昨夜からポパイが体調崩して 今朝は4時まで看病していて
寝不足とちょいと疲れ気味で ボーッとしていますが
昨日の意味深なブログで心配してメールを下さった方もいて
メールありがとう
画像一切無しで 手短にを書かせて頂きます
今まで記事にしていなかったのですが
ご近所友達と「お千代保稲荷」に行ったくらいから
ポパイの背中にグリグリとした腫れものがあって気になっていました
それが少しずつ大きくなってきたので 動物病院へ
腫瘍かも知れないので細胞診をすることになりました
予約は26日月曜の1時にポパイを預け 昼休み中に検査
夕方の診察4時半に 受け取りと結果を聞きに行くという予定だった
夕方4時過ぎ ポパイを迎えに行こうと車に乗った
すると前の公園で 不思議な光景を見た
小学生ぐらいの男女がダンボールを囲んでいる
1人の子が箱から何かを抱き上げる それがアタシには犬に見えた
時間に追われていたので そのまま動物病院に行った
しかし「捨て犬では?」と気になり 陸ママにメールして
公園まで見に行ってもらった
陸ママから「犬ではなく黒い子猫だった どうしたらいいか?」
ポパイの診察の時 先生に「捨て猫」をどうしたら良いか訪ねた
先生「保健所は電話したら すぐに引き取りに来てくれます
でも・・・かならず死にます(処分) できればボランティアさんに
対応もらって その間その子を1日から数日保護してもらえるとよいのですが
保護できるかたも探して下さい」と言われた
先生に2つの団体に連絡してもらった (しかし どちらも留守伝)
アタシは5時半から歯医者の予約があり 急いで帰る
あの公園にさしかかると おじさんとウチのマンションの1階の奥さんがいた
奥さんは猫好きなので 無理とは承知で1時保護を頼んでみた
ん・・・っと迷っている 歯医者に間に合わない また後で
と、ポパイを部屋に放り込むと 今度は歯医者に猛ダッシュだ
アタシの歯はやっぱり噛みしめ症で かみ合わせがおかしくなっているので
高さを合わせるために削った 痛みはしばらく続くだろうと言うことで
薬を飲むことになった 先生は「とにかくリラックス!」と言っていた
歯医者が終わると 猫のことが気になりふたたび公園へ向かう
もう猫の姿はなかった
わずかな期待をもって1階の奥さんの所へ行った
奥さんは「今 部屋で預かっているよ 弱ってるからシーチキンあげて様子みてる」
「でも ウチで預かれるのは一晩だけですよ」と言うことだった
それでも この寒空に預かってくれる人がいてくれて 有り難い
この子は助かったんや~とホッとした
家に戻り 1時保護が出来たこと ボランティアの方に1階の奥さんへ
連絡してもらうよう 動物病院に電話でお願いした
ほーっ 一件落着 子猫の小さな命のバトンが繋がった喜びで この日は安心して眠った
27日火曜日 アタシは朝からお出かけ(ポパイは留守番)
このお出かけのことは次回 書きます
帰宅して いつものように犬の散歩に出た
すると この辺りで見かけない女性が猫の入っていた箱をのぞき込んだり
公園中を探している様子だったので声をかけた
彼女たちは猫ボランティアのトラブルゼロ!?の方達だった
動物病院から留守伝があったが その後連絡がないので現地まで探しに来てくれたとのこと
1時保護してる奥さんのお宅に案内した
ご主人が出て「昨日 ボランティアにケンモホロロニ言われ腹が立った」
と怒りをあらわにしていた ご主人を怒らせたボランティアは 今来ている団体とは違う方の事ようだ
ご主人が怒るので奥さんは泣く泣く その子を捨てたのだという
ボランテイアもアタシも一緒に居た宙太ママも もうその子は死んでしまっただろう
と気持ちがもの凄く落ち込んだ 命の重さを思い知った瞬間だった
ところが奥さんが猫を捨てた場所でまたしても この子は保護された
そして衰弱しているので 拾った方の善意で動物病院で治療を受けていた
あーっ あの子運がイイ 命が助かったんだ~
この後 宙太ママとトラブルゼロ!?の活動をきかせてもらった
彼女たちは活動には資金がかかり大変だと言っていた
宙太ママと少額でもカンパさせてもらおうと決めた
今回のことで 私はいろいろな思い違いをしてきたことに気づいた
1階の奥さん 猫にエサだけやって自己満足?エサやるなら飼ってよ!
お陰でマンション中にネコノミが湧いて 2年前に犬たちがノミに苦しんだ
困った人だ!とアンチ猫側だったアタシだが
奥さんの話を聞くと 猫が増えて子供が増えるのは可哀相で
自腹で野良猫に去勢手術もしていた ただ野良の子は捕まえらなくて・・・
そうか・・・この人は無責任なエサやりオバサンじゃなかったんだ
心優しい方だったんだな~
思いがけず 猫の事に首を突っ込み くたびれたけど
いい勉強させてもらったぁ
人も犬も猫も みんな共存共栄して行きたいモノだ
※保護された猫 身体の毛が所々はげてて 皮膚病のようだった
皮膚病は犬にもうつるので 私が保護できなかった一つの理由です
ところが 皮膚病と思われた毛のはげたところは皮膚病ではなく
カッターナイフかたばこの火を押しつけたか?
そういう系のいたずら(虐待)によるものだったらしい
なんと愚かな人間がいるもんだ
いろいろ複雑な考える事の多すぎる2日間だった
今日はコメント閉ます 次回コメント欄開くので
そちらでお願いします
今日も笑顔でポチッとな!
にほんブログ村
そうそう ポパイの細胞診とエコーの結果
背中の腫れ物は腫瘍ではなく 水と脂肪が溜まっているようです
自然と吸収されるようなので 安心しました
悪性腫瘍でなくて 良かったよ!ホッ
冒頭に手短って書いたけど 全然手短じゃなかったな(笑)
寝不足とちょいと疲れ気味で ボーッとしていますが
昨日の意味深なブログで心配してメールを下さった方もいて
メールありがとう
画像一切無しで 手短にを書かせて頂きます
今まで記事にしていなかったのですが
ご近所友達と「お千代保稲荷」に行ったくらいから
ポパイの背中にグリグリとした腫れものがあって気になっていました
それが少しずつ大きくなってきたので 動物病院へ
腫瘍かも知れないので細胞診をすることになりました
予約は26日月曜の1時にポパイを預け 昼休み中に検査
夕方の診察4時半に 受け取りと結果を聞きに行くという予定だった
夕方4時過ぎ ポパイを迎えに行こうと車に乗った
すると前の公園で 不思議な光景を見た
小学生ぐらいの男女がダンボールを囲んでいる
1人の子が箱から何かを抱き上げる それがアタシには犬に見えた
時間に追われていたので そのまま動物病院に行った
しかし「捨て犬では?」と気になり 陸ママにメールして
公園まで見に行ってもらった
陸ママから「犬ではなく黒い子猫だった どうしたらいいか?」
ポパイの診察の時 先生に「捨て猫」をどうしたら良いか訪ねた
先生「保健所は電話したら すぐに引き取りに来てくれます
でも・・・かならず死にます(処分) できればボランティアさんに
対応もらって その間その子を1日から数日保護してもらえるとよいのですが
保護できるかたも探して下さい」と言われた
先生に2つの団体に連絡してもらった (しかし どちらも留守伝)
アタシは5時半から歯医者の予約があり 急いで帰る
あの公園にさしかかると おじさんとウチのマンションの1階の奥さんがいた
奥さんは猫好きなので 無理とは承知で1時保護を頼んでみた
ん・・・っと迷っている 歯医者に間に合わない また後で
と、ポパイを部屋に放り込むと 今度は歯医者に猛ダッシュだ
アタシの歯はやっぱり噛みしめ症で かみ合わせがおかしくなっているので
高さを合わせるために削った 痛みはしばらく続くだろうと言うことで
薬を飲むことになった 先生は「とにかくリラックス!」と言っていた
歯医者が終わると 猫のことが気になりふたたび公園へ向かう
もう猫の姿はなかった
わずかな期待をもって1階の奥さんの所へ行った
奥さんは「今 部屋で預かっているよ 弱ってるからシーチキンあげて様子みてる」
「でも ウチで預かれるのは一晩だけですよ」と言うことだった
それでも この寒空に預かってくれる人がいてくれて 有り難い
この子は助かったんや~とホッとした
家に戻り 1時保護が出来たこと ボランティアの方に1階の奥さんへ
連絡してもらうよう 動物病院に電話でお願いした
ほーっ 一件落着 子猫の小さな命のバトンが繋がった喜びで この日は安心して眠った
27日火曜日 アタシは朝からお出かけ(ポパイは留守番)
このお出かけのことは次回 書きます
帰宅して いつものように犬の散歩に出た
すると この辺りで見かけない女性が猫の入っていた箱をのぞき込んだり
公園中を探している様子だったので声をかけた
彼女たちは猫ボランティアのトラブルゼロ!?の方達だった
動物病院から留守伝があったが その後連絡がないので現地まで探しに来てくれたとのこと
1時保護してる奥さんのお宅に案内した
ご主人が出て「昨日 ボランティアにケンモホロロニ言われ腹が立った」
と怒りをあらわにしていた ご主人を怒らせたボランティアは 今来ている団体とは違う方の事ようだ
ご主人が怒るので奥さんは泣く泣く その子を捨てたのだという
ボランテイアもアタシも一緒に居た宙太ママも もうその子は死んでしまっただろう
と気持ちがもの凄く落ち込んだ 命の重さを思い知った瞬間だった
ところが奥さんが猫を捨てた場所でまたしても この子は保護された
そして衰弱しているので 拾った方の善意で動物病院で治療を受けていた
あーっ あの子運がイイ 命が助かったんだ~
この後 宙太ママとトラブルゼロ!?の活動をきかせてもらった
彼女たちは活動には資金がかかり大変だと言っていた
宙太ママと少額でもカンパさせてもらおうと決めた
今回のことで 私はいろいろな思い違いをしてきたことに気づいた
1階の奥さん 猫にエサだけやって自己満足?エサやるなら飼ってよ!
お陰でマンション中にネコノミが湧いて 2年前に犬たちがノミに苦しんだ
困った人だ!とアンチ猫側だったアタシだが
奥さんの話を聞くと 猫が増えて子供が増えるのは可哀相で
自腹で野良猫に去勢手術もしていた ただ野良の子は捕まえらなくて・・・
そうか・・・この人は無責任なエサやりオバサンじゃなかったんだ
心優しい方だったんだな~
思いがけず 猫の事に首を突っ込み くたびれたけど
いい勉強させてもらったぁ
人も犬も猫も みんな共存共栄して行きたいモノだ
※保護された猫 身体の毛が所々はげてて 皮膚病のようだった
皮膚病は犬にもうつるので 私が保護できなかった一つの理由です
ところが 皮膚病と思われた毛のはげたところは皮膚病ではなく
カッターナイフかたばこの火を押しつけたか?
そういう系のいたずら(虐待)によるものだったらしい
なんと愚かな人間がいるもんだ
いろいろ複雑な考える事の多すぎる2日間だった
今日はコメント閉ます 次回コメント欄開くので
そちらでお願いします
今日も笑顔でポチッとな!
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そうそう ポパイの細胞診とエコーの結果
背中の腫れ物は腫瘍ではなく 水と脂肪が溜まっているようです
自然と吸収されるようなので 安心しました
悪性腫瘍でなくて 良かったよ!ホッ
冒頭に手短って書いたけど 全然手短じゃなかったな(笑)