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車両保険とは

2016-01-18 10:17:37 | 
車両保険は自動車保険の補償の1つですが、その目的は、自分の車の修理費等を補償することにあります。

例えば、車同士の事故で車が損傷を受けた、車に落書きやいたずらをされた、車を盗まれた、ガードレールに車を擦った、当て逃げされたなどの場合に、保険金が支払われます。

また、大きな事故に遭って修理ができない、台風や洪水などで車がダメになった場合などには、車を買替えるための費用として保険金を充てることができます。

事故に遭った場合は、相手方から修理代が支払われるから、自分で車両保険に入る必要はないのではと言う考えもありますが、それは、相手方が自動車保険に加入していることが前提で、その場合は、相手の対物賠償から保険金が支払われることになります。

しかし、ここで問題なのは、事故には過失割合があり、自分の過失割合分までは、相手方から支払われることはありません。

しかし、車両保険があれば、自分の過失割合分も保険金が支払われます。

そして、当然のことながら、相手のいない事故や自然災害の場合は、自分の車両保険がないと、保険金が支払われることはありません。

事故に遭った場合、車の修理代は高額になることがあり、また、急な出費に備えるためにも、車両保険をつけることがお勧めです。


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