ののほほんん♪~pokorikapyon~

ハンドメイド作品とひとりごと。作品の記録と雑記です♪たまーにぼちぼちゆるーく更新しています。

先月読んだ本・伊坂幸太郎2冊。

2010-11-14 | 読書

仕事も忙しいですが、
私事(娘関係の用事)でバタバタしており、
ミシンに向かう暇がありません

先月後半に読んだ本、伊坂幸太郎の2冊。
「オーデュボンの祈り」と「ラッシュライフ」です。

「オーデュポンの祈り」は、未来を知るしゃべる案山子が出てくるへんてこりんな話で、
途中まで読んで、もうやめようかと思ったほどでしたのに、
なぜか途中から話に引き込まれ、
読み終わった後は、妙に余韻が残る、不思議な本でした。

「ラッシュライフ」は大変楽しみました。
並走する4つ(5つ?)の物語が、交錯し、それぞれが繋がり・・・。
こういうのを「群像劇」っていうらしいです。
こういうの、好きです。

伊坂幸太郎って、会話がとっても洒落ている。
そんな部分も、わたしの好みかもしれません。

 

この後、デザフェスの作品用に通勤電車では、
読書タイムが編み物タイムになってしまい、
それからすっかり、本から離れてしまいました。
バッグの中には、「宮部みゆき」の文庫本が、ずっと開かれないままです

 

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「風が強く吹いている」読了♪

2010-10-11 | 読書


「風が強く吹いている」三浦しをん、読み終えました。



先月読んだ「一瞬の風になれ」は短距離、リレーのお話でしたが、
こちらは、箱根駅伝が舞台です。

駅伝大好きです。
マラソン大好きです。
いつか、短い距離の大会に出たいという夢がずっとあります。
フルマラソンじゃないところが、ちょっと、現実味あり?

すっごくよかったです。
こちらも、爽やかで、心地よいストーリーです。
いよいよ、走りたくなってきました。
でも、まだ今は、ウォーキングで精一杯。

画像の文庫本、すごくよれているのわかりますか?
この本を貸してくださった方の中学生の息子さんが、
とっても気に入っちゃって、5回くらい読み返したんですって。
もちろん、お母さんも楽しんだと言ってました。

で、さっそく、DVD借りてきちゃいました。
主演の小出恵介くん、結構好きです
楽しみ~




ここ、一ヶ月で読んだ本。

「呼人」 野沢 尚
「グラスホッパー」 伊坂 幸太郎

どちらも結構、ヘビーなストーリーでした。

野沢尚は、初めて読みました。
伊坂幸太郎は、以前「陽気なギャングが地球を回す」を読んだなぁ。

どちらも、「一瞬の風になれ」を貸してくださった方から借りました。
彼女、すごい読書好きで、何か面白いのあったら貸してと声をかけたら、
10冊ほど貸してくださいました。
自分で買っていると、ジャンルも作者も偏るけど、
人から借りると新しい発見と楽しみがありますね。

通勤電車の読書、すっかり復活しました


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「一瞬の風になれ」読了♪

2010-09-08 | 読書

「一瞬の風になれ」全3部、読み終わりました。



面白かった。
とっても、爽やかな気持ちで心地よい結末。
まだまだ、ずっと、彼らの走りを見ていたい気分です。

作者は全く、陸上経験が無いなんて、
信じられないなぁ。
取材で、これだけの文章が書けるなんて、
本当に、作家ってすごい

ここのところ、すごいハイペースで読書してます。
通勤の電車、寝たいけど、読みたいって毎日。

さて、次は何を読もうかなぁ


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ちょんまげぷりん2

2010-09-01 | 読書

「ちょんまげぷりん」の続編、「ちょんまげぷりん2」を読みました。



ともかく面白くて、さくさくって読めるから、と、
「ちょんまげぷりん」を貸していただいて、
確かに、あっという間に楽しく読ませていただき、
続編まで、順番待ちして借りて読みました。

江戸から東京へタイムスリップ、
そして、今回は、東京から江戸へとタイムスリップ。
↑ すごい大雑把なあらすじ(爆)
あとは、興味のある方はぜひお読みください

映画もやってますが、そちらはDVDになったら、
観てみようかな


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「夜明けの街で」読了。

2010-08-18 | 読書

あっという間に読み終わりました。
ちょっと、いつもと違って、恋愛色の濃いストーリーでしたが、
最後の最後に「うっ、そうきたか」と、
やっぱり、東野圭吾のミステリーでありました。

さて、今、DVD1本目、観始めました。
今日は、東野圭吾ではなく・・・
「今度は愛妻家」。
薬師丸ひろ子と豊川悦司です。

感想は後ほど

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