気軽にお声がけください♪
だいたいそんなワケで…╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
今日も読んでくださり、ありがたう~♡
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☆南風桃子詩集「うずら」 まったり発売中♡ お求めはこちらからどうぞ♪
☆リアル書店では、大分市の晃星堂に置いています。
お店の方にお尋ねください。
☆お近くの書店からもご注文いただけます♪
ISBNコード:978-4-9905268-8-7
定価1500円+税 空とぶキリン社
この曲を最後までなるべく音をはずさずに弾ききるには、やっぱ暗譜でしょ…
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パンダ師匠がなにかにつけ、暗譜をすすめるのは
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「弾いてて分からくなったところだけ、チラっと楽譜みればいいデス。そしてまた弾きマス」
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その分かんなくなった場所はどこやーーー!?( ̄□ ̄;)!!
ってこともあって、もういっそのこと本気で暗譜したほうがマシやな…
みたいな気がしてきました。
自分がほぼほぼ音をはずさずに弾ける曲はやはり、
チョー簡単な曲もしくは、暗譜をしている曲のような気がします。
二胡は、手さぐりやカンで弦を押さえる位置を捜すことが多い(ていうか、
ほぼそんな楽器やね)のですが、
その際、目視が大事になってきます。もちろん、きっちりチューニングが出来てないと
大変ヤバいことになるのは想像に難くありますまい…。
で、千斤の位置からこのぐらいの所を押さえるとこのぐらいの音が出る、というのを
余裕をもって目視するためにはやっぱ暗譜じゃろ、オイ。
もちろん「目視だけ」して弾くのでは「楽譜だけ」見て弾いてるのと
あまり変わらないかもしれないので、ほどほどにな~ってとこでしょうか。
・余話その2☆劉福君 先生
お写真ではちょっと沙悟浄みたいに見えなくもなくて、
西遊記好きの私にはなかなか想像力をかきたてられるんですけど、
生の劉先生は写真で見るよりずっと正統派のイケメンだったりして不意打ちをくらいます。
きゃー♡ ど~も~♡ ヽ(^o^)丿 って感じです。
受付におられたお二人のうち、お一人が奥様とは知らないで
「劉センセって、かっこいいですねぇ~(^^)」 と話しかけてしまいました(笑)
この方がホームページの記事に出てた奥様だったんだな~(^^)と、
物語が現実につながりました。
・余話その3☆巨匠の試験官の先生
このおかたに私が勝てそうなのは体重ぐらいなものでしょうか…
人柄のよさが身体からにじみ出まくっている感じがいたしました。
お昼ご飯に出かけて受験者を待たしまくっても、いったいそれがなんだというの?
同じ場所に存在できただけでも光栄です。本当にありがたう巨匠…みたいな。
実るほどこうべをたれる巨匠かな…みたいな。
・余話その4☆パンダ師匠、若い女性にほめられる
検定会場で二胡友を待っている間、
かわいいメガネちゃんの若いニコラーさんとお話をしました。
スマホでパンダ師匠をおみせしたところ…。
「ひゃ~♪カワイイ(^^)」
(ぱ、ぱんだ師匠よかったですね!!若い女性にカワイイって言われてますよ!!)
「あはは…パンダ体型でカワイイんですよ」
「うん、カワイイ~(^^♪」
(ばんだ師匠っっーーー!! ウケてますよっっーーー!!)
「で、これがまぁ厳しいのなんのって…」
「あ、私もですよ~(^^) 今でも基礎から直される…」
キビシさにも色んな種類がありそうですねホトトギス(字余り)
みたいな…あはは…はは。
余話その5☆取り越し苦労について
私は前職についた40代の頃からヒザが痛かったり、だいじょうぶだったり…
トドな体重(お医者さんに絶対減量しろって言われた実績アリ)に加えて、
重いものを持つことが多かった半肉体労働の仕事も
ヒザの痛みに拍車をかけたかと思われます。
世間からは確実に楽だと思われている誤解の多い職種でしたわね、司書って。
今はぷーさん、将来の二胡茶館女あるぢ(!?)です(笑)
で、どこか出かける時、外出先で歩けなくなったらどうしよう~(´Д`) と
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ヒザよりも二胡の腕のほうを心配しろってなもんですけど、
とにかく心配になっちゃうわけです。ところが今回の検定では、
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ヒザが全然痛みませんでした。
「あれだけ苦にしていたけど、取り越し苦労だったなぁ…(^^ゞ」ってことが
今まで幾度となくあったのですが、今回も気が付いたら大丈夫でした。
あぁ、出かけるべき所に出かけるときは大丈夫なんだ…ちゃんと守ってもらえるんだなぁ…
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もしかしてこのまま治るんじゃね?体重さえ増やさねば…という感触もあって、
何だかもう有難いです。
余話その6☆ホッチキスさんのサイン
楽譜を入れているバンドファイル(余談ですが、バンドファイルは書き込みに超便利!普通のファイルはいったんポケットから出さないと書き込みができませんが、そのまんま直に書き込める仕様になっています。ああ、こんな画期的なものをいったい誰が作ってくれたのか、本当にありがたう♪)の表紙の裏にホッチキスさんからサインをしてもらいました♪
「暴走二胡ブログ ボンゴレ・ビアンゴ」さんのエントリーで
「愛と真心のボケナス日記」っていうのがあるのですが、
そのなかに“具体的に手を打つ”っていうホッチキスさんの名語録があります。
何となく静止したままムニャムニャと悩みがちな私にとって
「こ、これわ…」 と、すご~く目が覚める思いがしたもんですから
「私、あのコトバが好きで、よかったらそういうのお願いしますぅ~えへ(*^_^*)」
とマジックをさし出したところ、
「ポエムってるヒマに具体的に手を打つ ほっちきす」
と勢いのある字で書いてくださいました!!
ほっちきすの「す」の字に続けてグルグルっとハートマークまで描いてくれましたよ♡
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あやかりたいあやかりたい♡
なんかもうこれで次の検定、楽しくがんばれそうです!!
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もし私のようにアウェーの立場で検定を受けたい方が私の圏内におられたら、
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