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日々是好日

日々の日常を記録

ランエボ6(CP9A) スロットルポジションセンサー交換

2010-10-11 18:52:47 | 
 こんなにランサーに振り回されてるのは久々です・・・。数年前は毎日の様に乗っていましたが、今はよくて一週間に一度程度・・・。かまって欲しいと駄々をこねられているのかな?



エンジン警告灯が点灯しました・・・。エンジンの調子に問題がない場合は大抵センサー系統の故障です。で、色々弄ってみたものの結局原因は分からず・・・。あまり気がすすまなかったのですが某ディーラーにてテスターを使用してダイアグノシスコードを出力してもらうと「スロットルポジションセンサー」が故障しているようだとのこと。部品は部販にあるので明日にでも作業できると言われ、暫し考えてからお願いすることにしました。導通を確認するテスターも無ければ数ミリ単位での調整も自信がなかったもので・・・。



費用は部品代12,000円、工賃9,600円・・・合わせて21,600円!?こんな小さな部品の交換でこんなにかかるのも珍しいですね・・・。結局エンジン警告灯は消灯しました。が、アイドリングが1,200回転と結構高めになってしまいました。う~ん、こんなもんなのかな?と思いつつとりあえずは自分でできることはしてみようと思い、某山奥へ。



エンジンをかけて作業するような時は近所迷惑にならないように某山の駐車場をよく利用しています。で、ECUの再学習で改善できればイイけど・・・。バッテリーのマイナス端子を外して30分放置。作業要領は以下の通り(某サイトから抜粋)。

1 エンジンを始動し、冷却水温がHOT(約80℃以上)になるまで
  暖機する。(目安:3000rpmで5~10分程度)
  なお、冷却水温がHOT(約80℃以上)の場合は、
  一旦イグニションスイッチをON位置にするだけで結構です。
2 イグニションスイッチをLOCK(OFF)位置にし、エンジンを停止
  する。
3 10秒以上経過後、エンジンを再始動する。
4 以下の状態で10分間アイドル運転を行う。
  ・トランスミッション :Pレンジ(M/T車はNレンジ)
  ・A/C及びヒーター :非作動
  ・エンジン冷却水温:HOTで安定していること(約80℃以上)
5 エンジンを停止する。

やり方には様々な説があるようですが、コレを試してみます。で、結果は・・・駄目でした。アイドリングの回転数は下がるどころか1600回転まで上がってしまいました・・・。
来週もう一度試して駄目なら再びディーラー送りか・・?

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