江戸後期の儒者・南画家・書家、貫名海屋の水墨山水画です。海屋の書は、以前のブログで紹介しました。今回は水墨画です。全体、47.2㎝x170.5㎝、本紙、31.7㎝x97.0㎝。天保3年。
「漢詩」は想像力を養うのによき題材だと書いたことがある。読み解いていくルールを無視して...