めいぷるとアッシュのお里は旧中山道の中間地点にあります。
その昔関所が置かれ、馬籠から塩尻の手前までを管轄していたお代官様のお屋敷があった処だ。
関所の中にはめいぷるアッシュは入れませんでしたが無事関所を通る事が出来ました^ ^

当時の代官屋敷は庭が何十もある豪壮な屋敷でお代官様と言うより大名のような格式と財力を伺わせます。また調度品や数々の書物、漢詩や和歌、植物の標本、文化的にも高く、島崎藤村が生まれる素養が培われていた様です。
妻籠宿

ビビリのアッシュ
外国からの観光客が多く、多分ドイツ🇩🇪女性三人が引くスーツケースのガタゴトの音にビビってしまったらしくリードがするり手から離れ逃げ出してしまった。
近くにいた観光客がトウセンボウしてくれてリードを踏む事が出来た。

戊辰の役、藤村の小説「夜明け前」には家の前を幕軍が大砲を引いて行く様子が描かれている。
ガタゴトするのは今はスーツケースだ、通行手形の代わりにパスポート、時代はどんどん変わる。
旧中山道


泊まった旅館は古かったがきれいにしてあり良かった。
クーラーが無かったが夏は涼しいのだろうか。
目の前は木曽川の支流の中で一番の清流だそうでその支流正沢川の川音を聴きながら寝入ってしまった。
宿の前で

お里では、リンクス父さん、イーデン母さん、フレイに会いました、元気元気です。
写真撮れば良かった、次回です。
かっこいいリンクスの孫なのに権之助は権之助。
アッシュ権之助はもう里帰りは慣れたもので、、、
帰宅後めいぷるが我が世の春を満喫しています。
お休みなさい。