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安倍晋三元首相は凶弾に倒れ非業の死と犯行の動機にある宗教について

選挙演説中に銃で撃たれた安倍晋三元首相(67)は心肺停止の状態で病院へ搬送されましたが8日夕、死去した。治療していた奈良県立医科大学付属病院が発表した。
安倍晋三射殺のニュースは世界中を駆け巡り各国では衝撃を受けました。
発砲した容疑者は手製の銃を所持して犯行に及び、一見して銃や凶器には見えず、さらに普通の銃声の音ではなく花火の様な鈍い音で、警視庁SPらの警護警備班も直ちに気付けずに、不審人物・容疑者と持っている凶器を一瞬で見抜けず特定出来なかったか。
或いは、警護警備に不慣れな人たちがいたのかも知れません。

容疑者の犯行に対する動機では母親が某宗教にのめり込んで、多額の寄付金を無理に支払ったとか、霊感商法トラブルでバラバラになって家庭は崩壊して生活が成り立たなくなり、生き様が滅茶苦茶になって破綻したことから恨み、その宗教の関連団体との関わりが深く著名で大物を狙ったと言います。
何某の宗教に入信して多額の奉納金とか寄付金とか会費を支払えば、それで良いのかと言えばONと言わざるを得ません。
世の中には、様々な人生観や考えや信条や価値観の人がおり、某宗教に入信して多額の奉納金とか寄付金を巡り、親子とか兄弟姉妹などと大喧嘩をしてまで財産を投げ打って、多額の奉納金とか寄付金を支払うことを拘り優先する人達もいます。
本来は、金額の多寡によるよりも身分相応の額と真心であるかが大切です。
昔から云われている「長者の万灯、貧者の一灯」と言われる所以です。
これでは、宗教に入信した目的が本末転倒であるとも言えます。

これは、2013/2/14「宗教の目的と役割とは」と、同「真に人を救うには何が必要か」で紹介しました事柄が参照されます。
本当に多額の奉納金とか寄付金を支払えば幸せになったり、豊かになったり安心の生活が訪れたり運命が良くなって行けば、誰も苦労したり苦悩したり辛いとか悲痛とか不幸にはなりません。
これでは、真髄を忘れた利己心のお陰信仰の御利益を目的とした信心であり、真心から出た寄附や奉納や奉仕ではありませんから、自らの心が神意に通じなく運命の改善として幸運が訪れる事はないでしょう。
聖職を忘れた利己的な運営で、信者や教義を受けた民衆は毒され宗教に対して不信に陥ってしまいました。

宗教団体といっても霊格の上下は大きくピンからキリまであるとも言え、巷の独善排他的で偽善的な多くの邪悪な宗教もあったりして、真理に疎い大衆の目を晦まして信者を獲得したり、或いは信者を惑わしたりして、必要以上に見栄とか偉大さや権威とかを示そうと、巨大で絢爛豪華な崇拝像や建造物を築いたり、人や金集めの大イベントを計画実行したりします。
世界では、宗教同士とか宗教絡みによる紛争などが長年に渡り続いていますが、これは物質的な誘惑や罠に嵌り天命を忘れて活動が他の宗教を受け入れず勢力や派閥争いを始め、教団の囲いや勢力の拡大とか偉大さの権威の誇示とかに傾いたからです。
聖典や念仏を唱えても利己心の信仰では真に救われなく、さらに運命が改善される度合いは人格(霊格)や霊性の違いから人により違います。
人格としての魂的な心境が高まらないと真理とか倫理など、本当の真髄や摂理は理解できずに実践は儘ならないものです。

先日の「人類の集合意識は上下階層領域で遂に合意に達して臨界点に到達する」で紹介しました事柄で、最後の項目で「ロックダウンの次は、今後も予期せぬ突破的に何が起きるか分からない流動と変化する波動の状況にあり、大都市で暮らすには色々と困難と混乱の世になりつつあると感じます。」とありますのは、先月の下旬頃から急に感じて来たのです。
そして、月末になると「突破的」な言葉が浮かび「何かが起きる気配」を感じたのですが、当初はKDDI--auの通信障害がそれに相当するかとも思いましたが、その後も波動の動きと変化は怪しくおかしいなと感じていて、それで終わらずに未だ何かが起きそうだと思いました。
先日30日には離れて暮らす子供にメールで、「突破的な何かが起きるか分からない状況にある」と伝えました。

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