Pommeのひとりごと・・・

とことんネガティブなひとりごとです
また、時折毒舌も入ります(笑)

今更ではあるが・・・。

2012-10-26 23:39:19 | ひとりごと
本日、子宮ガン検診に行って来た。

住んでいる市町村で、こういう健康診断の案内が
毎年来るので、利用しているのであるが、
今年は子宮ガン検診、乳がん検診、大腸がん検診と
年齢による無料クーポンが添付されていたので、
これを利用した。
「無料」に関わらず、毎年行ってはいるのであるが・・・。

こういう、検診は、指定の病院で行う手はずになっているのが
常なのではあるが、かかりつけの病院で行うのもオッケーなので、
常に行っているクリニックでの検診を選択した。

先生も、優しくて看護婦さんも親切だし、とってもいい
クリニックである。
検診で、触診中、先生が「もうすぐ排卵日ですか?」と
尋ねてきた。
「えええええ!!触っただけでそんなのわかるん!!??」

まあ、先生なので当然っちゃあ、当然なのであるが、
触っただけでわかるってのも、素人では関心するばかりである。

「はい。たぶん。」そう答えたら、先生は

「卵も順調に育ってますね。」との返事。

なんだか「赤ちゃんが順調に育っている」みたいな感じに
とられる答えだったので、ちょっと複雑であった。

私たち夫婦には、子供がいない。
「いない」というよりも、出来なかったし、経済的理由もあり、
作らなかった。
まあ、経済的理由というのは、後々の理由であるのだが、
結婚当初は、自然の流れで授かれば喜ばしい事であったのだが、
なかなか授からなかった。

これに関しては、私自身の身体的な問題が一枚噛んでいるのであろうと
思っていたのであるが、どうも、そうでないらしい・・・。
というのが最近わかって来た。
先程出て来た先生の言葉にもあるように卵も順調に育っているという事は、
少なからず、私には妊娠能力があるととってもいいのだと解釈している。
それでも、出来なかったということは、旦那の方に問題があるのでは??
というのが、その理由である。

義家は、昔風の風潮がある為、「自分の息子に非がある」とは毛頭
思ってないらしい。そこんとこがやっかいな所であるのだが、
実際には、そうであると私は睨んでいる。

そういう奴に限って、自分の精子状態を調べるって事には
拒否するんだろうなあ・・・。と思うのである。

もう一つ大胆な事を言うならば、今になって旦那の子供は欲しいとは
思わない。といっても、もう、私自身、出産のタイムリミットは
とうに過ぎたと思っているので、関係ない話なのではあるが。