五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

浄化による自壊作用の事象が波及してアジアへ世界へと拡大

早ければ来月の節分過ぎか、或いは3月の春分過ぎからは、何かの事象が新たに起こり始める気配を感じます。
三次元的に観れば酷く恐ろしく混乱した状況を、呈している様に見えるかも知れません。
しかし、視点を変えて高次元的に観れば好転して、良くなって行くプロセスでもあります。
それは、過去に蓄積された煩悩によるネガティブなカルマ(業因縁)が、適正化の時期に来て浄化排毒作用が始まる臨界点・跳躍点に到達して、自壊作用(ケミカライゼーション)の大変化が、世界中で本格的に起こり始める様です。
この事象は、闇の残党が人工的で大規模な大災害とか、或いは伝染病の蔓延とか凶悪な大事件とか金融や経済的な、撹乱・混乱などを引き起こす可能性もありますが、衰退した集団と持てる権力と人脈は、これから先は急速に弱体化し縮小して行きますから、これが最後の大きな妨害と反撃作戦に成ると感じます。

日本の国家・組織・企業から既に始まっている大浄化の現象を始め、これからはアジア各国へもドミノの如くに拡大して大々的に生じて、さらに数年後には世界中へも波及して拡大し、地球規模で大変化と大混乱が拡がって行くのかも知れません。
この浄化の進展・進捗の時期と状況の具合と度合いは、国家や地域とか人種や民族のみに留まらず、人々が霊的な次元に於いて何処の階層領域に属しているかでも、相違が生じて来るでしょう。
この大浄化に伴う地球規模に於ける自壊作用の事象は、一部の国家と地域を除いてほぼ終了するのは、2032年頃ではないかと感じます。
霊的と現象的な動向と進展・進捗が同時に起きるに伴い、過去に生じたカルマの一部が消滅する時にカルマの築き上げた、物理的で虚構・欺瞞・虚偽・狡猾などの部分が自壊し消滅するのであり、各国家と各地域と世界中の人々は浄化排毒という、大規模な清算に伴う粛清・粛正(高次からの懲罰)の受難は避けては通れない道であります。

一方、巷では、身の回りを整理する「断捨離」が話題になっていますが、物質的な面だけでは不十分であります。
私たちは欲望で罪や穢れが蔓延る心の中も整理する煩悩が巣食っているからです。
貪欲で邪悪な権力欲・支配欲・覇権欲・利権欲・利益優先・独占欲や、所有欲・地位や名声欲・保身・迎合・賄賂・横領・不正とか、怒り・憤り・怨恨・憎悪・嫉妬・冷酷・誹謗中傷・羨望・狡猾・暴言暴力・闘争・攻撃・殺人や、欺瞞・虚偽・搾取・略奪・恐喝・詐欺・窃盗・溺愛などの歪んだ欲望もあります。
さらに、不平不満・不和・反目・傲慢・暴虐・虐待・野蛮・虚栄・虚勢・豪奢・浪費癖・享楽・遊興とか、洗脳の暗示や誤った先入観や思い込みから来る、自縄自縛・拘束と呪縛・執着・依存・未練・悲嘆・偏狭・懐疑・被害者意識・責任転嫁など、感情や心の赴く侭に生きることを反省して速やかに改める必要があります。
人間の自由意志と自由判断と、言葉・行動の自由という権利は「諸刃の剣」でもあり、これでは幸せを願いつつも知らずに不運や災難を呼び寄せていると言えます。

私たちが自身の意識・思考力やその想念の強烈さに気付いたのなら、誰もが自己の意識・想念の在り方と責任を持ち、注意深くなります。
これら煩悩・貪欲・邪悪から来る「ずる賢く」生きる時代は、高次元へ向かう上位階層の領域には自然の法則に「適合・調和」せずに、私たちは「自滅の道」へ進むことは避けられなく終焉を迎えるでしょう。
今迄の旧態依然とした利己的な生活を改めて、思い切って心機一転することで観の転換を行ない、お祓いや禊(悔い改め)を通して潔く手放す、精神的な断ち切りの「断捨離」により、何時迄も悪しき過去の体験(思い出)を引き摺らないで水に流して解放し、心を軽くして前向きに明るく生きる必要があります。
さらに、真理を学び正しい人生観と生き方により高尚で利他的な、思想・想念を取り入れる様に努力する必要があります。
人生には、真理(倫理)に基づいた生き方や人生観を養い、確りした正しい心の指針・羅針盤を持って磨き、反省と感謝と愛念を掲げて日頃から高尚な意識・言動を心掛けて、品性を高め徳を積むことが必須となります。
私たちは心(意識)の力を大いに活用した祈り・思念・想念を通して事態を改善する事が可能です。

人生は何が起ころうと、魂の学習・ 修行ですから「天に棄物(きぶつ)なし」と知り、全て不利・最悪・害・痛手・心痛・辛苦な事象に対して怒り憎悪や悲観しないで、精神を落ち着け平常心を保ち柔軟で寛容な心で、それらを許して自他共に納得の上で和解し、反省・感謝・愛念・平和・幸せを心・想念に満たしましょう。
利己的な感情の侭に何時までも日々を送る様では重荷や足枷となり、霊性の進化向上として観たり捉えれば、時間の浪費で無駄足を踏む事に繋がり、五次元世界への移行は縁遠いと言えます。
そして、世界的な大浄化の自壊作用が進展するに連れて、困難・辛苦・悲痛・悲惨な体験の試練を通して、大衆はこれまでの金品・物質・便利な道具を中心とする生活から、霊的な生き方や霊性に気付いて目覚める時期に突入していると認識しましょう。
それで、各自の意識改革が余儀なくされて人格・品性・魂・霊性は高まり、人々が属する霊的な階層領域から国家や地域とか各自は上位の階層領域へ、それぞれに一段づつシフト・アップを果たして、それをさらに繰り返して行くことでしょう。
それは丁度、霊格が一段づつシフト・アップを果たす毎に、煩悩・鬼畜・魔性の蔽いや包みが一枚づつ剥がし落とされていく様なものです。
但し、過去の栄光と実績に執着・依存して心身共に縛られている内は、新しい宇宙経綸の聖なるステージに移行することは出来ません。

一方では、天界より地球に降り注ぐ高次で大量の光明波動を、大衆は否応無しに受け入れざるを得なくなり意識改革が起きている現在は、ブランドや宝飾や利器や各システムに対する価値観や捉え方や生き方や、生活の在り方や目的と役割さえも変わりつつあります。
今迄の様に旧態依然とした状態の、虚構な古い世界・古い枠組み・古い秩序は、社会的な動向の潮流が急変して終わりを告げる方向へ展開して、高次元の法則に適合・調和する新しいシステムを創造・建設して、「新しき世界の枠組みと秩序と原理」へ切り替え、改革・変貌の時期に本格的に突入しています。
社会的な生存競争も同様に士気・ヤル気が薄れたり消失して、他者・他社を蹴落とし追い越そうとする意気込み・意欲は、徐々に削がれ剥がれて薄らぎ無くなるでしょう。
人類が煩悩で築き上げた虚構な世の中の構造とか、体制・制度・技術・伝統・柵などのモノは悉く崩壊へと向かい、一新されて変更や転換や廃止で変貌する時期に入っています。
つまり、高次元の法則に反する格差・歪み・矛盾のある、不公平・不平等や不条理・理不尽な社会・政治・金融・産業・経済は、平衡・適正化の働きにより是正・粛正(高次からの懲罰)される方向へ進展して、受難の大嵐が吹き荒れるでしょう。

特に組織・団体に巣食う邪悪な部門・部分は速やかに崩壊して行き、悉く生き残れなく善良に転換するか消滅するしかありません。
これからの聖なる新しき時代には全く通用しない、過去の習慣・常識・伝統・柵とか既成概念や理念に未だ捕われている人々は、これからの人生を始め政治・経営・投資には大きな戸惑いや混乱が生じて来るでしょう。
移行で激変する社会の状況に於いて、事業の展開では先見の見通しを見誤り大変な苦労を強いられた上に、損害が発生したりして事業を縮小したり手放したり畳むことにもなります。
ですから、政府・政界・官庁・官僚を始め、地方自治体も財界・経営者などのリーダーも今や事業は、共存・協調・補完・貢献・奉仕を目的とする様な、聖なる新しき時代(新しき御代)・社会に移行中であり、既に始まっていることを認識しましょう。

今迄の様な覇権や支配を目指し権力闘争や過当競争に明け暮れて、野蛮な暴虐や不正・汚職と犯罪や利害の損得勘定で、悪知恵により「ずる賢く利己的」に生きる時代は、聖なる「新しき時代」へ入れずにやがて終焉を迎えるでしょう。
つまり、地球と人類は蓄積したカルマを大浄化する自壊作用と共に、聖なる新しき世界(新しき御代)・新人類社会の枠組みと秩序と原理に移行する、地球維新なる黎明期へ本格的に突入しているとも言えます。
これから訪れる神聖なる未来の世界・社会・生活は、自らが望む将来の世の中・世界を夢見て期待し迎えたいかを意識しつつ、想像と願望と祈りにより理想的な姿・情景・描写に基づいて創造して築いて行くのです。
消え行く古い地球と世界・古い社会システムと秩序・虚構な世のカルマに、皆さんは感謝と愛念と「葬送の心」で礼儀を持って見送りましょう。
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