BAR pulito mese

北の街札幌でpulito meseという
お店を営むママの奮闘BLOGです!!
笑ったり泣いたり怒ったり^^:

小さい頃・・・(゜-゜)

2004年12月20日 | ♪^^心の詩
サンタさんはいると、多くの子供たちは信じてたよね?
っていうか・・・今でもいると信じてるけど・・・心の中に・・・(゜-゜)
いくつまで、朝起きると枕元にプレゼントがあっただろう・・・
たぶん・・・5年生くらいだったような・・・?
6年生にときは、サンタさんからだよ・・といって手渡しされたような・・?
気もする・・・。
家にくるサンタさんは、毎年きまってサンタのブーツだった・・・。
銀色の紙のブーツのときは、ガックリしていた・・・
赤いプラスチックのブーツのときは、決まって大喜び
必ず・・・といっていいほど
履けないブーツに、あんよ押し込んで痛い思いをしていた
で・・・前の年にもらったブーツをだしてきては
履いていた・・・。痛かった・・・だって・・・かかとは当たり前に
入らないのでつから・・・

でも・・・本とに不思議だった。
いつも、煙突をみてた・・・じぃ~と・・・(笑)
知りたがりやだから、お家の人たちは答えに困った顔してた(笑)
「なんで?ね~?なんで?」と、ママやおねーちゃんの後をおいかけてた・・・(笑)
いまだに、その傾向あり・・・

クリスマスツリーを飾るのが、すごく好きだったけど・・・。
雪のわたを最後に飾るとき、チクチクしていたくて・・・
掃ってもとれなくて、小さいながらに逆切れしていた・・桃のチクチクとにてる・・。
その頃から、逆切れしてたのかも・・・しれん(-"-)

家は、パパさんがいないお家だった・・・。忙しい人だったようだ・・・?
私の記憶が正しければ、一度しか覚えてない・・・(゜_゜)
ケーキを一人一個ずつ買ってきてくれた・・・。しかも、大きいの・・・
お誕生日ケーキみたいなやつ・・・。
うちは、5人姉妹だからおばーちゃんとママのとパパのとで8個あったのを
覚えている・・・。
おねーちゃんが、高校を卒業して行くたびお家のクリスマスは寂しいものになっていった・・・。
でも・・・4つ上のおねーちゃんと私とママの3人になってしまって・・・。
楽しいはずの、クリスマスはいつか寂しいクリスマスになっていった・・・。

そのおねーちゃんは父親の代わりのように
いつも一緒にいてくれた・・・。
当時、まだ高校生だったおねーちゃん・・・。きっと、お友達と遊びたかっただろうに
いつも、何かあるときは料理を作って
一緒にいてくれた・・・。

ツーンなんだか、パタパタ打ってるうちに昔を思い出し・・・
涙腺が・・・。
そんな、幼少のころを毎年この時期がくると思い出す・・・。

サンタのブーツをもらって、ニコニコして喜んでたときの自分・・・。
忘れてしまうところだった・・・。

今年も、サンタはトナカイと一緒にみんなのお家をまわるんだね・・・。


風邪ひかなきゃいいけど・・・


今年ももうすぐクリスマス・・・

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