pple blog

pple(Junko)の宅録・音楽・日常生活blog。2011年~flouriteのProg,Gt,Key担当で活動中

子猫はチェリー

2007-07-28 22:48:37 | Weblog
旦那ちゃんがみつけて縁あって助けた子猫なので命名は旦那ちゃん。
「チェリー」です。
先住猫の「ポムニー」と呼ぶと、ころあいがいいからかな?
「ポムとチェリー」。

今日は2匹で病院へ。ポムニーは爪切とノミ駆除。チェリーからうつる可能性があるから。でもうつってなかったから予防に液を購入。

近所に住む義兄んちに、今では中型柴犬のきなこが、赤ちゃんの時に使ってたケージ(おり)を借りました。
ワクチンをうてるようになる1ヶ月後まで、ケージの中で育てます。
お互いの猫同士の病気感染防止だそうです。チェリーは先天性の病気や蛔虫があるかもしれないからだそうです。
ちなみにポムニーは野良出身の生後2ヶ月までボランティアさん育ちですが、健康そのもの。

ケージは都合がいいことが多いです。
ポムニーは自分のトイレに勝手に侵入されたり餌を食べられたりしなくなるし、チェリーもポムニーから攻撃されにくくなります。
ケージに入れた途端、チェリーは猫砂できちんとトイレができました。
ゆくゆくはポムニーと同じトイレを使います。餌は既にポムニーとチェリーは同じものを食べてます。

ポムニーはうならなくなり、子猫に向かってボールを転がしてひっくり返ってます。
子猫はまだボールは一人遊びしかできません。
ポムニーからチェリーがみえるようにケージで育ててたら大丈夫だそうです。
ポムニーのボランティアさんと病院の先生が沢山アドバイスをくれました。
ボランティアさんのお宅はチェリーより少し小さい猫が2匹いて、成猫も20匹近くいるから、赤ちゃんは猫パンチされるわ押さえつけられるわなのに、赤ちゃんに怪我がないそうです。段々赤ちゃん猫を大事にするように皆なると。
ポムニーはチェリーがきてから私たちに素直に甘えてきたり、チェリーを気にかけたり、私たちも見ていて感慨深い☆
ボランティアさんは長年沢山の猫を育ててるから本当に詳しいので頼りになります。
チェリーはボランティアさんとは関係ないのに心配して電話くれるし、なんていい人なんだろう!
メールで写真送ってあったから話が早かった。メールって本当に便利☆


ミニチュアポムニー

2007-07-27 22:30:24 | Weblog
前日記の続きです。
昨夜保護した子猫は、今日連れていった動物病院の先生も「まだ小さいなぁ」とみるなり言うくらいちぃちゃい。
生後一ヶ月の雌猫で、風邪ひいてるし、母乳の代わりに免疫注射が必要な時期。
見た目は、うちの先住猫ポムニーの毛色に似ていて、まさにミニチュアポムニー。
病院の受付でも「ポムニーちゃんと毛色似てませんか?このこが大きくなったらどちらか見分けつかないかもしれませんね☆」と言われるくらい。
親猫に返さなくていいのか先生に聞いてみたら、そろそろ乳離れ・親離れの時期だから必要ない大丈夫とのこと。
子猫の体調があまりよくないから、人間に懐いてるならこのままという先生の想いみたい。職業柄の考えもあるんだろうね、里親探しを病院でよくやってるもの!

ポムニーはどうしても子猫が受け入れられないようで、3,4回子猫をたたきました。
なのに子猫はまだポムニーに向かっていくわ、ポムニーのオモチャはとるわ、しまいにはポムニーの餌にダイブして食べちゃうわで、ポムニーは怒ってうなりまくり。
ちぃちゃい体でゆっくり大胆な行動をとる子猫にビクビクしてる。

子猫はお腹が一杯になると、物音にも動じず寝るので、ポムニーはここぞとばかりに餌を食べたり眠ったりしてる。
子猫が起きると「リトルモンスター」そのもので、ポムニーも起きてビクビクしながら近付く。

でもポムニーは大丈夫だろう、と思ったのは、子猫がポムニーの餌を食べてるときに、
食べてる最中は怒らずポムニーがかわいく仰向けになりながら子猫を見てたから。

ポムニーに友達を作ってあげたいなとよく思ってたけど、ポムニー自身はこれまでの私と旦那ちゃんとポムニーだけの生活で満足してたのかなと、感じさせられた。
私としては、子猫は小さすぎて世話が大変だけど、ポムニーも私も勉強になるからいいんじゃないかと。
猫欲しいなとこぼしていた人がいたから一応知らせてあるけど、
多分このまま飼うことになると思います。
トイレのしつけを頑張れば、この子猫は結構寝てばかりだし。

子猫はポムニーみたいに甘えてくるけど、とにかく上手、甘え上手。子猫みてるとポムニーのかわいさも何故か増す、不思議☆
早く二匹が仲良くなって欲しいです(^o^)/
子猫の名前がなかなか思い浮かばないのでゆっくり決めようと思います。

子猫がうちに

2007-07-27 01:06:59 | Weblog
うちはポムニーという1年目の成猫がいますが、
旦那ちゃんが、うちのマンションの駐車場に物凄い小さい猫がいて気になるというので、みにいきました。
車で出かけて帰ってきてもまだいるので、
昔、発車のときに子猫をひいてしまった人がいたのを思い出して、
牛乳をあげておびきよせました。

今はうちに連れて帰り、うちの中の廊下に簡易トイレと一緒に子猫はいます。
私たちがリビングにいるとなくので、ドアをあけてあげると入ってきたのですが、
ポムニーがうなって猫パンチをくらわし、子猫はまた簡易トイレの砂の上でふて寝。

暫くして外で黒い成猫がないてて、お母さん猫なら是非返してあげようと思いました。
でも、離れた場所の通称「猫の道」という、沢山の猫を離し飼いにしてるお宅の前の道で、
写真の子猫と全く同じ毛色の成猫を、私と旦那ちゃんは以前それぞれ目撃している。

あんまりポムニーが無理そうなら、猫の道に連れていって様子みようかと。

私は多頭飼いしてもいいんですが、ポムニーが私たをもうちょっと一人占めできる期間を長くとりたいし、
この子猫はポムニーと違ってお母さん猫の所に帰るという選択肢もあるから、
なるべく戻すのがいいのかなと何故か思ってしまう。
旦那ちゃんに子猫はなついてます。

体や頭をなでるとゴロゴロいって凄い大人しくて沢山ミルクを飲む姿は、お母さんのこと恋しがってるようには全然みえなくて不思議な子猫です。

同じ猫&聴いたことのないメロディ

2007-07-26 16:38:34 | Weblog
昨日は今度のライブのゲストと音合わせをしました。
なんでも、うちのポムニーとそっくりな猫を飼っていると。
私も3,4年も前かな?その猫ちゃんには一度だけ会ったけど、すぐ隠れちゃうから気付きませんでした!
写真みたらポムニーと表情も一緒。
彼女いわく、目の色だけ少し違うみたい!
私らから見ると写真はポムニーそのもの。
ポムニーが彼女に興味深々で、最初から懐いていた。
音を出すときに防音室の重い扉をしめると、ポムニーはずっとないて、なき疲れると扉の前で寝そべって待ってるらしい。
ゲストの彼女の雰囲気とかが、ポムニーは大好きなんだろうね☆
肝心の練習は、「アオイトゲ」というpple作曲・佐々木慎司氏作詞の曲を、歌って頂くのだが、
自由に歌って頂いた方が新しい聴いたことないメロディが出て、また息つぎも私とは違うから新鮮だった。
小節をずらしたりしてプログラミングして作曲したし、こちらがギターフレーズ変えて和音が変わっても、彼女には言わなくてもすぐ伝わってるから、つくづく凄いなと。

彼女というのは、kippleで一緒だったyukieさんです。
8/2木曜に藤ヶ丘ミュージックファームのppleライブに、1曲ゲスト参加して頂きます。kipple解散後、3年くらい経ったかしら?
時がきたんだねと、私たち。
もう一人のゲストはSpaceDebriのsasakiさん。新しいコラボ曲もあり気合いが皆入ってて、私自身は衝動があって楽しいってそれくらいだけど、
なにかこう、視覚でみてとかじゃなく、こう、時がきてる?という印象があるっぽい。


iierroさんライブ&サイクリング

2007-07-22 23:11:51 | Weblog
昨夜は練習スタジオの前に、pple主催イベントのvol.1にも出演頂いたiierroさんのライブをみに新栄club Rock'n rollにいきました。
新曲は凝っていてパワフルでした。
従来の曲もまた迫がつき、メロディが心地良かった。
やはりハコの許容量というのか、
以前クアトロやファームで私はみてるせいでしょう、
Gt三人いらっしゃるし、
轟音の箇所が塊になってしまい勿体ないなぁと。
轟音の中でもタイトなDrはよく聞えた。いいDrで凄いなぁ!
PAとかじゃなくて、この空間・広さでは大変!
ステージングも何も、アンプや機材に囲まれて身動きとれない様子だけど、プレイヤーとお客さんが近くて臨場感はあったんだろうと思う。
ご本人らも、雰囲気が伝わればと分かってた様子。お客さんには伝わってる様子でしたよ!
先月はどうしても行けなくて…家族旅行で行けなくて…と言い訳しない方がいいのか迷ったけど流れでお話してみた。
ああだからやっぱり今回のライブ知らせてもらえなかったんだ、話せて良かったという感想(∋_∈)☆あぁ良かった、あぁ良かった。
偶然だけど、地元も極近だし、彼らがやりたい表現を追求できて幸せに音楽が続けられますように☆

私がppleとは別にギターで参加しているロックバンド・johannの練習スタジオでは、
先週のppleイベントで急遽やった1曲が物凄い楽しかったという話で、フロントは前傾姿勢だったらしく。
また1曲終わってppleの曲に移るときに、johannのDrは、Drセットからの出口がなくてワタワタしてて、最後機材を飛び越えてマンガみたいなジャンプをしてステージをはけたのがしっかりビデオに写ってて、
ジャンプの前で私ppleは静かに演奏し始めてるの。
ビデオでみて、もうおかしくて!
悲しいときに、この光景を思い出そうって思った☆


今日は大須・名駅までサイクリングしました。
道を選べば、都会でのサイクリングも、ひとごみを避けられて快適でした。
蝉は昨日からなきはじめた。
やはりこうして晴れてくれないとo(^-^)o

再結成&酷な45秒

2007-07-20 00:52:37 | Weblog
イベントが終わり、再び平穏な猫生活。また来月はじめにライブがあるからゲストと打ち合わせ中です。

そういえば連休前に、スマパンの再結成ニューアルバムを試聴したのでそのことを書こうと。
全部は聴いてないけど、
ヘビィサウンドがめについた。昔よりコード感強め?
オリジナルメンバーはVoとDrだけ。
あれ、ズワン?
そう、ズワンの時とそんなには変わらないと思うサウンド。
ジェームス・イハはパーフェクトサークルでお馴染みだが、彼のギターがスマパンでも私の好きな位置にあったんだなと。
スマパンのサウンドは全部勿論嫌いではないけど、今回はケミカルブラザーズを今ごろになって購入して帰った。

ヤノカミっていう、矢野顕子と、あるトラックメイカーのユニットがありフェスにもちょこちょこ出演してる。
わりと玄人向けDTM雑誌「SOUND RECORDING」に彼女らが載っていた。
まだ発売前なのかCD屋の45秒しか聴けない試聴ボックスでもヒットなしだった。
このトラックメイカー、音源を私と同じでMTRで出力。私は彼よりさらに型古い別メーカーのMTR。トラックにリアルタイムエフェクトをかけて矢野顕子とライブ演奏。
私はギター弾くからできないことなの。
それはさておき、彼のプログラミング機器構成、10年変わってないらしい。
なんか私には共感できる。
日進月歩の世界だから、新しいものが出ると羨ましくて仕方ないのが本音だけど、
私も使い慣れたものでまだまだできるし不自由ないもん。
ソフトのバージョンアップはそろそろ考えてるけど。
新しくしても今のままでも創れる。
彼は予測するにネタの多く表現方法のバラエティにもとんでるのかなと。

話戻り
マリリン・マンソンの新譜は試聴ボックスにあった。
45秒だと厳しかった…。やっぱり昔とギタリスト変わったからなぁ、ギターがグランジーではちょっとなくハードロックちっくだから、曲のアプローチが違うから個人的に残念だが
曲の試行錯誤があって、余裕あったら買ってもいいかなと思い、余裕ないから買わなかった。
気になったのは、リミックスバージョンがバリバリのトランスミックスだったこと…この手のものは特に45秒では判断しにくい…

デジタリズムというバンドが気になってて、これもエレクトロ調のロックなので、45秒は酷すぎだった。
このバンドは近日中買いたいなぁ。


vol2を終わって~pple presents UnderGroundPostRockClub~

2007-07-17 17:42:06 | Weblog
昨日は私の主催イベントのvol.2でした。
足をお運び頂いた方々、ありがとうございました☆m(_ _)m
そして出演者の方々・MUSIC FARMの方々のご協力ありがとうございましたm(_ _)m
今回の印象は、VJの映像がクリアで、サイズも大きくて、
途中映画をみているようだった。
そして急遽、曲数が予定より少ない出演者がいたので、私がギターで参加しているバンド・johannのメンバーがたまたま揃ってたので1曲演奏。
そしてそのまま続けてppleの演奏に。
PAの方も「あれはppleなんですか?企画ものなんですか?!」と興奮気味でしたが、確かにたまたまあの曲の元ネタはそういえば私でしたが、企画ものじゃなく
johannですから。
これ、大豆ですから。

grace of water
ドラム・ギターの編成のポストロックバンド。某ライブハウスのPAの方がBaで次ライブは弾くみたいです。8月に主催イベントをされるとのこと。
インストゥルメンタル曲が多く占め、途中VJの青と会場の暗闇がうまく共存して不思議な心地よい気分になって、
そこに出来上がった空間は、言葉以外の五感で感じられる素晴らしいものだった。
絶賛させてもらいます。
ギターうまいうえに、センスがかなり光ります。

エオマイア
rimaさんのトラックは不思議ふわふわ感で、和音は歌のメロディとあっていて綺麗です。歌のメロディが個性あって良かった。
サポートBaは和服を着て、素敵でした。
ファームPAは、カフェライブのように解釈したと思われるような音響にしていた。
個人的に、演奏中にPAブースに伝えにも行ったが、リハーサルより生ベースがトラックに浮いていた。プレイヤー側には限度がある項目なので、ここはファーム側にしっかり考えて頂きたい。
PAのアプローチにこだわりがあると受取り側も多様になるのは仕方ないが、、、ここまで!っていうの、やっぱりあるんじゃないかなぁ。どうなんでしょうか?音馴染ませたり演奏をひきたてたり、周波数カットしたり増幅させたりも可能な世界ですから。
これ、大豆ですから。

Experimental crossbreed(from fukui)
HEAVYサウンドのエレクトロニカロックバンドで、かっこ良かった!お客さんにも好評でした。ステージでの気合いの入り方も、見習うべきものがあります。生楽器とトラック、うまくバランスよく外音も出ていた。
ファームPA側でかなりバキバキに特にDrにコンプかかってた感。
敢えていうとすればですが、スネアがもっと出たら個人的に好きな音になり最高だった。別に聴こえなかったわけじゃないからいいのかもしれない。
スネアマイクがスネアから遠くないのかしらと素人ながらにみて思った。音聴いてスネアマイクに目がいっただけだからどうなんだろう。
そいえばスネアマイクとか直しにくるPAって減ってるかな?どうですか?

NIGJIB
ポップで歌が変態的に個性があって、不思議なポストロックだった。楽曲も個性的。

Space Debri
sasakiさんのトラックはセンス溢れてリズムも低音もよく、エレクトロニカだった。
Gtの方はとても器用で、いつもsasakiさんから話はうかがってましたが、フワッとはっとするオーラがあって、いいギターだった。
sasakiさんの歌のメロディの中で、私は今までで初めてビリー・コーガンを感じたり、トム・ヨークではなかったり…。
この方は大事なものをなくさずに進化していける大人なんだね。

johann、pple
今回は大半をインストゥルメンタルでいきました。vocoderを使って少し歌も後半入れてみたものもありました。
s.yamadaさんがppleに合わせてVJに続いてトラックを作って下さったんですが、
アヴァンギャルドにいこうと心に決め、思い切りやれ、ちょっとインダストリアルちっくでしたでしょうか?ノイズユニットに最後なりそのままステージからはけさせてもらいましたm(_ _)mどうもでした。

1 random-johannの曲-
2 さくら
3 涙(インスト・オリジナルバージョン)Ba guest:katsu(johann)
4 窓 Ba guest:katsu(johann)
5 J.A.Z vo guest:sasaki(SpaceDebri)
6 謎 vo guest:sasaki(SpaceDebri)
7 nine track> guest:s.yamada
8 S.Y track> guest:s.yamada

外音はバンドサウンドに負けないくらいの爆音だったらしいですね。
確かに音圧はライブ用に私も意図的に出してるし楽曲もPAに渡してるんだけど、
他のハコでやるときより低音カットしたのに低音が曲によってまわるの。…もしかしてPA側でコンプ更にかけて会場で聴いてる方は、ああいうものだと思ってくれるくらいPAもアプローチしてくれたと思いますが、課題はいつまでも無限なのです。

スタッフのマヤちゃんもいつもありがとう(^-^)☆ppleの1stCD残り数枚がとうとう完売だね。
再々ですがまたCDは少し増産して、
またこもって音源とる期間もいる☆

8月も11月もまだまだライブがあって、しかもいい影響を受けられるアーティストとの共演なので、楽しみです。
vol.3もあります!

明日はUnderGroundPostRockClub vol2

2007-07-15 19:51:35 | Weblog
明日はpple主催イベントのvol.2が開催されます。
出演者・Jとともに空間を作りあげるイベントです。
ppleは21:50出演予定で、ゲスト3名vo・Ba・即興gtとの各々コラボレーションがあります。

そのコラボレート曲が特に難しくて、個人練に必死だった!
音合わせを先日ゲストの方それぞれとしました。
感性のいい個性強い三名の男性ゲストです。音合わせたら良かったのでわくわくしました。
私はギターエフェクトボードを変えました。11個のエフェクターが並んでます。ケースもふたまわり大きくなりました。

ポストロック・エレクトロニカ好きな方、またエフェクター好きな方。是非いらして下さい!
今回こそが後にも先にも最もイベント名にふさわしい一日になります。居心地よいだろうと楽しみなのです。


7/16(mon)pple presents「UnderGroundPostRockClub vol.2」
at藤ヶ丘MUSIC FARM
open18:00/start18:30
adv1800yen/door2300yen
☆チケットは返信又は、チケットぴあ(0570.02.9999→Pコード:262-219)迄連絡をお願いします。
~出演~
VJ:山六
pple
SpaceDdbri
NIGJIB
エオマイア
grace of water
Experimental crossbreed(from fukui)


魂と夢分析

2007-07-11 12:15:01 | Weblog
一週間くらい前に、印象に残る夢をみたので、サイトで調べてみたら、魂の話や夢の話が載っている興味深いものがあった。

私がみた夢というのは↓
実家の両親と写真の今飼ってるポムニーが出てきた。深い深い澄んだ水面を、私と母親とポムニーで泳いでいた。まわりにも同様な人がたくさん。
物凄い深い深い底には、死体が沢山。
でも不気味じゃない。
円状にくりぬかれた陸を見つけた、そこは上がってみると病院。私と母親は自力で上がり、私は母親を導き手助けた。ポムニーは、よくはぐれなかったなという感じでプカっと浮いて私を待ってて、持ち上げたらリアルに重く、一緒に上がった。
水から上がる直前には、知らないおじさんが、腕にグルグル糸みたいなものを沢山巻いてて洗っていて「死体の髪が混ざらないようにしてる」と言ってた。
病院は高い高い建物で、看護婦みたいな知らない女性と私と母親で、窓から下をみる。
沢山の人が歩いたり生活してて、その中に父親が忙しい流れにのってセコセコ歩いていた。

夢分析をしようとシンボルを調べた。
夢単語辞典みたいに載ってはいるが、
結局、人によってシンボルは意味が違うので、自己分析が一番だという。
ただし、夢には何通りかあって、
日常ストレスや自分の普段の思考やこだわりからみる夢(モノクロやセピア色が多い)と、
霊界の夢(必ずカラー)などがあるとのこと。
前者は、普段の生活や心情を分析すれば解明できるし、疲れからくるものが多いので、リラックスしたり生活を改める必要があるだけで、メッセージ性は皆無なことが多い。
しかし後者は、何らかのメッセージが示されてることがほとんどだというので、面白いなと思った。

魂は睡眠中に、霊界に充電に帰るという考えらしい。
魂とは別物の、私たちの何体かいる守護霊も光多い上層の霊界出身。
魂が帰るのは、深い睡眠中の出来事で、映像は、目が覚める直前しか私たちは記憶できないから、
守護霊たちはメッセージを伝えたいとき、わざわざ操作して目覚め前に私たちに記憶させてくれるらしいのだ。(なんて器用なの?!)

霊界にも数えきれない帰るところがあって、私たちの魂の波長の高い低いに関係するみたいで、
帰る場所には、現世と似た界や地獄みたいな界や光しかないような天国の界まであるという。
そこで、亡くなった魂を始め、生きてる魂にも普段から会っているという考え。
だから初めて会うのにどこかで会ったような…とかいきなり意気投合してしまうなどあるらしい。屁理屈や理屈的に面白い考えだと私は思った!

じゃあ私が夢みてたときにポムニーも寝てて魂と会ったの?!
確かにポムニーの毛色を覚えてるから多分カラーの夢だったと思う。

シンボル的に病院が出てくる夢は、メッセージがあるとすれば、病院に行きなさいという感じらしい。
ペットは癒しらしい。
水・海は浄化したい想いを示すというのは、普段から知識としてあったが、
これが霊界の海を示しているとなると、意味が変わるらしい。
結論、私の夢分析は現時点ではハッキリ分からない。1年くらい夢日記を自分の状況や心情と一緒につけたら、自分のシンボルも分かってくるという。
理屈は受け入れられたが、なんか…手間省かれてないよね?

最後に、魂年齢という言葉を。
え?って思うだろうけど、皆さんも普段実感してませんか?
見た目はいい年齢なのに、言動や行動が幼いというか…。また、うまく言えないけど、会うだけで、なんか凄いな、綺麗だな、尊敬できるな…と何でもないのに感じること!
魂の年齢とか、人のオーラって本能的に誰でも感じると思う!

この世の出会いは、全て必然で、魂は「類は友を呼ぶ」的に似た魂を呼ぶ反面、逆の魂も呼んで魂成長の為に会わせるという。
…えーっ?私だって過去は意味のない出会いはないと思ってきた口だけど、切れる縁だって否定するべきじゃないと思うよ。そんなに耐えて耐えてたら、相手を甘やかすことにだってなるんだし、魂成長の為もほどほどにしないと~まだまだ沢山の魂とこの世と霊界で普段から会うんでしょ?と思うのは私だけでしょうか?
身を削って相手の成長の為にって…余裕ありますか?よほど所縁のある人にはするかもしれないけど無限にできますか?
オールマイティな人がいたらそりゃ人間でないんじゃない?って疑う。
努力をしないのはもちろん駄目だけど、じゃあ相手の成長の為にもって長い年月身を削ってとか、そんなそのまま死んだりなんかしたら浮かばれないじゃん…このサイトでは、現世で魂成長の勉強をしたら、死後に霊界で役立つ的に載ってたから、私は引いてしまった。
私おかしいですか?

現実をちゃんと美化せず逃げずに受け止めなくちゃいかんなと思う。誤魔化しや気休めにならない程度にいろいろ自分はできたらなと、読んで思った☆

この人・物事はここらで…と直感で思うのは、本能であり、本能は自己防衛能力だし、なんだか守護霊の示しもある様だし、
自分の思ったことを信じてやっぱりいいんじゃないか?
逆に変えよう・やばいと思ったら、それはメッセージだから変わっていく努力をするべきなんだ。変わろうと思える引き金は、人の生き様だったりするから、
本を読んだり、映画を見たり、友人と喋ったり・・・その気分も無理せず自分の気分でいいはず。時が来ればくる。

私はこういう性格なので、宗教やキャッチセールスみたいなのにかかったことがないが、友人からお願いされると…友人が好きだからっていう理由なだけで参加して付き合ったことは…4回くらい人生であります。
ある美容関係では、すぐ上席を出してきたから、最後まで彼女のビジネス論理に納得できない点をあげるだけあげてそのまま帰ってきたことも。
自分がいいと思えればいいんだから、マインドコントロールされちゃえば楽かな?と思うんだけど、途中で終わるね。だってやっぱりおかしいもん、ああいうのって、矛盾があると、つじつま合わせるのに強引な理屈が必ず出てくる。

人の気持を利用するビジネスね。もう、私もまったく。。。
ここまできたら、操作されてもいいから、気分を害さず私の納得いく理論をたてて欲しいです。私は世間を熟知してない人間だと思ってるから、引っ掛かってもいいはず・・・既に引っ掛かってるかしら☆それはそれで自分が納得できてるんだから幸せじゃないかな?

短冊

2007-07-10 00:05:39 | Weblog
土曜は七夕だからというわけではなかったけど、たまたま近場に気晴らしにと思って、
一宮の138タワーという所へ夜景をみにいきました。
写真は、日がまだ落ちてない頃に近くの木曽三川公園を散歩した時のもの。迷路があったのだけど、その入口から写した。

夜景は名古屋市内を360°見渡せて、人も少なくて、心静かに居られた。
出口に短冊があったので、願いごとを書いて笹につけました。
小さい子供のいる家族が書いた短冊が多いようで、
「パパとママより」「お父さんお母さんより」が一番多かったみたい。
「お腹がへこみますように…私と息子の」とか、みてるといろいろ面白かった。
私は欲張って、ポムニー(うちの猫)と家族が一生幸せに暮せるようお願いしといた。
あ!実家の猫・プチの名前を忘れた~と思っていたら…

日曜は、ミルエマシロさん主催のイベント「ミルヘイム」が栄のclub Daughterであって、
また短冊を書く機会が!
今度はしっかり書き漏れなく書けた。
なのに、途中、笹から1枚の短冊がハラリと落ちたから拾ってみると…私のだった。
再度笹につけました。

イベントは少ししか居られなかったですが、凄いいい空間ができていて、VJは(いつもppleでVJお願いしてる)s.yamadaさんだったし、雰囲気にあっていて良かった。
ミルエマシロさんの二回目の演奏に間に合うよう行ったのですが、機材トラブルで結局見れなかった。
がしかし!トラブル中にseillaさんの鍵盤弾き語りが見れました。
浴衣姿もかわいかったし、一人リサイタル、凄い良かった。

短冊、10年?20年ぶり?なかなかいいものだった☆


いよいよ来週16日は自分の主催イベントだ!曲は編集はだいたい終わり決まったのですが、自分のギターを必死に練習中。。

ポムニーはそんな時そばで眠るか、わぁわぁないてうるさい。
ポムニーがボロボロにしたリビングの敷物が再起不能だったので、模様替えも最近したせいか、
なんかずっとポムニーは文句言ってます。
かわいいこ。
猫は模様替え苦手で、オシッコをトイレでしなくなるくらいデリケートらしいけど、ポムニーはオシッコはいつも通り失敗ないのにやはり落着かない。
ゴメンね慣れてね、オモチャはそのままだし、すぐだよ