さあまた明日から
大きな腕で抱えられたことが小さな体と心に刻まれたことだろう
頂点の威厳
大銀杏を結い上げる気持ちを引き締める
育てられたように育ててゆく
ぶつかるたおれる起き上がるぶつかるずっと繰り返してきた
目の前の背中が大きい