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やりたい仕事を続けるための 経済的な自立。めざせサイドFIRE!

お給料に頼らないで資産運用益で生活する。
いわゆる「サイドFIRE」を目指すプチ個人投資家のログです。

インデックスファンドでインカムゲインって何だろう

2025-01-21 11:50:00 | サイドFIRE
資産形成の優等生としてよく取り上げられるインデックスファンド。
日経225連動や、TOPIX連動、米国指数連動など様々です。
かつ、世の中大局に沿った値動きに近い動きをするので、毎月一定額の購入などつみたて投資に向いているとされます。

FIREするためには資産(元本部分)を減らさず収益を得る、いわゆるインカムゲインが重要になってきます。

さて、ここで疑問がわきます。(解を得ていませんので投げかけのみです)
インデックスファンドでインカムゲインって、どう理解すればいいのだろうか?? です。

こつこつ積み立てていくことに、特段の違和感はなく続ければよいでしょう。
定期的に拠出して増やしていくので、資産価値は膨らんでいきますが
それを現金化するためには売却しなければならず、資産が目減りすることになりますよね。
それってキャピタルゲイン(売却することで得られる益)となるはず。

それとも、現在価値ー拠出総額=資産益 として、資産益分を現金化するのはインカムゲインってことでしょうか・・・。

ただただ、解釈の違い(どう思うか次第)の世界かもしれませんが、モヤっとしています。

SBI証券のiDeCo口座ができました。

2025-01-20 11:50:00 | サイドFIRE
2024年12月改正をみて、遅ればせながらiDeCo口座開設・取引を開始しました。
本日、1.5か月待ち(12/3手続き完了、1/20書類到着)しました口座管理パスワード等の情報が到着!
iDeCo口座開設時に”えいやっ!”で設定した信託メニューの変更・メンテナンスができるようになりました。

開設当時、信託報酬や管理費用を昇順に並べて上から順番に。。。的な選定をしていたため、ポートフォリオがガタガタの状態です。
改めて、NISA管理の資産と通算して安定するポートフォリオにするべく商品見直しを行う予定です。

米国政権の変更や、世界情勢など 気になる要素が沢山ありますが、年金商品である点を正しく認識して
安定運用を重視した布陣にしたく、この後変更に取り掛かります。

iDeCo_2024年12月法改正と2025年税制改正大綱の行方

2025-01-19 11:50:00 | サイドFIRE
新NISA、iDeCoを有効活用するために、避けて通れないのが、政府の方針です。
恩恵に預かる身として、親方の方針を理解するためにも 正しい解(活用法?)をもつ必要があると考えています。
2024年12月改正で、私の立場ですと拠出額が2万円までとなりましたが、その先でもう一歩進んだ政策がすすんでいるようです。

私の場合、企業型DCが活用されていますため、月額6.2万円から企業型DCの掛金相額を控除した額がiDeCoの掛金上限となるようです。

未来における基礎的な収入である年金(基礎年金+厚生年金)の受領分不安からすると大きな一歩と感じられますが。
拠出する資本が、今受給できるはずの”お給料”である点は忘れてはいけないポイントだと思っています。
自分のために積み立てた資金が、それなりに運用されて受給できる これは当たり前のしくみであり、公的年金とは別枠と考えるべきと感じています。

べき論を振りかざしていますので、後日冷静になってみて 恥ずかしい思いをするのでしょうが
今時点の気持ちとしては、「なんだかなぁ。。。」です。

年金の仕組みはとっても大きなプロジェクトであり、すでに今時点で拠出済み//恩恵に預かる立場の方もいらっしゃる
連綿と続く制度の一部切り出しの議論だと理解はしているつもりです。
これからの改正が、将来を見据えた新たな仕組みづくりであると安心感がでてきますし、
その将来を見据えたアクションを今から開始できている人にとって、有利であるとうれしい限りです。
(得てして後出しじゃんけんが得をする(ゴネ得??)ことの多い国ですので。。。)

iDeCoと新NISAのすみわけと考え方整理

2025-01-18 11:50:00 | サイドFIRE
現在活用できる素敵な制度であるiDeCoと新NISAについて、今のうちにすみわけとスタンスの整理をしておこうと思い
この記事を起しました。 ご賛同を頂けるか否か、様々だと思いますが 厄年を無事乗り切った いち男子の考えです。
自身が読み返す前提の記載ですが、気になる点がありましたらご意見くださいませ。

私の基本的なスタンスは以下の通りです。

 1.将来の(得られるお給料が終わった後の)ベースを作るiDeCo
   これは、将来の蓄えを今から始める。まさに年金の考え方。
   サイドFIREするにせよ、ありがたい仕組みだと考えています。
   好きな仕事が現職であり、従前からの年金の仕組みが十分発揮できる環境に、本当に感謝です。

 2.柔軟なプラスの資産としてのNISA
   子どもの学費(学資保険的なもの)とか、想定外のアクシデントとかに対処できる、流動性のある資産。
   預金(普通預金・定期預金など)とあわせて、自在な現金化が可能な資産としてのストック。
   そして、サイドFIREするにあたっての、定期収入の一角であること。

 3.サイドFIREのための特定口座等で運用中の金融資産
   サイドFIREをつづけるための定期収入の本丸。
   とはいえ、現在絶賛成長中です。 が、NISAやiDeCoに注入する資本で手一杯の現状で、あまりリッチにできていません。
   米国株や外債・内債など多種に渡って運用できる(NISA対象外の資産中心のため、多彩になりますね)ため
   利益確定すればそこそこ幸せ生活が見えていますが、節税対策との組み合わせを考えると、即金化しづらいのも気になりポイント。

FIREして(現職を手放して)しまったら本腰いれてあれこれ策が打てるのでしょうが、現状ではそこまで手が回っておらず。
でも、できる時間が手に入ったからと言って、ちゃんと対策する時間に充てられるか?の自問に答えられまい自分が見え隠れします。

真の自制が効く人こそがFIREする人としてふさわしく、その点からもサイドFIREで進むのが妥当な線だと実感した今日の整理でした。
休日の思考は、いろんなしがらみを打ち捨てて、でも絡めとられてうまくいかないものですね。。。

証券会社は複数持とう、は正しいのか。

2025-01-17 11:50:00 | サイドFIRE
現在の資産状況の整理をしていく中で、取引している証券会社も整理しようと動き始めました。

残す証券会社 : SBI証券(NISA・iDeCoの取引口座がある)
         楽天証券(楽天経済圏の住人なので、何かと便利)

整理対象 : 松井証券(分析データが豊富で、30年来のお付き合いですが卒業しようと思います)
       岡三オンライン証券(取引インターフェースが使い勝手良く、またFXでも大変お世話になりました)
       DMM FX?だったかな(大金溶かして勉強させていただきました)

手じまいして、残高出金したのちに、口座解約手続きの予定です。
銀行間送金の中継役としてそれぞれ活用させていただきましたが、主たる取引をせず便利に使うばかりで気が引けてきました。
(入金、出金手数料0円を活用しまくった人です)

これで、確定申告の利益通算書類がスリム化できるかな。を期待しています。
来年2月の自分への先行投資として、ここ半年間くらいのうちに完了させるつもりです。