3びきのぷ~ブログ

天使たちのこと・妊娠・出産・育児のブログ

天使たちのこと(9)

2015年03月21日 16時21分21秒 | 天使たちのこと
上がったり下がったりの日々。

もう決断しなければ、、、とわかっているのに悩み続けていました。

家族3人で私の実家に帰った時のこと。

夜、私の両親と改めて話しました。

母からは
「産むことは賛成できない」
「もし今回の出産が高齢で、子どももいなくて、最後の出産だったら、
赤ちゃんが重い病気で亡くなってしまうかもしれなくても、
一瞬でもあなたを母親にさせてあげたいと思ったと思う。」

泣きながらそのようなことを言われました。
私も泣きながら話しました。

「手術が成功して元気に生きている子だっている!!」

どうしてですかね。。。その事実は母の心には届きませんでした。

「リスクが高すぎる」と。。。

主人は途中まで隣の部屋にいましたが、会話は聞こえていたようです。

父もいましたが、すべて母が代弁してくれているというような雰囲気でした。

最終的には「(諦めることを)もう一度よく考えて。。。」という状態で終わりました。



子を想う親心、孫のことを想う祖父母心。
父と母の気持ち、全くわからない訳ではありませんでした。
心配して当然だ!とも思いました。

もし将来、娘の苺が私と同じような状況になっていたとしたら。。。
私は『頑張って産みなさい!!』と応援することが出来るだろうか?
と考えたりもしました。

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