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茶色の小びんは不思議な歌詞だ、、、った

2016年06月04日 | レッスン日記

子供の生徒さんが増えました。
子供がいない私にとっては、新鮮で楽しいです。

そして、ネタの宝庫です。

最近の流行りとか、芸能人の話題とか、地域の話題とか。
子供がいないとわからない話ってたくさんありますねー。


この前、小学生の生徒さんがレッスン中に
「ピアノ弾いてもいい?」と言って、学校で習った曲を弾き始めました。

あ!それ、「茶色の小びん」だね!

と言うと、

えー!先生知ってるの?

先生の頃にも教科書にのってたよ!!
「ふしーぎなー ふしーぎなー ちゃいーろのこびん ほっほっー」
って歌詞だよね?


・・・・違うよΣ(-∀-;)


と言って唄ってくれました。

なんか、ミルクの壺がどうとか、、、いう歌詞でした。


私の育った昭和の時代の「茶色の小びん」の歌詞です。

ふしーぎなー ふしーぎなー
ちゃいーろのこーびん ほっほっー
このーよでー いちーばんー
なきーむしーの ひっとっもー
ほっほっほー ほっほっほー
こびーんをーみーせーればー
ほっほっほー ほっほっほー
たちーまちー ごーきーげーん


こんな歌詞でした。

子供だった私は
「くだらないなあ。だっさい歌詞だよね。」
といつも思ってました。
当時放送されていたアニメ「ハクション大魔王」を連想させるねらいがあるのか?


昭和の時代には、こういう子供をなめてるとしか思えない歌詞の歌がたくさんありましたよね。

なので、歌謡曲も、つまらない歌詞がついてる日本のものよりも、意味のわからない外国のものが好きでした。
外国の曲も、翻訳するとくだらないのが多いと思いますが、理解できないのてちょうと良かったのです。

平成の子供は、素敵な歌詞がついてる歌を歌えてうらやましいですね。
歌っててしっくりする歌詞のほうが気持ちいいです。


おまけです。
高校生3年の時に、音楽の時間に歌った歌です。
学生時代を通して、最大にださい!と思った歌詞のうたはコチラ!


(曲名、忘れました)

らーら真っ赤なぼーしにリボンが揺れてる
わーかーいかーぜが歌ーってる
らーらとんぼが飛んでーる野原のまんなかーで
よーきーに踊りましょっおーよー
こーえー弾むよ ららららんららんらん
ららららんららんらん ららららんららんらん
いーきー弾ませ ららららんららんらん
いつまーでーもゆっかいに おっどっろー!


どこかヨーロッパあたりの民謡?(チロル地方かな?)だと思うのですが、
じゃあ何故とんぼがとんでるんだ?
なんて思ったりする。
もうすぐ大学生になる年ごろなのに、こんなはずかしい歌詞の歌なんて(T_T)
先生に歌詞がくだらない!と抗議したら、
先生は「えーっ!僕はとっても大好きな歌だよ」と仰られました。
そ、そう?


私も平成に生まれたかったなぁ



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