展開を読む【新潟１１Ｒ＝ハイペース】

　ゲットフルマークスが先手を主張する構え。トウショウガナー、アースサウンドが続いて息の入らない流れに。直線は早め先頭のアースにティアップハーレーなどが迫るが、差すマハーバリプラム、ミゼリコルデも十分に届きそうだ。

【関連記事】
・ 展開を読む【新潟１２Ｒ＝ハイペース】
・ 展開を読む【新潟１０Ｒ＝平均ペース】
・ 展開を読む【新潟９Ｒ＝平均ペース】
・ 展開を読む【関屋記念＝平均ペース】
ゲットフルマークス 、 マハーバリプラム を調べる 写真

【プラスα・札幌１０Ｒ】距離延長

　＜札幌１０Ｒ・クナンガン、オンザスローン＞前走は久々の芝の短距離戦で中団からの競馬となったクナンガン。しまいは伸び切れなかったが、距離延長の今回は追走も楽になるはず。ダート替わりもプラス。オンザスローンは３走前にこの距離で４着。小回りは合うし、叩いた効果も見込める。

【関連記事】
・ 【ダービー】ミスターＸ　ヒルノダムールの一発狙う
・ 【金鯱賞】ミスターＸ　中心はアーネストリーだ
・ 【オークス】ミスターＸ　アプリコットフィズが巻き返す
・ 【フローラＳ】ミスターＸ　切れ味勝負ならアマファソンが不気味
・ 【プラスα・函館１０Ｒ】舞台替わり 写真

展開を読む【新潟１０Ｒ＝平均ペース】

　ダッシュ良くノボリデュークがハナ。隊列はすぐ決まってペースは上がらない。有力各馬は折り合いに専念するが、早めに動くのはセイコーライコウ。直線を向いて先頭に立って踏ん張るところにモンテフジサン、レインスティックが強襲。

【関連記事】
・ 展開を読む【新潟１１Ｒ＝ハイペース】
・ 展開を読む【新潟９Ｒ＝スローペース】
・ 展開を読む【小倉１０Ｒ＝平均ペース】
・ 展開を読む【札幌１１Ｒ＝ハイペース】
・ 展開を読む【札幌９Ｒ＝平均ペース】 写真

【新潟１１Ｒ】ミスターＸ ギシアラバストロ末脚爆発

　新潟メーン１１Ｒ・越後Ｓは準オープンのハンデ戦。前走・麦秋Ｓ（３着）でクラスにメドを立てたギシアラバストロで勝負する。１２００メートルは約２年ぶりとなるが、未勝利→５００万を連勝し２戦２勝の得意な距離。距離短縮はむしろ歓迎だ。強力先行馬がそろって展開も差し馬に向きそう。ここ３戦で２回は上がり最速をマーク。自慢の末脚をフルに発揮する。

　馬単（１１）から（６）（７）（１２）（１３）（１５）。

　小倉メーン１０Ｒ・西部スポニチ賞は３年連続で逃げ馬が勝利。３度あることは４度ある！？今年も逃げ切りＶを期待してロードアルフォードを狙う。前走・高千穂特別は後方からの競馬で流れに乗れなかった。それでもしまいはしぶとく伸びて４着。本来の先行策で押し切る。

　馬単（１）から（２）（３）（４）（６）（７）。

　札幌メーン９Ｒ・札幌日刊スポーツ杯はセブンシークィーンが中心。昨夏に同舞台で５００万→１０００万を快勝。開幕週の馬場を味方に逃げ切る構えだ。

　馬単（１４）から（５）（６）（８）（９）（１１）。

【関連記事】
・ 【ダービー】ミスターＸ　ヒルノダムールの一発狙う
・ 【金鯱賞】ミスターＸ　中心はアーネストリーだ
・ 【オークス】ミスターＸ　アプリコットフィズが巻き返す
・ 【フローラＳ】ミスターＸ　切れ味勝負ならアマファソンが不気味
ミスターＸ 、 準オープン 、 ハンデ戦 を調べる 写真

遼くん妹・葉子、最下位でも笑顔の「８５点」

　【ＮＥＣ軽井沢７２第１日】中２コンビがそろって苦しいスタートとなった。石川遼の妹・葉子（１３＝埼玉・松伏二中２年）は８番でバーディーを奪うなど前半は１オーバーだったが、後半は１７番で池に入れるなどトリプルボギーが２度。８オーバーの８０で最下位の１０７位に沈んだ。

　「前半は良かったのに、後半に大きく落として」と悔しそうだったが、８０はプロツアー出場５ラウンド目でベストのスコア。「１番で緊張の中、きちんと振り抜けたし８５点」と笑顔も見せた。

　また、７月のステップアップツアー、ＡＮＡプリンセスカップで史上最年少優勝を果たした高橋恵（１４＝長野・佐久長聖中２年）は、アイアンがグリーンをとらえきれずにボギーが先行。３オーバーの７５で７４位にとどまり「悔しい。ドライバーはいいのに、バーディーが少ない」と口をとがらせた。「絶対に予選通過」を目標に、２日目は「緊張しないで６０台」を狙う。

【関連記事】
・ 高橋恵　感激！あこがれ藍と初対面
・ 遼くん妹・葉子はプロ大会３戦目「絶好調です」
・ 遼くん、悔し泣き…わずか５センチ、たった１打
・ “メモ魔”遼くん「４着全部着るんだ、と…」
石川遼 、 バーディー 、 プリンセスカップ を調べる 写真