能登の人はこの時期立山連峰が見えると翌日 雨が降るのを知っているらしい。 明日は雨の予報、それなら今日は天気がいいし 立山連峰が見えるはずと、富山県高岡市雨晴海岸に 行く。 富山湾な向こうは立山連峰3000m級の山々が 連なってなかなかのロケーション。 この写真はママが頑張って撮りました。 朝起きると雨が降っていました。 雨晴の名前の由来は、かつて源義経主従が奥州に落ち延びる途中に雨晴海岸でにわか雨にあい、弁慶が持ち上げた岩陰で雨宿りをしたという「義経 雨はらしの岩」の伝説から来ています。