23日(金)に開幕した選抜高校野球。
開会式は観られなかったけれど、今日は所々観た!
今日の第3試合、
「宇部商(山口) 対 日大藤沢(神奈川) 」の9回ウラは凄かった。
初球でレフトへのホームラン!
劇的なサヨナラでしたな。
センバツだと、自分の県の高校がでなかったり…と悲しいこともあるのだが、
個人的には大阪・北陽を応援したい。
明日、リアルタイムで試合を観られないけれど、心の中で応援していよう。
やっぱり、漫画のタッちゃんと同じ名前だと、期待してしまうもんね。
全国に、同じように期待している人がたくさんいるだろうけれど、
期待に押しつぶされないよう、頑張ってほしいものですね。
ちなみに、テレ玉で放送しているアニメのタッチは、
現在第二部までの総集編。
来週にはいよいよ第三部、柏葉監督が登場ですよ。
「北陽のタッちゃん」甲子園に帰ってきた マンガの主人公と同姓同名(産経新聞) - goo ニュース
2007年3月23日(金)16:02
甲子園に「タッチ」が帰ってくる-。
23日に甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕した第79回選抜高校野球大会。
出場校の北陽(大阪)の主将は、上杉達也選手(17)=右翼手=で、
甲子園を目指す双子を描いた野球漫画「タッチ」の主人公と同姓同名だ。
母親が漫画の大ファンだったことから名付けられ、
原作者のあだち充さん(56)は「北陽のタッちゃんも頑張って」と応援する。
「タッチ」は昭和56年から61年まで、少年雑誌「週刊少年サンデー」(小学館)に連載。
甲子園を目指す双子、上杉達也と和也の青春、
幼なじみの浅倉南をめぐる恋愛模様を描き、アニメや実写映画化もされた。
北陽の上杉選手は平成元年7月30日、大阪府茨木市に生まれた。
「達也」の名は、漫画の大ファンだった母、泰子さん(49)が名付けた。
小学3年から軟式野球チームに入り、「タッちゃん」と呼ばれ人気者に。
名前だけに注目され恥ずかしい思いもしたが、
今は「達也が持つ意志の強さやあきらめない粘りを尊敬している」とあこがれの存在だ。
「タッチ」の生みの親、あだちさんは「ありがたいこと。応援しています」と激励する。
漫画では、達也は甲子園優勝を果たすが、現実の上杉選手の夢はどういった結末を迎えるのか。
上杉選手は「漫画のように優勝といきたいけど、1戦1戦を大事に戦い、
1つでも多く校歌を甲子園に響かせたい」と抱負を語った。
初戦は4日目第3試合、鹿児島商(鹿児島)と対戦する。