717年芋掘り藤五郎さんが建立しました。
藤五郎さんのお墓

落慶記念演奏 雅楽
構成は龍笛(りゅうてき)、篳篥(ひちりき)
笙(しょう)、楽箏(がくそう)

篳篥と笙はどうやって音を出すのか興味が
あったので演奏の合間に見せて貰った。
篳篥のリードは川に生える’よし'
(あしとは言わない)でできていた。

リード

笙は小さなパイプオルガンの様で17本の
細い竹管に銅鐸(どうたく)に使われている
和音を奏でられる唯一の楽器だった。
ハーモニカの様に金属板が振動して音を出す。

この金属成分が解らず再現出来ない為
昔の中国製の銅鑼(どら)等を溶かして成型
している様です。
この金属を乾かす為に演奏の合間は常に火に
炙っている。
犬笛奏者の面々

お休みなさい。