五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

6月17日の夢、朝鮮半島の情勢は新局面でも油断は禁物

6月17日の夢、住宅が完成したと言うので、見学に行きました。
宅地に着くと、隣の空き地で消防が演習をしていました。
大きな車庫兼物置内では婦人の方々が集まり、何かの炊き出しの様なことをしていました。
他の人々も見学に来ており、家に入り中を見ると色々とアイデアのある間取りや造りを始め、押入れとか棚の収納場所も幾つか備わり使い勝手が良さそうで、住み易いと思いました。
二階へ上がろうとオープン階段の前に来ると、どう言う訳か踏み板が無くて上がれません。
近くの係りの人に尋ねると、何でも消防の演習に使用するのに丁度良かったとかで、取り外して持って行ったとのことでした。
それで奥にある別の狭いサブ階段を使って上がり、二階も見て回りました。

ここも同様に部屋は工夫したり凝った作りと、通路の壁には小物の収納庫もあったりと、気が利いて使い勝手が良いと思いました。
しかし、造り付けのクローゼットの扉の表面には、小さな擦り傷が付いていたり、少し変色して剥がれていたりと不備も見つかりました。
進んで行くと洗面所と浴室への入り口では、見学者が出入りしていましたが、私の前にいた男性は入ろうとすると、突然に床が抜けて穴が開き、下の階へ落ちてしまいました。
床の穴は前後に60Cmと左右に150Cmはあり、覗くと下の階の一部が見えました。
他の部屋も見ましたが、子供たちはプレゼントで貰ったのか玩具とお菓子の袋を持っていましたが、よく見ると中に虫が発生していましたから捨てる様に伝えました。

夢から覚めて考えてみると、この内容は良い面と悪い面の両方を指していると思いました。
住宅は安心とか憩いとか家族が集まり寛いで仲良く気楽に暮らすことから、その様な安住となる場所を指しています。
この夢は朝鮮半島の情勢が新たな局面に入った状況を指しており、米朝とか今後の日朝・韓朝の平和への首脳会談で、交渉と約束と署名や声明に関して、朝鮮半島の非核化とか体制の保証とか米朝関係の確立とか、朝鮮半島の平和体制の構築とか、日本人拉致問題についてなどを意味していると感じました。
使い勝手が良さそうで住み易いのは、米朝首脳会談の交渉が先ず先ずの成果であったと言えます。
しかし、その内容は米国の利益・利権が優先されると思われます。
消防の演習は米韓合同軍事演習を意味していると思われます。
階段の踏み板が無くなっていたのは、核兵器の軍事的な脅威により霊性の目覚めが遅れて、人類の次元上昇に於けるステップアップが阻害されている意味の様です。

床が抜けて穴が開いたのは、交渉する会談内容の約束や声明に抜け道や落とし穴があり、人が落ちたことから「助け出す」の反対であり、拉致問題に関しては共同声明に盛り込まれておらず、交渉は困難を極めて解決は無理だと思われます。
日本は何か重要な切り札を探して見つけ出して提示し、交渉に応じ履行しない場合は行使をする立場を執り、日朝首脳会談の交渉を有利にする必要があります。
北朝鮮の完全非核化に関する費用を拠出する国際的枠組みを設けて、費用負担の大半は日本が行うことになる様ですが、本当に正しく使われるかは疑わしいと思われます。

それは北朝鮮から非核化に向けた具体的な約束を、何一つ獲得されていないからです。
変色して剥がれているのは、以前と同じ「朝鮮半島の非核化」が盛り込まれたことで、北朝鮮単独での肝心の非核化を骨抜きにしているからです。
お菓子の袋に虫が発生していたのは、北朝鮮と韓国・日本との平和や融和する首脳会談の交渉に於いても、北朝鮮の狡猾な策謀による会談の交渉で共同声明は裏や二枚舌があるからです。
そして、気に入らなければ何時でも反故にする歴史や前例がありますから、約束と署名を交わしたと安心や甘い考えでは、声明は通用しなくなる恐れがあります。

つまり、完全非核化に関する費用を負担させて於いても、実際には僅かで古く不要な部分のみに留めて、別の場所に最新の施設を再開したり、サイバー攻撃用の設備強化に投資をする可能性もあります。
北朝鮮の情勢に関しては、どう見てもすんなりと物事が進展するとは思えなく、紆余曲折して幾つかのステッブを経て正常化へ進むと思われます。
日米韓が北朝鮮の成り行きを確りと確認と把握して、会談内容の約束や声明が履行されているか、見届ける必要があります。
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