#石平 新着一覧
江沢民や習近平がいなくなっても中国共産党政権が続く限り、日本は南京事件を通じて責められ続ける。永遠に頭を下げ続けるつもりですか。
石平さんの言うように、中国が日本を攻める口実を与えることになるわけですから、政治家も含めしっかり反論すべきです。
中国が東京に核兵器を一発撃ち込むことだってあり得る…中国人は誰一人反対しません。むしろ賛成の大合唱…「日本は南京市民を虐殺しだのだから、その仕返しだ」と。
外務省がここまで中国に媚びへつらうのも不可解…“チャイナスクール”の弊害…要するに国益よりも保身が優先です。
宮洋喜一官房長官の談話…鈴木首相は外務省の木内昭胤アジア局長を相談相手に…相談内容については、橋本恕情報文化局長が書いていた
加戸さんは加計問題が騒がしいとき、「加計ありきではなかった」など重要な証言をしています。背筋の通った本物のエリート官僚です。
当時、加戸守行総務課長は小川大臣に「これは国家主権の問題です。完全な内政問題だと突っぱねてください!」と進言し、なんとか書き換えを拒否し続けます。
執拗な攻撃に音を上げた小川平二文部大臣は、侵略戦争を認め、南京事件まで認める…日本外交の弱腰がたたって、ついにそうなってしまった
中国メディアで報じられたことを契機に、日本国内では左派メディアを中心に教科書検定問題を取り上げ、国会でも、野党を中心に中国が書き換えに納得していないと責め立てた
実は南京戦のとき、橋本大佐は重砲兵を率いて南京から百キロほど離れた蕪湖へ進撃しており、南京には行っていません。それを南京事件の責任者というのですから。間に合わせのウソで日本を黙らせようとする。
毎日新聞の批判は的外れ…ところが、その4日後、『人民日報』が毎日新聞の報道を伝えた…ただし、中国のメディアが南京事件に触れるのは、このときが初めてだった