#東海道五十七次 新着一覧

国道170号越え (東海道五十七次歩き旅・摂津国)
「枚方宿西の見附」から旧京街道(東海道五十七次)に戻り、カラー鋪装が施された道に導かれるように角を曲がり桜町に入ってきた。雑多な感がする町並で、軒の低い住宅が建ち並んでいる。所々に立てられ

参勤交代 (東海道・チョット一息)
江戸幕府は、幕藩体制を強化する目的で、寛永12(1635)年参勤交代を制度化した。全国の大...

大名の序列(東海道・チョット一息)
江戸幕府は、厳格に諸大名の格付けを行っていた。その最たるものは徳川将軍家との関係性に...

枚方宿西の見附(東海道五十七次歩き旅・摂津国)
鍵屋資料館を過ぎ、桜町交差点のところで淀川の堤防に出てみる。目の前に拡がるのは、河川...

鍵屋資料館(東海道五十七次歩き旅・摂津国)
嘗て大阪は、「天下の台所」と言われ、大阪・天満の八軒屋浜を基点とする淀川の舟運は、経...

ここにも曲尺手(東海道五十七次歩き旅・摂津国)
その先に浄土真宗・西御坊の浄念寺があった。開基は、明応4(1495)年に、蓮如上人の弟子...

旧三矢村 (東海道五十七次歩き旅・摂津国)
人混みに混じり、宗左の辻近くで簡単に昼食を済ませ、岡本町公園に立ち寄り少し身体を休め...

枚方岡本町公園辺り(東海道五十七次歩き旅・摂津国)
枚方宿を貫く街道は一度「枚方ノ橋」の有る岡本町で南に折れ、その先の宗左の辻で今度はほ...

宗左の辻 (東海道五十七次歩き旅・摂津国)
京阪の枚方市駅を見通す駅前の通りを過ぎるが、この辺りが市の中心的な場所らしく随分と賑...

枚方宿(東海道五十七次歩き旅・摂津国)
「マイカタちゃいます、ひらかたです。」「枚方の地名の由来はわかりませんが、奈良時代に...

町屋の鮒ミイラ (東海道五十七次歩き旅・摂津国)
東見附を後に、カラー舗装に導かれ、枚方宿の中心部に向う。見附の300m程先が中心部となり...