五次元世界へ移行するには自ら努力して準聖人並みに達すること

アセンションに於いて、皆さんの本質である霊性進化は困難で重要な課題の項目です。
五次元世界へ移行する準備に関連した紹介です。
人というのは何とかして楽な方法で気軽に目的・目標を達成したいと思います。
バシャール氏は私たち人類の多くは、丁度、大学院に在籍して博士過程にあって、これから卒業を控えている様な状況だと語っています。
2013/11/28今、私たち地球人が迎えている「憧れの」試練の時代 - バシャールhttps://www.youtube.com/watch?v=RRAAhx5Z7uU
一方では、2015/11/5と2015/11/13の「人類の次元上昇は光の勝利でETの介入は不要になり、自力で乗り切る路線に変更された---」より、チャネリングを行なっている人の中で、UFOと地球外知的生命体に関して紹介している一部のサイトでは、何年も前から時折に地球外知的生命体が今にも大量なスペースシップが地上に降りて来て、人類の前に出現して直接な介入をしようと、宇宙船の艦隊は着陸に備えていると同じ様な内容を繰り返して紹介しています。
そして彼らが保有する無公害の高度で超科学技術の装置や設備を人類に無償提供することで、社会の産業と経済や生活が一変する様に援助しに来てくれると言う、他力本願的な発想に因る他者への依存と淡い期待による、自らの努力を怠り安易で楽天的で甘い説は現時点では無い様に感じます。

さらに最近はそれにも増して、私たちの魂・霊性の次元上昇についても、彼らのスペースシップ内で保有する光のクリスタル部屋(クリスタルライトチェンバー)を利用して、人類は誰でも難無く楽に果たす事が出来て五次元世界へ移行するのだと記述されています。
それは円盤搭乗記などで過去に彼らに案内されてスペースシップ内とか、他の進化した惑星に訪問したという地球人が搭乗した体験記にライトチェンバーで身体の波動転換をして、彼らが暮らす五次元世界に適応してマザーシップなどの船内を自由に行き来したり、高度な文明がある見知らぬ惑星にも行って来たとあります。
人は自分が望むモノや信じるモノとして、見たいモノを見たり、聞きたいコトを聞く傾向にあり、思考や判断の基準が確りしていないと客観的に見れず、主観的にテレパシーの内容を偏向したり歪曲したり誤ったりする様です。
ここで自ら体験学習を通して試練を乗り越えて進化向上せずに煩悩が強い今の侭で、努力が報われない世知辛い世の中にあって、この困難で辛く苦しい状態から早く抜け出したいと現実逃避の如く、助け舟や助っ人に進化した地球外知的生命体を皆が気安く呼んでも、人類全体のカルマ・穢れに対する浄化の清算は未だ途中にあり、波動・バイブレーションのギャプが相互で大き過ぎることで地上へは未だ降りて来れません。

但し、2014/9/26「現在のアセンションに於ける進展の段階は何処か---今後の展開」より、2016年を過ぎると個人や少数のグループによるライトワーカーは、密かに人里離れた場所で未知との遭遇(地球外知的生命体とコンタクト)が本格的に始まるでしよう。
しかし、大々的に大勢の人々を集めてイベント的に開催し、地上でコンタクトを試みても上空でのデモンストレーション飛行のみとなり失敗します。
2021年を過ぎると地球外に高度な宇宙文明が実在し、太古から地球を訪れて人類の文明に関与してきた歴史が公開される方向へと動き出して来る様です。
2025年を過ぎて闇の者たちの脅威が半減以下となれば、世界中で主要国の新政府による地球外生命体の実在を認める公式発表が相次いで行なわれる時期に入り、2030年頃迄には遂に公式オープン・ファースト・コンタクトが実現する見通しとなるでしょう。
その後、脅威が殆ど無くなれば、地球外文明のスペースシップが地球上に少数が着陸するイベントは、友好的な交流として開始されるでしょう。
続く