井の中の蛙 大海を知る

日常生活の奇特な人と事柄のあれこれ
~蛙のぼやき🐸~

何かが変?!化している?

2007年02月16日 | 日常
『父兄参観日』と聞いて違和感ある人

『看護婦』と聞いて違和感ある人

『保母』と聞いて違和感ある人

『スチュワーデス』と聞いて違和感ある人

あたしは『看護師さん』と呼ばれて違和感覚える人だ


さてはて何をもって差別と提唱するのか?知らないが

男尊女卑の呪縛から逃れられず

オンナを機械扱いしたと目くじら立てて大人気ない

もっと大事なことを真剣に取り組んで頂きたい


日頃何となく納得させられていて疑問視さえしてなかったが

『子供』のことを『子ども』と記しましょう

親と子供は対等で在るべき的発想なんだそうだ

愛読しているメルマガで〝言葉狩り〟の横行に意義を申し立てていた


平等と自由は決してみんなに約束されたものじゃない

立場や地位 環境 障害 体格 人格 。。。

それらすべてがみな同じなわけじゃないんだから自ずと差は生じる

それを無理ムッチャクな理屈で帳尻合わすのは如何なものか?

 かけっこのゴールのテープをみんな一緒にお手々繋いで切って

 みんなが一等!ビリはなし?!

そんな発想じゃオリンピックも楽しめない

 学芸会の白雪姫が何人もいたり

あたしはカネボウナイーブのワカメの少年が大好きだ

 おばあさんだけが川で洗濯するのは可笑しいと

 おじいさんが川で洗濯しておばあさんの苦労を解かりなさい

 という新たな桃太郎のお話


今じゃあ文明発達のお陰で些か楽させて貰って申し訳ないのにね

そしてオンナが結婚相手に求めるものも変化しているらしい。。。

『三高』  高収入 高学歴 高身長
  
『三低』  低姿勢=レディーファースト 
      低リスク=安定した職業 
      低依存=束縛しない

  
『三手』  手伝う=家事や育児への積極姿勢 
      手を取り合う=理解と協力 
      手をつなぐ=愛情


さてこの次の『三○』が気になりつつ

『三高』が持て囃されていたあの時代

広末涼子主演バブルへGo!!を鑑賞して来ようと思うpoohながよ