#温暖化、熱中症対策、暑さ対策 新着一覧

建物の気温上昇への適応の必要性⑰/建物をどう気温上昇に適応させていくか
夏の電力消費を抑制するためには、冷房の使用頻度を抑制するということでもあります。そのためには、建物内の温度上昇を出来るだけ軽減しなければ成りません。気温が上昇するということに反して、屋内...

建物の気温上昇への適応の必要性⑬/ピーク時電力需要増大のデメリット-1
電力は、需要と供給のバランスがとれていないと、大規模停電となってしまいます。ということ...

建物の気温上昇への適応の必要性⑨/電気のエネルギー効率
火力発電のエネルギー効率は37%程度にしか過ぎません。一次エネルギーとして使用するガス...

建物の気温上昇への適応の必要性⑤/冷房使用機会の増大
暑さが厳しさを増すほど、当たり前ですが冷房を使用する回数や時間が増えていくことでしょう。ところで皆さんは、夏にダウンジャケットを着ますか?冬は暖かくていいのですが、とてもじ

建物の気温上昇への適応の必要性①/温暖化による気温上昇
温暖化で気温が上昇してきています。そして、今後も気温上昇が続きます。世界各国で温暖化対...

汗をかけない体質を防止するために(乳幼児期の子育てでとても大切なこと)その35/今後の家づくりの方向性⑤なぜ屋根面を高遮熱なのか
夏は水平面、つまり屋根面に降り注ぐ直射量が圧倒的に多く、それによって発生する大量の輻射熱が建物内に移動し、暑さの大きな原因となっています。これが、二階建てであれば二階部分が暑く

汗をかけない体質を防止するために(乳幼児期の子育てでとても大切なこと)その31/今後の家づくりの方向性①寒暖差の大きい栃木県
栃木県は、冬の寒さと夏の暑さの差が大きい地域です。冬の気温が宇都宮市と同じような都市であるドイツのミュンヘンと比較してみると、一年を通しての寒暖差が大きいことが良く分かります。

汗をかけない体質を防止するために(乳幼児期の子育てでとても大切なこと)その27/建物内の温度上昇を抑制するために⑨断熱材と遮熱材の違い
断熱材は熱伝播遅行型熱吸収材であり、蓄熱材です。熱を吸収することで熱の伝わる時間を遅らせるのが、断熱材の持つ機能です。断熱材を厚くする、断熱材の性能を上げるということは、蓄熱す

汗をかけない体質を防止するために(乳幼児期の子育てでとても大切なこと)その21/暑さ対策の勘違い②軒を深くする
よく、軒を長く出すと暑さ対策に効果的だといわれます。本当にそうなのでしょうか。直達日射...

汗をかけない体質を防止するために(乳幼児期の子育てでとても大切なこと)その17/建物内の温度上昇を抑制するために②熱移動の3要素の割合
熱は3つの要素のいずれかで移動するわけですが、その3つの要素の割合はどうなっているので...

汗をかけない体質を防止するために(乳幼児期の子育てでとても大切なこと)その13/子どもたちは2100年を経験する
長寿国である日本、最近では人生100年時代の到来ともいわれています。これから生まれてく...