#英霊顕彰 新着一覧
「湘南海岸公園」のサーフビレッジに立つ筋骨隆々の「平和の像」
藤沢市鵠沼に鵠沼海岸、片瀬海岸に沿って約2kmに渡り細長い「県立湘南海岸公園」はある。当園は観光地で有名な江の島がある藤沢市にあり、この付近の鵠沼海岸は明治中期に海水浴場として以来有名となり...
済々黌先輩英霊列伝㉔ 豊住 和壽 「我々肥後男子の血には勤皇菊池氏の忠節の誠流れ、千本槍の意気や将に昇天の気概あり。」
米軍が最も怖れた日本軍の秘密兵器・人間魚雷回天、それに搭乗して散華した強者の中に済々黌...
済々黌先輩英霊列伝㉓陸軍特攻隊「靖国隊」隊長・出丸一男「目的を果たせず二度生還、一か月後出撃し比島上空に散華」
靖国隊隊長としてニュース映画でも取り上げられた出丸中尉。しかし、不運にも目的を果たせず...
済々黌先輩英霊列伝㉒「武藤正弘 第一線決死中隊長として中支・常徳城一番乗りを果たし、激闘の末に戦死」
陸軍士官学校をトップで卒業した武藤は、栄誉ある連隊旗手に任じられ、中支の常徳城攻撃で一...
済々黌先輩英霊列伝⑳安田 優 「我を愛せむより国を愛するの至誠に殉ず」
2・26事件で刑死した安田少尉は天草出身。死に当り、家族や親戚、友人一人一人に和歌と言...
済々黌先輩英霊列伝⑳河野 寿「今にして時弊を改めずんば皇国の招来は実に暗然たるものあり」
2・26事件に蹶起し、後に自害した河野大尉。正義心溢れる純情な青年将校だった。兄の河野...
済々黌先輩英霊列伝⑲四宮徹 「高度1万mB29に体当りして生還した航空英雄、沖縄特攻に散華する」
『日本陸海軍航空英雄列伝』に登場する二人目の同窓生。高度1万メートルでB29への体当り攻...
済々黌先輩英霊列伝⑱坂本 充 S15卒 「『坂本らしい死に方をした』そう云って俺を思い出して呉れる者がいるという事は限りなく嬉しい思いだ。」
坂本充は済々黌で剣道部主将を務め、全国制覇も果たした。その後、慶応大学に進み、剣道の早...
済々黌先輩英霊列伝⑰ 宮家 儀 「20年8月18日、北千島・占守島四嶺山にてソ連軍を撃退、戦死した戦車中隊長」
ソ連は終戦後に於けるソ連の千島列島侵略を、その最北端の占守島で食い止めた激烈なる戦いの...
済々黌先輩英霊列伝⑯寶田三千穂「水上偵察機搭乗員として、輸送艦艇の上空・対潜掩護に従事中、敵戦闘機と果敢に戦い散華す」
『日本陸海軍航空英雄列伝』(光人社)で紹介されている、体当り攻撃奇跡の生還者が済々黌昭...
済々黌先輩英霊列伝⑤神代儀平「航空機エンジニアのパイオニアとしての道を歩み、豪北ニューギニアに散る」
航空機エンジニアとして、三菱重工業名古屋航空機製作所の監督に当り、支那事変から大東亜戦...