毎火曜日に入っている夕方からの稽古をお休みさせていただく。 . . . 本文を読む
黒澤監督の『椿三十郎』をひさびさに観た。
昨日新星堂でやっとみつけてDVDを買えました。
一回目はひとりで、二回目は娘と一緒に観る。
三回目は家族みんなで!笑
セリフにちょっと古い言い回しが多いのでいちいち翻訳しながらいっしょに観たのだが、娘にも45年前の映画は好評だった。
琴線に触れたセリフもあげてるときりがないけど...
『人は見かけによらねえ、あぶねえあぶねえ!』
『てめえがバカだと思われて . . . 本文を読む
Y氏のアトリエにいく夢を観た。
学生時代にライバルとして競い合ってるつもりでいた。
今ではY氏は巨匠だ。
昨年末も世界的な賞をとったお祝いのパーティに友人として呼んでくれた。
実際には違うのだが夢の中では廃校となった小学校の校舎をアトリエとしてつかっていた。
160メートルもあるという長い木造校舎の廊下をつかって光の輪っかがゆったりと動いていくインスタレーション作品の実験を見せてくれた。
まるで光 . . . 本文を読む
カリオストロの城でルパンが乗ってたフィアットの再現。
ミックミクなフィギュアとアニメフェア会場の様子とか。
アニメフェアイベント会場へ娘らと出かける。
まずはクリエーターズカレッジの特設ブースへ出向き、娘がこの春からお世話になる科の専任の先生に挨拶をする。
よろしくお願いしますと頼まれてもよろしくお願いできないことは重々自分自身が理解できているので、ことさらに野暮な言い回しはしなかったつもり . . . 本文を読む
おもちゃ刀のおかげで自宅で立ち業も練習ができるようになった。
5本の通し稽古をこころおきなくやれた。
柄がおもちゃなので短いのが気になり出す。
もう1本100円ショップに買いにいって、カッターで柄だけ切り離し、ガムテープで1本に合体させる。
鞘の紐も2本分を足してなんとか様になる。
刀の長さは立ち業で家の中で振ってギリギリ天井に届かないくらいなので丁度いい。
不満なのは強度の弱さと軽すぎること . . . 本文を読む
3月4日は長女の高校の卒業式に、19日は実技講義を担当するクリエーターズカレッジの卒業式に出席しました。
この季節のせいなのか、ちょっとだけナーバスな気分です。
やり残したことばかりな気がするからでしょうか。
親としても、講師としても、クリエーターとしても。
それにしても若い人たちの成長には感心するばかりです。
あっという間に一人前の顔つきになり目の前を駆け抜けていくようです。
もしかしたら . . . 本文を読む
錬成館での稽古は午前中に仕事が終わらず、断念せざるをえなかった。
Y先生の携帯にはじめてメールする。
すぐに了解と返事が来る。
PCメールにも来週の火曜に刀の代金をお持ちしますと送っておいた。 . . . 本文を読む
自分用の居合練習刀が届いたと連絡をいただく。
3月の終わりに届くと聞いていたのでどうしよう!
予定外の出費が重なっていたので予備が無くなってしまっていた。
嬉しいのが半分、困ったのが半分。。。
今日もまた秋葉原での展示会にでかけた。
卒業生にも何人か会えて嬉しかった。
それにしても学生たちというのは通り過ぎていくものなんだなあ。
自分は非常勤なので、介入しすぎずにほどよい距離感をこころがけ、あえ . . . 本文を読む
非常勤で講師をしているクリエーターズカレッジの卒業制作展を観にイソイソハラハラと秋葉原まで出かける。
卒業生たちのハレの舞台... みんな展示がんばってました。
まずは一段落といえます。
卒業制作展の帰りに秋葉原にある武器屋という店にいってきた。
前々から興味があったエクスカリバーも数種類見ることができたが柄がメッキじゃないのが残念だった。
中古の居合刀に目がいく。
柳生拵のでこぼこした鞘で . . . 本文を読む
◯1月26日(土) AM9:00からの居合の稽古を見学しにいく。
ネットで調べS神社の錬成館へいきなり尋ねてしまったが、快く見学させてくださる。
日本刀さばきの美しさに感心する。
居合道2段の方が真剣で練習していたことに正直驚く。
小さな女の子から外国人まで年齢にも幅と層の厚さを感じた。
その日のうちに習うことをきめる。 . . . 本文を読む
昨日、弟のケンジがわざわざ娘たちにお年玉をとどけるために我が家にやってきた。
いつも家族の誕生日になるとおもしろいお祝い電話をかけてくる弟です。
ひさしぶりで会った弟のトークにはらわたよじれるかと思うほど大笑いした。
5歳年下の弟は武勇伝や語り継げそうな伝説がありすぎてホントにおもしろいやつなんです。
自分のどん底体験をすべて激しい笑いに転換して突き進んできたような男です。
不動産販売の仕事のせ . . . 本文を読む
新年が明けました。
信念もおめでたく明かしてみます。
新しい年を迎えたわけですから、古い悔恨を棄ち、新しい心構えで臨みたいものです。
ただ漫然と迎えていては、これまでと同じ轍さえもあやうい気がしています。
その心構えには年相応のものがなくてはと、年頭まず自ら意気を新たにしています。
きっと20代には20代の心構え、40代には40代の心構えが大切なのでしょう。
年相応の妥協などと自己を燃やさな . . . 本文を読む