五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

カルマの浄化から覚醒して臨界点を越えると飛躍的に進化

2016/7/6「現在の事象は過去のカルマが曝け出す自壊作用」の続き。

今は自壊(自浄)作用による世の中の大混乱期の大いなる試練の大変革期にあります。
テロ事件の背景的な計略は闇の者により巧妙に世論を感情的に煽動し、関係各国を戦争に巻き込むための卑劣な準備です。
2015/8/4「8月4日の夢---武力で戦わずして敵を屈服させる戦法」の通り、小さな集団に成り下がった闇の者は生き残りを賭けて無謀にも戦いを挑み続けています。
そこで私たちは光明思念・平和の祈りの実践により、相手の闘争する意気込みを挫く・砕き・削ぐことで空転・空振りさせて戦えなくなります。
現代は第一時・第二時の戦争が勃発した時期とは比べ物にならない程、科学技術は発達して世界的な経済の相互依存関係の貿易とか資本移動の、国外企業との資本や経営や販売の提携や協力にしても複雑に絡み合い、世の中の構造も枠組みも生活様式も文化水準も状況が大きく異なり、皆さんの生活を取り巻く便利で様々な道具は豊富にあって、民生用の製品に溢れています。

日本にしても中国にしても一度戦争を起こせば、それらの民需産業や経済に甚大な悪影響を及ぼして、莫大な損失とダメージを与える事は明かです。
最近は災害により工場が被災して部品の供給が停止して、関連する製造工場では操業の停止に余儀なく追い込まれることが度々あり、関係者は復旧に奔走しましたが、戦争が起こればその比ではありません。
昨今の様に科学技術の進展が急速で製品の移り変わるサイクルは早いですから、戦争による混乱で研究開発が疎かになれば世界から技術的に大きく遅れをとる事になり、最先端技術の優位性は損なわれ競争力を失って産業は斜陽・凋落となり国力は衰えます。

もし戦争が勃発すれば民衆は先行き不安になり今以上に節約志向が強まり、耐久消費財を始め生活必需品さえも買い控えが起こります。
つまり、武器や兵器の軍需産業よりも、生活を快適にする道具である民生用の製造・販売産業の方が市場の規模は格段に大きく、財界・業界は足下を掬われる戦争を受け入れないでしょう。
中国では、海外からの投資・進出企業は戦争に嫌気をさして、殆ど撤退し引き上げる事になったり、多国籍企業から受けている下請けの仕事も解除されるでしょう。
つまり、日中戦争を起こせば双方共にどの様な悪影響を及ぼすのか計り知れないと言えます。

人類は差し迫った事象に順応して覚醒が進んで全体の霊性が高まり、限界・臨界点(トリガレベル)を越えた時は、地球の環境である現象界(事象)と世界中の人類意識は雪崩・ドミノの如く高尚となります。
それで跳躍的に一大変化(大変貌)が起きてターニングポイントを越えた時、古い世界は遂に終わりを告げて早急に新しい時代の潮流に切り替わるでしょう。
地球と人類は魂のカルマ(欲・穢れ)を禊により、浄化清算(因縁を果たす)した人々から順次に覚醒して波及し、その後続く様に、多くの人々が浄化清算して覚醒が始まって霊性が高まります。
そして、ある時点で臨界点(トリガレベル)を越える人数に達する(百一匹目の猿以降の様な現象)と、人類の集合意識に善作用を及ぼして未浄化で未覚醒の人々も、光明の想念波動(スーパー・バリアンス効果)を受けてカルマの清算が飛躍的に促進されます。
その後、人類の集合意識が最終的なあるレベルを越えると、カルマ的な残渣をも焼き払う時期が遣って来たその後は、戦争や大規模テロや重大事件などの脅威は殆ど無くなります。

地球と人類は光と闇の間に永きに渡り続いていた戦争は霊的な動向として、2013/3に闇の活動は終止符が打たれ戦いは終結しています。
今後は、人類がカルマと闇を克服して最終戦争を回避して、現象的にも終止符が打たれることであり遂に闇・悪の終焉を意味し、その時期に入っています。
それによりその後は、人類全体の霊性は跳躍的な進化を遂げて、優良星へ次元上昇(昇華、昇格)して銀河系宇宙の一員として迎えられる方向へと進展して、品性が極めて高く卓越した知性と高度な文明を備えた、銀河系宇宙生命体との交流が始まる機運が高まる時期に入りつつあります。
但し、熟達した皆さんは准天使であり、霊的な目覚め・神性への覚醒・理解・認識を得ておられますが、一方ではそれと同じ様な霊的な気付きも目覚めにも至らず、神性への覚醒・理解・認識を得られず持てない数多くの未熟な人々もいるのが現状です。
その違いは心・意識状態の相違により様々な現実を体験する幅広い多階層の帯域が用意されており、各自は夫々に属する階層領域帯が異なるからです。
続く
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