五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

大和の甦生に向けゴーサイン、アイソレーション、コラボレーション2/4 2007.12--2009.2

当旧HP・掲示板で掲載した項目を幾つか纏めて見ました。

2007年
12月
掲示板より
12月31日の夢、新しき世界の公用語は日本語になる

31日の夢、私は教室の中に居て、日本語がびっしり書かれた小さな紙の切れ端を大切に握っていました。
メモ帳も持っていて、その紙の切れ端をメモ帳に挟み込みました。
そこへ教師が入って来て教義が始まり暫くすると、宿題があると言って黒板に数式を何行も書き出し始めましたから、私は急いでメモ帳へ書き写しました。
数式が終わると英数字の羅列も続いて書き出されましたが、ランダムなパスワードのようで何ら意味を成さず、書き辛いと思いながら2,3文字づつ書き写していると、写し間違えた事に気付き消しゴムで擦ると、文字は消えないでアルミ箔をクシャクシャにした様な感じになってしまいました。
仕方がないので下側に書き写していると、教師は今まで書いた部分をクラフト紙を捲る様にして横へ移動させました。
ところがその部分へは光が当たってしまい、アルミパネルの様に光が反射して文字が飛んで全く分からなくなり、クラスメイトも読めないと困っていました。

夢から覚めて考えてみると、意味を成さない英数字など横文字は日本語の漢字と違い文字に意味(象形、絵文字)が込められていないと言えます。
光の反射で文字が読めなくなったのは、これから英数字は学ぶ必要がないと言う意味の様だと感じます。
数式は科学技術に必要ですから覚えなければなりませんが、新しき世界では英数字などは数式や科学式などの記号程度にしか使われなくなる様です。
つまり、日本語が書かれた紙の切れ端を大切に握っていたことから、新しき世界では世界の公用語は日本語になるのではないかと考えられます。
これは、歴史を紐解けば世界の東西南北を纏める人種として、東西南北の異なる人種を調和させる特別の使命を持つ「大和(ヤムート)」のアジア人種は、全ての種族を調和・統合に導いて、真の平和と幸せに導く案内として特殊なYAPの遺伝子(DNA)を持っており、かっての滅亡したムー・レムリア文化やアトランティス文化の時代でも、大和(ヤムート)は地球文化の中心として世界共通の「ペトロ・グラフ」と呼ばれる文字と言葉を使い、世界の人種、民族のリーダーとして君臨していたと言われていますから、それが再現される時期が到来したのだと言えます。
一方、今の日本(大和)人の宗教観を見ると初めに日本神道があり、後に入って来た仏教も拒否しないで取り入れ、日本神道を捨てる事も無く、さらにはキリスト教が伝来されても拒否しないで夫々を取り入れて渾然一体として、不思議にも共存しているのです。
一般の家庭には、伊勢などの神棚があり、仏壇もあったりと混在しているのです。
これは欧米や中近東の様な民族では排他的な宗教であり見られない光景です。
だからこそ、日本(大和)民族こそが全ての種族、民族を調和・統合に導き真の平和を構築する使命があると言われる所以です。
2008年
1月
今年も引き続き多難な時期であり、霊的な波動の次元上昇に伴う天位昇格による大転換という過渡期の正念場として中盤の後半であり、人間の精神意識(魂)にある穢れ(汚染)を顧みて禊(浄化清算)により煩悩を削ぎ落として、魂(霊性)を高揚させて覚醒(アセンション)を促進させます。
人類の全体的な意識の向上から激動や激変、破壊と混乱、そして創造の期間も大幅に短くなっており、今の人類や文化が滅亡したり科学技術を失うことはないと思われます。
世界では社会の中で神仕組みが展開されて、東洋と西洋による物質文明の相克歴史の終焉と、新しき世界では東西と人種や民族とか宗教間の長きに渡るいがみ合いから、双方に反省が見られて歩み寄り対話と融合した文明歴史の夜明けが始動するでしよう。
私たちは誰でも高尚な意識で人格・品性を高めて天界の蔵に徳を積まないで、狡賢く現象界に金品のみを積み上げた人々は、これから地上の富や既存の知識・思考では解決出来ない、様々で難儀な諸問題に幾多も突き当たり、人々は品性の高さと天界の蔵にある徳の必要性を嫌と言う程に味わうでしょう。

6日
中国と日本の関係---重要な切り札を握る日本 掲示板で紹介した話し

東シナ海の日中境界海域で中国側が海底資源の天然ガス採掘施設に関する油田「春暁ガス田群」問題では、中国側の鉱区が日本の鉱区に隣接しており、日本政府が排他的経済水域(EEZ)を主張する日中中間線の日本(東)側で、天然ガスの試掘を検討して調査に乗り出すと発言すると、中国政府はこの海域へ軍隊を派遣すると強気で脅しています。
しかし、中国政府は日本に対し敵対政策を取ったり、日本と戦争を始める事は不可能に近く、もしも始めたら世界の工場・作業所として操業に必要な高度な加工技術は得られなくなり、日本が長年に培って誇る公害対策などの環境技術も得られなくなったり、肝心な資源の輸入にも不都合を来すようになるのは見えています。
それは、中国の粗鋼生産は世界トップに立ちましたが、鉄鋼は品質が粗悪で使用出来るのは建築用の鉄筋位で、多くの粗鋼はクズ鉄の商品価値程しか無いと市場では評価され、日本の鉄鋼メーカーが「クズ鉄」程度の価格で買い取り、精錬し直して製品として販売している有様なのです。

関連の追記

ある鉄鋼メーカーに勤める近くの知人の話しによると、鉄鋼のリサイクル業者から回収し集められた様々な種類の原料となる、鉄スクラップは品種や形状毎に検収して分別され検査データから、独自の配合比率により製鋼工場の電気炉に投入され溶解・精錬の作業をして、JIS基準・精度よりもさらに厳しい高品質な溶鋼の生産に務めて出鋼して、連続鋳造機で冷却され鋼塊に変わり圧延工程へと進みます。
この時、様々な種類の原料となる鉄スクラップには、想定外の品種・合金が含まれている場合があり、溶鋼のサンプルを取り出して冷却し検査をして社内基準・精度に達していないと、再度、配合比率を変更して適切な品種の鉄スクラップの量を計算して追加投入するのだけど、これには検査データとコンピューターの判定だけでなく長年の経験と勘が必要になり、更には溶解・精錬の温度管理や添加物も重要になると言いました。



中国と日本の関係---重要な切り札を握る日本の続き

さらに中国では、工場の操業に不可欠なエネルギーの石油輸入に必要な大型タンカーを始め、鉱石などの資源や材料を積む大型貨物船が港湾から埠頭へ横付けできる場所が少なくて限られ、産業の生命線である物流基地として30万トン級の大型船舶用に、港湾や埠頭の建設と整備には今や日本の技術に頼らざるを得なく、中国の産業界は間違いなく操業停止に追い込まれて大打撃を被るからです。
昔に旅順港の封鎖なんていう戦法がありましたように、中国沿岸はどこも水深が浅く軍艦の動きを容易に封じ込められる訳です。
中国で使用する良質の鉄鉱石は殆どが、オーストラリア等から30万トン級の大型貨物(バラ積み)船で、一度、日本の岡山県の水島港に入り(日本経由)、そこで数万トンクラスの小船に移し替えて中国の港に入っているのが現状です。
日本を仮想敵国と見なして北朝鮮と軍事同盟の関係にある中国に、燃料と資源物資の日本経由は軍事物資を供給する行為に相当し、日本の港湾と埠頭に於ける鉄鉱石輸出入(日本経由)による入出港の許認可を、北朝鮮の拉致問題を始め、日本の国益以外にも原発や核兵器開発問題と人権弾圧問題の解決とリンクさせると宣言すれば、中国も世界中もパニックになるでしょう。

それは中国投資の利益が下記のように、そのまま欧米諸国の利益源であるためであります。
つまり、日本は中国に対して外交上の重要な「切り札」を握っている訳ですが、国会議員や外交官や関係者は気付いているのでしょうか。
しかし、気付いていたとしても民度が高くサムライ魂があり、安易には卑怯な方法は取らないでしょう。
道路・港湾・発電所等の産業基盤作りには莫大な資金が必要であり、中国の大手銀行は現在、世界中から莫大な資金集めを開始している有様です。
中国の中央銀行はその資本提携先がRBS、つまり、世界最大と言われる英国ロンドンの金融中枢を握るロイヤル・スコットランドの銀行であり、ブッシュ大統領の恩師であるキリスト教原理主義教会の宣教師パット・ロバートソンの銀行であります。
次に続くのが、中国の港湾・道路建設に邁進する中国建設銀行であり、その資本提携先が米国のバンク・オブ・アメリカで両方共に魔手の傘下であります。
通称バンカメは米国の中でもイタリアからの移民専門のイタリア銀行として発祥し、イタリア・マフィアの銀行と言われている程です。

掲示板
1月7日の夢、天界の声を聞く特異能力者が集まる情報発信の指令塔を準備

1月7日の夢、ビルの様な建物の前に居りました。
建物の1階部分にはトラックの荷台から荷物の積み降ろしが出来るプラットホームとして、間口10メートル程と奥行きが3メートル程の場所が設けてあり、そこには丁度、嫁入り道具の様な家電製品や家具類など調度品一式が間口一杯で一列に置いてありました。
そこへ有名な某宗教団体と名乗る男性の人々がトラックに乗ってやって来て、パソコンを始め、複写機・プリンター・ファクス・机・椅子・書庫とか、各種キャビネットなどの事務用機器類をトラックから次々と降ろしてプラットホームに並べて、「これは頼まれた無料提供の品々です」と言いました。
私は嫌いな宗教だったので、「パソコンなどは既に持っていて要らないから持って帰ってくれ」と答えました。
プラットホームは各所から運び込まれた品々のそれらで一杯になり、通る事も侭ならず階段にまで小物が置いてありました。
ふと、後ろを振り返り建物の前にある広場を見ると、2,3台のトラックが荷物を満載して、荷下ろしをするのを待っている様でした。
その横には幾つものテントが張ってあり、家庭用品などが一杯に積んでありました。
さらに、横にはおばさん達が仮設の流し台で食器などを洗っているのが目に入りました。

夢から覚めて考えてみると、これは「異常気象による大災害や災禍とか軍事情勢の脅威で経済危機が迫る2/7」で「1月5日の夢、非常事態に陥り各分野の専門家が徴用される」にある徴用で人知を越えた、天界からの声(潜在意識から浮かび上がる内なる囁き)を聞く事の出来る特異能力者の集まる情報発信基地、つまり、指令塔がいよいよ準備されつつあると言う意味だと感じました。
某宗教団体から無料提供されたのは、最早、既存の宗教では偽善的な宗教が多く形骸化して形式と集金システムばかりに成り下がって、天界からの声を聞く事は出来なくなって難問の解決や創造には役に立たないと言う意味のようです。
他国に比べて日本人(大和民族)には、様々なアイデア商品や優秀な製品などを発明して重宝されていますが、それらは日本人に備わっている直感力やインスピレーションが優れているとも言えます。
非常事態に陥るのは、日本やアジアとか欧米だけに留まらず世界中に及ぶようで、10月28日「スポーツは勝敗の格闘で悪想念を発し紛争を生む」で紹介した様に、「スポーツ競技はとても試合どころではない」状況に至り、北京オリンピックは中止に追い込まれるかもしれません。

やがて、天界からの声を聞く事の出来る特異能力者の集まる情報発信基地、指令塔の役割は成功を収めて進化して、そこに携わる人々の人格は高くて高徳でより高い特異能力者を探して選び出し、世代交代も進み人数も優秀な者が十数人程と少なくなる様です。
日本から始まった方法を世界の国々も取り入れて、自適さんのメッセージで紹介してある様な、世界の国造りと政治を行う指針のリーダー(キーマン)として、複数の高徳な特異能力者(神官)「ラー・ラー」の出現を世界の人々は望む様になるようです。
世界の政治と経済体制は神官達が天界から受けたメッセージ、インスピレーションに基づいて、国連も各国政府の政策も協議、採択されることで、将来は人種と民族間を越えて本当の平和と幸福が訪れる様です。

2月
時代の潮流や渦巻きは新たな高い領域に移行して、自らの人格や霊性と生き方と自己責任を問われる事態に突入します。
1日の夢で、外にいたらベルを叩く音が1回して「ゲームの始まりだ」と知らせが鳴り響き、軍隊と正金稼ぎの様なハンターが大勢現れて民衆を追い回し始めました。皆は木立などの影に隠れました。
ハンター達はレッドリストの人々を探し出すビデオカメラとモニターの様な、小型の検出器を手に持っていました。人間狩のようです。
ゲームの人間狩とは則ち「新しき世界」へ移行する前に必要なプロセスで、大いなるドラマの中盤の後半章で「新たなステージ」の幕は切って落とされ、開始されて地球の大掃除と人類の霊的な篩い分けが行なわれるのであり、宇宙の秩序と摂理に従わない者は人種・民族を始め、階級・貧富などの格差は一切の例外は無く、淘汰自滅される時期に突入したと言う意味のようです。

5月12日の夢、鳶の止まり樹は神社の鳥居を意味する

5月12日の夢、昔からこの地にある大樹に鳶が飛来して止まっていましたが、その樹が枯れて鳶が飛来しても止まれなくなり、民衆が困っていました。
そこで、安心して鳶が止まれる様な大樹に生長する手頃な大きさの樹木が遠方にあるのが分かり移し植える事にしました。
暫く様子を見ていましたが、1本では寂しそうなので2本を追加すると共に、周囲に沢山の様々な樹木を植えて林にして野鳥公園にする事になりました。
それから、再び鳶が飛来してそれらの樹木に止まり羽を休めていまして、民衆は喜んでいました。

夢から覚めて考えてみると、鳶のことは以前に自適さんが神からの使者だと言われていましたから、鳶の止まり樹が無くなると神からのメッセージが世の中を治める人々や民衆へ伝わらず、世の中の政が正しく執り行われなくなり、世の中が乱れたり、争いが絶えなかったり、人心が腐敗したり、堕落したりします。
それでは困るので樹木を植える事にしたようです。
今は正に神からのメッセージが政治家や行政の人々へ伝わっていない状況です。
これから未来の政治は神意に基づく法律とか、政策や行政が執り行われる様になるのでしょう。

6月の夢
最近の夢は断片的な内容が多くて意味を解釈できません。
でも、何だか共通したり関連する描写のシーンが何回もありました。
どうも神仕組みの展開に関すると感じます。
現象界に於いても全ての物質が次元的に引き上げられて、異質な存在へと少しずつ変化しているのかもしれません。
私たちを取り巻く社会・経済・生活は天災や人災を問わずに、事象の大変貌が起り大きく価値観を変えざるを得なくなると思います。

6月10日の夢、寺院の様な建物があり野原や林が広がる場所に居ました。
此処には日本の歴史が始まった頃の遺跡が埋もれていると言い伝えがあり、これから調査をしようとしていました。
夢から覚めて考えてみると、これから日本の歴史上で重要な遺跡の発見があるのかもしれません。

8月
立秋を迎えて、現在の貨幣や物質的な富を絶対的な価値と見なす文明は遂に頂点に達し、虚構で成り立つ経済を謳歌して驕り昂りで人心は敗退し堕落しました。
地球と人類のカルマ(穢れ)を禊で浄化清算する、自壊(自浄)作用の大いなる試練の変革期を越えた時、古い世界の体制・秩序は遂に終わりを告げて、高次元の「新しき世界」の枠組・秩序へ入る事となります。
今の虚構で頂点に達した文明と大変貌する世の中に巡り合わせた皆さんは、眼を確と見開き見据え心に記憶しておきましょう。めった(1/約1千万年)に無いチャンスです。
今の文化の原点とも言うべき、左脳を中心とした父性の統合原理が初めて出現したのは約5千年前に始まったと言われています。
それにより文字・金属類・化学・物理・階層的な社会秩序と国家、大規模な戦争・飽くなき経済成長・科学技術の発展を齎した、人間の限りない煩悩による支配欲・金銭至上主義・利益優先政策は、物質文化のサイクルと言えます。
これから始まる文明史的な転換期とは、国際秩序の変更が起こる時期でもあるのです。
つまり、欧米中心の古い制度・秩序は徐々に崩壊し、東洋、アジアを中心とした新しい枠組の秩序と原理が台頭する方向へと移行する様です。

10月
あらゆる組織のTOPと上層部に立つ重役や幹部の人物は、本格的な自然社会(優良星の波動)への突入に備えて自主的に意識の高揚と徳を積み、宇宙の秩序と摂理に従う必要に迫られる時期に来ています。
ところが、利己的な唯物主義に毒されて現状に甘んじたり、様々な虚構な古い柵や習慣や迎合主義に巻き込まれたり、様々な欲(金品とか権力)と驕りや高慢と執着から、多くの人々は潔く抜け出す勇気は持てないものです。
それで、殆どの人々は組織の体制を旧態依然として存続させて、神意、即ち宇宙の秩序と摂理に従うように改革を進めることを拒んでいる様です。
それで、天界の計画では今の組織の体制を崩壊させて現状の維持さえ儘ならなくなり、改革の取り組みを余儀無くされる様で、難儀と苦痛と苦悩と犠牲が伴うことになります。
それでも従わない者は自滅の運命を辿ることになります。
特に人の生き方である真理を説く宗教家には容赦なく、天界から戒めの波動が下り体制を神意に従うよう諭されます。



2009年
1月
新しき世界の創造と大和の甦生2の「神仕組みの展開と聖国の甦生創建は遅れる」に紹介しました様に、これからは神仕組みの展開が企業や省庁などの不祥事による自律化から、さらに上位へ波及拡大して国家体制の政権レベルによるカルマ(穢れ)を、禊で浄化清算する自壊(自浄)作用の大いなる試練の変革期へ本格的に差し掛かる様です。
現行の国家体制の様に金権腐敗の政党政治や省庁の官僚では、社会的立場や利害関係から財界との癒着が泥沼化して、迎合主義により天下りや利権に溺れて失政の連続であり、一部の人達だけに都合が良い政策がまかり通り、国益を損ねる国民不在の愚劣な暴政が続いたり隠蔽体質化しています。
権力支配者層は人格と品性が極めて高く、天(神)意に通じて叶う神性なる意識を保つ必要があります。
この侭では政界の穢れ、官界の穢れ、教育界の穢れ、経済界の穢れから禊の浄化清算の作用により、国家権力中枢(支配勢力者達)と共に資本主義は根底から、雪崩の如く崩壊を始める様です。
現に政党は問題の本質をとらえるビジョンが無いに等しく、縦割り官庁の弊害が国家体制や地方自治体を弱体化させて、根幹から揺らぎ自滅崩壊の道へ進むことはもはや避けられない様です。

2月14日の夢---大和の甦生に向けて本格的に動き出す

2月14日の夢、家電会社のサービス部に勤めていて、テレビ受像機の修理を行っていました。
修理に必要な電子部品をメーカーのサービス部へ皆で買い出しに出掛けていました。
ワゴン自動車の中で社長が修理をするのではなく、テレビ受像機を自社で造りたいと言い出しまして、私は「それでは設計図とか部品のカタログや各資料とか、各種の規格表などが必要になり揃えないといけないですね。」と言い、電子部品の商社の前で降ろしてもらいました。
場面は変わり、数人の人々が回路集とかテクニカルノートを見ていたり、他の人達では企画書とか仕様書とか製造の工程表など様々な資料とかを見ていました。
契約に関する内容の書類も見ていましたが、権利や利害などは無い様に感じました。

夢から覚めて考えてみると、これは「新しき世界」の国興しや国造りに必要な担い手である若い世代の人々が、「大和民族(スメラの民)」の魂に目覚めて自らの使命である立場や役割を自覚?して、任務の遂行を目指して活動を開始する様で、いよいよ「大和(ヤムート)の甦生」に向けて本格的に動き出す様です。
但し、反体制派とか革命家の様な闘志家の人々が武装軍により、クーデターを起こして国家を破壊し滅ぼして、政権(権力)を掌中に収める様な過激にやる方法ではない様で、既存の政権も国家体制も在る侭で政界や官界や財界の浄化をしつつ、選挙により交代して社会機構の改革を進める様です。
企業で言えば、経営危機に陥っている会社を破産させるのではなく、民事再生法を適用して会社更生を目指して経営再建の神様と呼ばれている人物が、トップの座と片腕となる人物を経営者層の任務に就任して組織体制の一新と、経営と業務の改革を推し進める様なものです。
一方、現役の政治家や官僚たちの一部が利己心から国家を食い物にして滅ぼしています。

使命者の担い手は国家や地方自治体に於ける、現役の政治家や官僚や官憲や財界人たちに前以て配置されており、夫々の地位とか役割に基づいて活動を開始しても利己心から不正に生きる人々による弊害の中で、何に付け担い手の各自にも影響が及ぶような場合もあるでしょう。
これにはモラロジーの教説を活用して、止むを得ない場合には不道徳の形式を黙秘して、差し支えのない範囲内だけは相手の示す要求に応じて、自らは神の子として聖人の教え(真理・正法・倫理)の神意を学び体得しつつ実践して行きます。
それにより、困難な立場でも神性を輝かせて他者に移し植えて人心を救済し、利己心から出た弊害を除去することに努力すると、物事はきわめて円滑に進むことが出来るものです。
天(神)界より射してくる光明は益々と強くなり利己心と執着心の強い人は、苦痛が増すと共に受難の嵐に遭遇して来て観の転換を余儀無くされます。
神仕組みの展開は、第1プランは計画目標に達せず失敗と判断されて昨年秋頃に中止になり、今年の1月上旬頃に第2プランが発令されたそうです。
でも、第1プランの活動は1つのステップでもあり「大和の甦生」に向けての足場固めや布石に役立った様です。
日本列島は神国としての聖地であり、新たな神性の文明が芽生えて聖国の建国に向けて興しが始まり、基盤を整える準備の期間に入ります。
そのために他国から戦争を挑まれたり仕掛けたりや武力により、攻められたりする事は有り得ないでしょう。
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