絵本 2006-02-28 | 食 約7センチ×6センチの小さな絵本。 全12冊らしいのですが・・・ こういうの、1つ買っちゃうと全部集めてしまわないと気が済まなくなりますよね。 分かってるのに、買っちゃいました。 楽しく集めることにします。
田舎の駅 2006-02-27 | 旅&街角 地方の駅には、こういった地元の人の手作り?って思われるものをよく見かける。 こういうものを見ると、なぜだか、気持ちが和みます。 ちなみにこれは、島根県のJR益田駅。
今年はこれ? 2006-02-25 | THE ALFEE アルフィーマニア(ファンクラブ)のトップページが変わってました。 今年は、この写真がいろんなところで使われるのでしょうか? 私も一度、こんなふうにおすましした写真を残したいものです
トイズ 2006-02-23 | 映画&本 荒野の真ん中に工場を持つオモチャ会社の社長が急死し、後を継ぐことになった軍国主義者の将軍が、オモチャの兵器化を目論んだ。 しかし、前社長の息子で平和主義者のレスリーは、逆にオモチャを動員して将軍に反撃を開始する。 この役はロビン・ウイリアムスにぴったり。 いつまでも童心を忘れない少年のようでいて、意思が強い。 おもちゃを使った戦闘シーンも、こまかいこだわりがあって涙が出てきたり笑ったり。 妹のオチも笑っちゃった。 心がささくれだった時に、この映画を観たら少し穏やかになれそうです。
マイ・ガール2 2006-02-23 | 映画&本 葬儀業の一人娘ベーダは、夏休みも近いというのに気が晴れない。 義理のママは出産間近、親友にもボーイフレンドができ、自分だけ忘れられた感じ。宿題で「功績を成した人物」に関してのレポートを書くことになったベーダは、自分を産んですぐに亡くなったママをテーマにすることを思い立ち、ロサンゼルスに独り旅立った。 前作よりちょっと成長したベーダ。 『偉大な人で会ったことのない人』という作文のテーマを春休みの宿題に与えられ、自分を産んですぐに亡くなった母を書くことを決意するのって、素敵なこと。やはり親っていうのは、子供にとって尊敬すべきものであってほしいですよね。
ジャンヌ・ダルク暗殺 2006-02-22 | 映画&本 平和は、戦いでしか創れない! 神の声に従う処女と野望に燃える娼婦、悪をきわめた将軍たちがおりなす熾烈な歴史絵巻。 はたして神は、誰を支持するのか。 私は『聖女ジャンヌと娼婦ジャンヌ』と改題された文庫版を読みました。 これの作者、藤本ひとみさんは、歴史長篇をよく書かれるのですが、私には文体があっているのか、一気に読めてしまいます。 大好きな女流作家さんです。 歴史上の人物ジャンヌ・ダルクと藤本さんの創作娼婦ジャンヌが主人公です。 神の言葉がすべてのジャンヌと、神など信じないジャンヌ。 本当に面白いです。 物語の終わり方もすごく素敵でした。 ちょっと時間が空いたわ、って時に是非お薦めです