Sweet little darlin'♪

気の向くままの徒然日記。優秀な仲間たちと合作で書いている時もあります。

第二章 イギリスに到着♪

2007-09-10 | Overseas travel
 8月26日~27日

 コタキナバルからKLIA(クアラルンプル国際空港)に到着したのは夜の9時頃だったかな?とても大きな新しい空港です。設計したのはあの黒川紀章氏。日本語表示もされているし、分かりやすい~。インド人、マレー人、欧米系色んな人を見かけました。

 別れを惜しんでキスを交し合っているフランス人カップルも居た。
帰路にじっくり散策しようと、ここはひとまず疲れた体を休めるべくひたすら再搭乗を待って、ぼーーっとしていました。

 8月27日(火)am7:00

 KLIAから12時間後、やっと憧れの英国に到着しました!わぁ!イギリス人が沢山居る~♪カッコいい!!エアポートも駅の表示もアナウンスも英語です。(当たり前か。。。)添乗員なんて居なくても、何とかなりそうだ。そう実感しました。
ブリットレイルフレキシーパスを持っていたので、ヒースローエキスプレスに乗って、パディントン駅まで行く事にしました。15分くらい。(パス保持者は駅のカウンターでバリデーションすれば簡単に乗れてしまいます。)

 一番迷ったのは、パディントン駅からユーストン駅を探すまででした。パディントン駅でトイレに行きたくなったのですが、トイレの場所が分からない(>_<)やっと探せたトイレも地下に有って、重たいスーツケースと子供が一緒でパニック。

 『あーートイレ!トイレ!』やっと辿り着くと、小銭が必要!しかし成田空港でエクスチェンジしたポンドはまだ紙幣。。。両替機は見当たらない。頼んでも断られた。。で、売店でお菓子を購入。

 トイレに着いたが、20ペンスがどれだか分かんない。焦る。焦る。隣の女性が『これだよ。』って教えてくれた。でも、でも『無い!』小銭はくれたけど20ペンスは無いのぉ~(>_<)トイレ係り?のお姉さんは、『仕方ない。入りなさい。』と合図してくれた。黒人のお姉さん、優しい。あー助かった。ホッとした・・・・。


 パディントンベアーで有名なパディントン駅です。ハリポタにも登場しますね?とても趣があって、素晴らしい駅です。日本の鉄道に慣れている人はちょっとしたカルチャーショックを感じることでしょう。流石に鉄道発祥の国です。鉄道ファンは一度は訪れて実際に見るべきだと思います。



 早朝なのであまり人が居ませんでした。イギリスの鉄道やバス(コーチ)はダイヤが乱れるのは日常的だそうです。鉄道利用者はその点を充分計算に入れましょう。(遅れても、まっいいか?ぐらいのゆったりした気持ちが必要です。)
 


母はこの時、結構疲労感があったのに、子供はこのように元気でありました~

【つづく】

 

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