ようやく改訂された世界へ第一歩を踏み出します。
※このページにはネタバレしか載っていません。閲覧に際しては自己責任でお願いします。
今回は予告していた通り、「動き出す世界」の追体験です。一応グリムなので、所属をグリムにしてやってみましたwww本編中はあくまでアヴァロン所属だがな!
え、
第一章:アヴァロンの魔法使い全員に緊急の書簡が届いたところからスタート。なんとアヴァロンの最高指導者、第十三代ペンドラゴンが拉致されたとのこと。…て、ええええええええええええええええええええええええええええええ!?
犯行に使われたのは「強力な幻惑魔法」、犯行現場で目撃されたのは「赤い魔法使い」。…どう考えてもメイジーしか思い当たりません本当にありがとうございます。犯行声明もグリム教団から発せられたし、確定ですね。グリム教団の狙いは「魔法大全」と呼ばれる全ての魔法が記された書物。代々ペンドラゴンにしか伝わっていないというその書物と、十三代目の身柄を交換することを望んでいるそうな。そんな中、ペンドラゴンに特に忠誠心のない書き手はグリムと接触するべく動き出しました。オイちょっと待てまさかお前の狙いも「魔法大全」か!?と思ったら真っ先に会いにいく相手が知り合いとは言えメイジーだったことから、どうもメイジーがちょっと心配だった様子。でもよく考えなくても実行犯である「レッドフード」には追っ手がかかりますよね…。そんな彼女は、「誰かが自分に会いに来る」という珍しい事が起こったことでか愉快そうでした。そして、「少しだけ」心配してくれたから、という理由でペンドラゴンの配送先(こら)を教えてもらいました。でもこれリブロムが感想で言うまでもなく絶対なんか企んでるよね…。
第二章:メイジーに教えられた方角へ進むと、グリムの連中が囲む怪しい馬車を発見。情報はどうやら正確だったみたいです。馬車の中身は考えるまでもなくペンドラゴンだろうなぁ、と思っていたら馬車の前に魔物が出現。それにより、グリム教団教主・ターリアが登場しました。て、教主が戦闘要員なんかい!プレイ中はそれよりも死角になる位置から様子を伺っていた+教主明らかに目ェ閉じてるにも関わらず、コチラの位置をバッチリ当てて声をかけてきたことが衝撃的すぎました。しかもさも当然のように共闘することになったり、戦闘開始前に「君のことは知っている」と声をかけてきたりとこの教主怖すぎるうううううう!!!書き手のことはもしかしたらメイジーに聞いたのかもしれんけど!!なんの疑いもなく当然のように「共闘」という選択肢を選べる彼女が怖い…。書き手も「不自然なまでに警戒されていない」という感想を残しておりました。
魔物との戦闘後、砕けてしまった馬車から第十三代ペンドラゴンが登場。秘密結社アヴァロンの最高指導者、その実態は…「物忘れの激しい老人」でした(原文ママ)。書き手を孫と見間違えるって大丈夫なの?!リブロムですらすごい魔法使いという評価を「詐欺みたいに思えるぜ」と言っていました。果たして彼の実力やいかに。
第三章:アヴァロンの最高指導者・ペンドラゴンは神話上の存在に近しいものだったそうな。滅多に人前に姿を現さず、素性はほとんど知られていない。名前だけが広く知れ渡っている。そんな人物がまさか痴呆老人とは…。ターリアも「魔法大全を入手するまでは人質でいてもらう」と言っていたので、完全に舐められてます。グリムが「魔法大全」を狙う理由は、「世界の時を止める魔法」が必要だからだそうな。どんな魔法だよそれ…、と思ったのも束の間。アヴァロンの刺客が姿を現しました。後、付けられてたねこれは(遠い目)。ちなみに書き手がペンドラゴン探索に参加したのは、実行犯であるメイジーと知り合いであることからアヴァロンに内通者の容疑をかけられていたので、容疑を晴らしたかったからだそうな。でもこれで内通者認定されちゃったよ!やったね!(やめろ
刺客との戦いでは変身突撃魔法の恐ろしさを骨身に刻み込まれました…。いっぺん瀕死になったよちくせう。
殺害などは別になく、重傷を負った時点で追体験終了。重傷を負った追跡者から「レッドフードを捕らえた。人質同士の交換を求める」という申し入れが。しかしターリアは「赤闇のリンゴはもう十分確保した」という理由で申し出を拒否。「永劫回帰の阻止」という大義の達成のためには仲間の一人や二人、見殺しにしてもいいってか畜生!!書き手もこのままだと「借り」を返せなくなる、という理由でメイジーの救出を決意。「グリムにケンカ売る」というリブロムの言葉から嫌な予感しかしない!
第四章:レッドフードに「借り」を返すため、自身にかけられた内通者の疑いを晴らすため、ペンドラゴンを取り返すべくグリムにケンカを売る決意を決めた書き手。ターリアたちと一触即発の状況の中、突如背後に現れた第十三代ペンドラゴン。ちょ、おじいちゃん危ないから下がってて!!手枷あるんでしょ!?と思ったらそのおじいちゃんの魔法で別の場所へ転移したでござるの巻。…スミマセン。正直もうろくジジイとばかり思ってましたハイ。よく考えたら最高指導者がホイホイ誘拐されること自体がおかしいわな…。トップ自ら敵情視察ですか。
ワーム急行(コラ)を使ってアヴァロンの本部へ急ぐ道中、オリジナルキメラ(要は原点と言いたい)が出現。そして当代のペンドラゴン戦闘を間近で見ることに。ゴーレムは普段からよく使うんでタイミングを見るのは得意だと自負しております。強化されないしね!びっくりだったのが豪腕魔法を使っていたことです。てっきり遠距離and召喚系かと。そしてバッリバリの生贄派。アヴァロンのトップだし仕方ないっちゃあ仕方ないね。でも正直なところキメラの魂は宿すのを躊躇う…。
戦闘後、「魔法大全」という書物はこの世に存在しないことを教えてもらいました。え、ちょ、それ重要機密でしょいいの!?詳しく聞くところによると、代々「ペンドラゴン」に受け継がれてきた記憶の総体(ペンドラゴン継承時には先代を生贄にするため成立する)だそうです。物忘れは膨大な知識を抱えるが故の代償だそうな。新しく覚えるためには他を忘れなければならない、か。しかし書き手の名前は「覚えてやってもいい」そうです。嬉しいような嬉しくないような…。
メイジーも無事解放され(「借り」はまだまだ返しきれてないそうですがww)、彼女をグリムの拠点まで送る道すがら、彼女に名前を聞かれる書き手。名前を教えたところ、それまでの陽気さから一転して深刻な表情に…。あれ、何かあった?
リブロムが語るところによると、このあと書き手はグリムの予言について聞くこととなったそうです。しかしそれは「本来はありえない知識だった」とのことにより、記憶の底に沈んでいたんですと。そしてここまでの追体験は、全て「マーリンに会う前」の出来事。さてさて、これから先に「異なる見方」をもたらすこととなるグリムの予言とは一体…?
追憶「永劫回帰」:メイジーから教えてもらったところ、グリムの予言の詳細には、なんと書き手の辿る運命も記されていることが判明。マーリンと出会って旅をすることですら、「予言に記されたとおり」ですと。ちょ、そんなグリムって一体…?と思っていたら、この項目内容がマーリンとの旅の途中にメイジーから送られてきた書簡のひとつだそうな。そこに記されていたのは、世界が不条理に満ちていること、その中でもグリムの予言に「希望」を見出したこと。書き手の名前であるジェフリー・リブロム(ネタバレ)は、グリムの中でも何よりも尊いのだ、ということでした…。そして、メイジーが希望を見出したという「予言」。それは―
…グリムの正体ってまさか前作の読み手!?と考えたらリブロムによって否定されましたwww
記憶の整理がついたリブロムより語られることによると、彼?に書かれた記憶の大部分は既に「何回も繰り返した」出来事である。しかし、いつしか以前の世界から次の世界へはみ出た部分が伝わるようになっていった。それが、グリムの予言―以前の世界からの言葉が、予言という形をとって次の世界へ伝わった、「唯一の例外」。本来存在し得なかったレッドフードとの邂逅により、最初は永劫回帰に半信半疑だった書き手もマーリンとの旅を通じて信じるようになった。世界は、繰り返しながらも少しずつ改訂されているそうです。
今回の追体験により、マーリンとの旅の終わりに唯一の、たった一度の異なる結末が出現しました。人間が双子神の手の中で弄ばれているのではなく、文字通り言の葉を積み重ねて「選び取った」未来―
…まあ、先にディンドレンとガラハッドの要請やってから追体験するんですけどね!!要請録にも黒紙要請ページできたし!均等腕案外使いやすいし!もうちょい黒枠供物集めてから挑もうかと思います。
でも諸事情によりゲーム一時封印するからタイムリミットあるんだよなぁ…。その間ブログの更新も止まりますが、せめてこれだけは終わらせてからにしますのでご安心を。
それでは次回、ディンドレンとガラハッドという、二人のアヴァロン所属の魔法使いの話にてお会いしましょう。
※このページにはネタバレしか載っていません。閲覧に際しては自己責任でお願いします。
今回は予告していた通り、「動き出す世界」の追体験です。一応グリムなので、所属をグリムにしてやってみましたwww本編中はあくまでアヴァロン所属だがな!
え、
第一章:アヴァロンの魔法使い全員に緊急の書簡が届いたところからスタート。なんとアヴァロンの最高指導者、第十三代ペンドラゴンが拉致されたとのこと。…て、ええええええええええええええええええええええええええええええ!?
犯行に使われたのは「強力な幻惑魔法」、犯行現場で目撃されたのは「赤い魔法使い」。…どう考えてもメイジーしか思い当たりません本当にありがとうございます。犯行声明もグリム教団から発せられたし、確定ですね。グリム教団の狙いは「魔法大全」と呼ばれる全ての魔法が記された書物。代々ペンドラゴンにしか伝わっていないというその書物と、十三代目の身柄を交換することを望んでいるそうな。そんな中、ペンドラゴンに特に忠誠心のない書き手はグリムと接触するべく動き出しました。オイちょっと待てまさかお前の狙いも「魔法大全」か!?と思ったら真っ先に会いにいく相手が知り合いとは言えメイジーだったことから、どうもメイジーがちょっと心配だった様子。でもよく考えなくても実行犯である「レッドフード」には追っ手がかかりますよね…。そんな彼女は、「誰かが自分に会いに来る」という珍しい事が起こったことでか愉快そうでした。そして、「少しだけ」心配してくれたから、という理由でペンドラゴンの配送先(こら)を教えてもらいました。でもこれリブロムが感想で言うまでもなく絶対なんか企んでるよね…。
第二章:メイジーに教えられた方角へ進むと、グリムの連中が囲む怪しい馬車を発見。情報はどうやら正確だったみたいです。馬車の中身は考えるまでもなくペンドラゴンだろうなぁ、と思っていたら馬車の前に魔物が出現。それにより、グリム教団教主・ターリアが登場しました。て、教主が戦闘要員なんかい!プレイ中はそれよりも死角になる位置から様子を伺っていた+教主明らかに目ェ閉じてるにも関わらず、コチラの位置をバッチリ当てて声をかけてきたことが衝撃的すぎました。しかもさも当然のように共闘することになったり、戦闘開始前に「君のことは知っている」と声をかけてきたりとこの教主怖すぎるうううううう!!!書き手のことはもしかしたらメイジーに聞いたのかもしれんけど!!なんの疑いもなく当然のように「共闘」という選択肢を選べる彼女が怖い…。書き手も「不自然なまでに警戒されていない」という感想を残しておりました。
魔物との戦闘後、砕けてしまった馬車から第十三代ペンドラゴンが登場。秘密結社アヴァロンの最高指導者、その実態は…「物忘れの激しい老人」でした(原文ママ)。書き手を孫と見間違えるって大丈夫なの?!リブロムですらすごい魔法使いという評価を「詐欺みたいに思えるぜ」と言っていました。果たして彼の実力やいかに。
第三章:アヴァロンの最高指導者・ペンドラゴンは神話上の存在に近しいものだったそうな。滅多に人前に姿を現さず、素性はほとんど知られていない。名前だけが広く知れ渡っている。そんな人物がまさか痴呆老人とは…。ターリアも「魔法大全を入手するまでは人質でいてもらう」と言っていたので、完全に舐められてます。グリムが「魔法大全」を狙う理由は、「世界の時を止める魔法」が必要だからだそうな。どんな魔法だよそれ…、と思ったのも束の間。アヴァロンの刺客が姿を現しました。後、付けられてたねこれは(遠い目)。ちなみに書き手がペンドラゴン探索に参加したのは、実行犯であるメイジーと知り合いであることからアヴァロンに内通者の容疑をかけられていたので、容疑を晴らしたかったからだそうな。でもこれで内通者認定されちゃったよ!やったね!(やめろ
刺客との戦いでは変身突撃魔法の恐ろしさを骨身に刻み込まれました…。いっぺん瀕死になったよちくせう。
殺害などは別になく、重傷を負った時点で追体験終了。重傷を負った追跡者から「レッドフードを捕らえた。人質同士の交換を求める」という申し入れが。しかしターリアは「赤闇のリンゴはもう十分確保した」という理由で申し出を拒否。「永劫回帰の阻止」という大義の達成のためには仲間の一人や二人、見殺しにしてもいいってか畜生!!書き手もこのままだと「借り」を返せなくなる、という理由でメイジーの救出を決意。「グリムにケンカ売る」というリブロムの言葉から嫌な予感しかしない!
第四章:レッドフードに「借り」を返すため、自身にかけられた内通者の疑いを晴らすため、ペンドラゴンを取り返すべくグリムにケンカを売る決意を決めた書き手。ターリアたちと一触即発の状況の中、突如背後に現れた第十三代ペンドラゴン。ちょ、おじいちゃん危ないから下がってて!!手枷あるんでしょ!?と思ったらそのおじいちゃんの魔法で別の場所へ転移したでござるの巻。…スミマセン。正直もうろくジジイとばかり思ってましたハイ。よく考えたら最高指導者がホイホイ誘拐されること自体がおかしいわな…。トップ自ら敵情視察ですか。
ワーム急行(コラ)を使ってアヴァロンの本部へ急ぐ道中、オリジナルキメラ(要は原点と言いたい)が出現。そして当代のペンドラゴン戦闘を間近で見ることに。ゴーレムは普段からよく使うんでタイミングを見るのは得意だと自負しております。強化されないしね!びっくりだったのが豪腕魔法を使っていたことです。てっきり遠距離and召喚系かと。そしてバッリバリの生贄派。アヴァロンのトップだし仕方ないっちゃあ仕方ないね。でも正直なところキメラの魂は宿すのを躊躇う…。
戦闘後、「魔法大全」という書物はこの世に存在しないことを教えてもらいました。え、ちょ、それ重要機密でしょいいの!?詳しく聞くところによると、代々「ペンドラゴン」に受け継がれてきた記憶の総体(ペンドラゴン継承時には先代を生贄にするため成立する)だそうです。物忘れは膨大な知識を抱えるが故の代償だそうな。新しく覚えるためには他を忘れなければならない、か。しかし書き手の名前は「覚えてやってもいい」そうです。嬉しいような嬉しくないような…。
メイジーも無事解放され(「借り」はまだまだ返しきれてないそうですがww)、彼女をグリムの拠点まで送る道すがら、彼女に名前を聞かれる書き手。名前を教えたところ、それまでの陽気さから一転して深刻な表情に…。あれ、何かあった?
リブロムが語るところによると、このあと書き手はグリムの予言について聞くこととなったそうです。しかしそれは「本来はありえない知識だった」とのことにより、記憶の底に沈んでいたんですと。そしてここまでの追体験は、全て「マーリンに会う前」の出来事。さてさて、これから先に「異なる見方」をもたらすこととなるグリムの予言とは一体…?
追憶「永劫回帰」:メイジーから教えてもらったところ、グリムの予言の詳細には、なんと書き手の辿る運命も記されていることが判明。マーリンと出会って旅をすることですら、「予言に記されたとおり」ですと。ちょ、そんなグリムって一体…?と思っていたら、この項目内容がマーリンとの旅の途中にメイジーから送られてきた書簡のひとつだそうな。そこに記されていたのは、世界が不条理に満ちていること、その中でもグリムの予言に「希望」を見出したこと。書き手の名前であるジェフリー・リブロム(ネタバレ)は、グリムの中でも何よりも尊いのだ、ということでした…。そして、メイジーが希望を見出したという「予言」。それは―
「ここからは、オマエの物語だ」
…グリムの正体ってまさか前作の読み手!?と考えたらリブロムによって否定されましたwww
記憶の整理がついたリブロムより語られることによると、彼?に書かれた記憶の大部分は既に「何回も繰り返した」出来事である。しかし、いつしか以前の世界から次の世界へはみ出た部分が伝わるようになっていった。それが、グリムの予言―以前の世界からの言葉が、予言という形をとって次の世界へ伝わった、「唯一の例外」。本来存在し得なかったレッドフードとの邂逅により、最初は永劫回帰に半信半疑だった書き手もマーリンとの旅を通じて信じるようになった。世界は、繰り返しながらも少しずつ改訂されているそうです。
今回の追体験により、マーリンとの旅の終わりに唯一の、たった一度の異なる結末が出現しました。人間が双子神の手の中で弄ばれているのではなく、文字通り言の葉を積み重ねて「選び取った」未来―
…まあ、先にディンドレンとガラハッドの要請やってから追体験するんですけどね!!要請録にも黒紙要請ページできたし!均等腕案外使いやすいし!もうちょい黒枠供物集めてから挑もうかと思います。
でも諸事情によりゲーム一時封印するからタイムリミットあるんだよなぁ…。その間ブログの更新も止まりますが、せめてこれだけは終わらせてからにしますのでご安心を。
それでは次回、ディンドレンとガラハッドという、二人のアヴァロン所属の魔法使いの話にてお会いしましょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます