今日からは、L学園の魅力について
プリの独断と偏見でご紹介していきたいと思っている(^o^)/
☝の画像は、
昨年の学園祭の時の理科部の公開実験会場のポスター。
まず今回は中学の部活動。
運動系は
剣道 テニス サッカー 柔道 水泳 体操 卓球 バスケットボール
バレーボール 野球 ラグビー 陸上
文化系は
棋道 グリー 茶道 写真 吹奏楽 放送 理科
というラインナップ。
学校説明会終了後の9/21(月)9/22(火)は
札幌の月寒屋外競技場で中学ラグビー部の公式試合が行われると
今日、息子さんがラグビー部のママ友に聞いたところだ。
函館L学園は進学校だが
運動系の中ではラグビー部は強豪と言われている。
実際に高校ラグビー部は花園出場の実績があるのだ(*^^)v
コロナのせいで対外試合ずっと全滅で
やっと行われるこのトーナメント試合が
今年最初で最後となるそうだ。
そのママ友は息子さんが年子で二人とも
函館L学園生(現中2中3)で、
お兄ちゃんは今年キャプテン。
ラグビー部の顧問もされているツルの担任のU先生から
二人の頑張り、活躍ぶりを懇談の時に聞いていたので
「絶対に見たい!応援したい!!」と思った。
シルバーウィークに帰省する予定のツルと
ツルの祖母ヒロ(82歳)と3人で応援に行くことに決め
ママ友に伝えたところ、とても喜んでくれた。
ただ、コロナ感染予防のため
『観戦申し込みおよび健康確認票』の提出が義務付けられているので
用紙を学校説明会の時にもらうことになった。
ママ友は「これで中学最後の試合だと思うと泣きそうな気がする。」と言っていた。
プリはハンカチやティッシュ持っていてあげるのだ😢
ここでも
コロナ災害は我々に暗い影響を与えていた。
さて、ツルの部活動歴史について語ってみる。
実は上に書いたラグビー部所属の兄弟の
弟くん(Rくん)とツルは小学校時代のクラスメートだ😲
この偶然についても
以前のブログ「北海道で6年生から中学受験を頑張った!!」の
L学園受験の回に書いた。
お兄さんが1年先にL学園に入学し
ラグビー部で頑張っている姿をみていた運動神経抜群のRくんは
合格後「僕、ラグビー部に入る。ツル君も入ろうよ。」と誘ってくれたらしい。(なんという無謀なお誘い…)
小学校卒業式の日、
帰宅してきたツルが「僕もラグビー部入る。」と言った時の
プリの(@_@;)な状態は今も忘れられない。
”あまり頭ごなしに「無理!」「止めな!」って言ってはいけない”
と思い、言葉を選び選び、断念させていった。
先日、懇談会の時にU先生にそのお話をした時の
ラグビー部顧問のU先生の「…」は面白かった。
そのくらいツルの運動能力は (^^;) というお話。
さて、そんなツルが入学してからまず入部したのは理科部。
無難選択だし、プリはマジで嬉しかった。
ツルには科学系好きでいて欲しかったからだ。
他校のことはわからないが
函館L学園では入部も退部も親の承諾がいるらしい。
定期テストの成績が悪いと
その生徒は一定期間部活動参加禁止という厳しい掟もある💦
チームプレーの部では
試合直前の試験で何人も赤点者が出ると
試合になら~ん!ということもあるそうだ。
例えば、野球部でエースピッチャーと4番バッターが赤点だったらと想像してみていただきたい😵
さて、その後、
1年生の1回目の定期テストで予想外の好成績をたたき出したツルは
「卓球部と兼部したい!」と申し出てきた。
「だって理科部だけだと暇なんだよ。」とのこと。
約束通りの成績達成にプリはOKを出さざるをえなかった。
その後、11月には卓球の公式試合の個人戦に出場するも
1セットも取れず1回戦敗退したが、
「緊張したけど、楽しかった!」と言っていた。
今年はコロナで試合皆無になっちゃってるけど
この春の休校期間にプリに買わせた
トータル40,000円越えのラケットに変えてから
調子が良いらしく本人は初の1勝を夢見て頑張っているようだ。
このように
寮生たちにとって部活動は大切な自己表現の場であり
ストレス発散の場でもあり、
共通の目標や趣味を介しての友情を育む場であるようだ。