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9月3日の夢、防災用ハザードマップは過去の災害に関連か

9月3日の夢、何処かの会社に勤めていた様で、ある日に総務から入社時に提出し保管してある履歴書に、自宅の防災用ハザードマップを添付することになったから、配布した防災用ハザードマップに自宅の場所が分かる様に印を付けて、提出する様に通達がありました。
配布された防災用ハザードマップを見ると、見たこともない地図で道路は勿論のこと、近くにある一級河川すらありません。
私は驚き困惑して、初めて見る知らない地図だから調べて確認してから、後日に提出しますと担当者に話しました。

夢から覚めて考えてみると、地図に描かれた図形からして、これは海に点在する島々の様だと感じました。
色々と調べていくと、当地は濃尾平野であり、大昔は海や湾であり島や中洲が点在していましたから、その当時の地図ではないかと思いました。
つまり、数千年前の木曽川水系と長良川水系と揖斐川水系から成る、三大河川から運ばれた土石流により次第に堆積して海はやがて濃尾平野として、形成される以前の姿が描かれた地図だと言えます。
これが、防災用ハザードマップの基本的な項目と、重要な関係があると暗示をして意味がある様です。

地震にしても過去の断層帯が関連したり、過去の津波が教訓となったり、地質(地盤)の構造が影響します。
液状化や洪水や浸水にしても過去の災害とか、場所的に昔は海や入り江であったとか、島や中洲であったとか、数百年もの間は河川や河原や池や沼であったとかで、今後の災害被害の程度が関連してくる様です。
急傾斜地とか丘陵を切り崩した造成地であったとか、過去にがけ崩れや土砂災害が起きたとかで、これから発生する災害被害の程度が関連してくる様です。
海(湾)の埋立地とか海抜ゼロメートル地帯とか、ウオーターフロントなどは軟弱な地盤が多く、危険が増します。
自分の住む町の古今地形や災害の言い伝えなどを知り、事前に情報を集める必要があります。
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