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フルートよっしーのおしゃべりフルートブログ♪

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CHAT PERCHE' は、鬼ごっこ

2016年11月27日 | よっしーのフルート日記

そろそろ、演奏会の準備を本格化させてます。
次の記事で紹介させていただきますので、
皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。


さて、
ひさびさにベルトミュー作曲の「猫」を演奏いたします。


以前から5曲目の「CHAT PERCHE'」の日本語訳が謎だったのですが、仏語辞書を見てみたら写真の例文がありました!

なんだ、こういう言葉があるじゃん!

ということは、日本国に意訳すると「(フランスの)鬼ごっこ(または高鬼)」となります。

しかし、フランスに住んでみたことがないので、想像しかできない
誰か、この遊びがどんなのか?またはこの遊びをしたことがあるという人は教えてくださいm(__)m


過去に見たプログラムノートや、アンサンブルの講座で先生が「高いところに登った猫」のように訳してましたので、そう信じてました。

どこかの先生も「木登りをするネコたち]と訳していたけど、なんか不思議な訳だなーとは思っていた。。。

だって、なんか微妙に曲の内容と違う。
しかも、他の4つの楽章が固有名詞なのに、なぜこれだけ形容詞?
その和訳は本当か??とずっと疑問だったけど

「鬼ごっこ(高鬼)」とすれば、最後の楽章だけほんとは「猫」じゃないけど、猫がつく固有名詞を並べたジョーク?ウィット?とした方が、フランス的でおしゃれだ。
なんか、多久さんの曲と同じセンスを感じる。

長年の謎がとけた!!!



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