リアル忙しすぎてワロエナイ\(^ω^)/
※この記事には今更だがネタバレ、というやつしかない。嫌な奴はさっさとページを閉じることだな。
ゲーム全然出来ねてねぇ…。くそう…。
今回はようやく改訂された結末へと第一歩を記します。
揺らぎ始めた結末
第一章
「永劫回帰の予言」を知ってしまったことにより、正気を失ったマーリンと向き合うのはいったい何度目なのか、と疑問を抱く書き手。それでも姿を消したマーリンの下へ向かおうとしたところ異変が。なんと、マーリンの気配消失。ドウイウコトナノ…?
世界は繰り返している、と書き手が認知したことによって世界が変化したようです。マーリンが本来いるはずだった場所には魔物が出現しておりました。しかしマーリンの代理がインキュバスってwwwww
魔物と戦闘後、まさかの第十三代ペンドラゴン登場。ちょ、おじいちゃんなんでここに!?報告はきちんとしてるし掟破りもそんなにしてないよ!と画面の前でプチパニック起こしてましたwww怒られるとかじゃなくて普通に話をしにきただけだったんですけどね。
ペンドラゴンによると、「世界の滅び」というグリムの予言が正しいことが証明されつつあるため、グリム主導によりアヴァロン・サンクチュアリ・グリムの三組織の指導者が集まって会合が開かれたそうな。そこでターリアが示したのは前にも言っていた「永劫回帰を狂わす方法」。しかしペンドラゴンからしてみれば「人間の歴史を冒涜している」そうです。どんな方法なのさ一体…。そして、「魔法大全」を欲する理由とは?
第二章
グリムが成そうとしていることは、「世界の時間」を止めることにより世界の終わりへ到達しないようにすることだそうです。その方法とは、レッドフードの赤闇のリンゴを用いて幻惑を世界中に広げ、皆幻の世界で生きようぜ!ということだそうです。あれ、それって根本的解決にはなってなくね…?幻の世界へ逃げただけなんじゃあ…。
「魔法大全」を欲する理由は、幻覚を世界中に広げるための魔法があるかどうかを調べるためだそうです。ペンドラゴン曰く、あることにはあるそうですが「幻に逃げたら…人間の敗北である」という理由で拒否したそうな。「人が生きた証を残す」と変わり果てたマーリンに敵わないまでも挑むつもりだそうです。ヤダこの老人かっこいい(失礼
そんな彼とコンビを組んで気配の消えたマーリンを探している途中、赤ずきん(魔物)に遭遇。難なく倒してさあ選択タイムじゃ~、と思ったら正体がまさかのメイジー。しかも警告残して煙のように消え去ったということは何!?もうすでに幻惑魔法発動済み!?じゃあここにいるペンドラゴンは一体!!?
しかし、これでマーリンの気配が消えた理由が判明。世界滅亡の引き金となる存在だからハブられたみたいです。うえぇ~…。グリム教団は良くも悪くも「変化」の起点になっていますね。
第三章
幻の世界では、死んだ人間の魂が実体化して現れるようになっているということが判明。へ~、と思っていたらペンドラゴンから衝撃すぎる告白が。なんと、彼はもう死んでいるだってぇ!?なんでも、幻に取り込まれる直線にマーリンとバトったはいいものの、力及ばず負けて倒れたところをターリアに漁夫の利生贄にされたそうです。自分が死んだことすら記憶できないってどんだけボケが酷いのさ…。
んで、今ここにいる彼は生贄にされた魂のわずかな残りのようなものだそうです。つまり、ターリアの腕にいるから幻には取り込まれているけど、存在そのものはペンドラゴンのモノってわけか。
使われた禁呪は、文献にも登場していたグリモアであると判明。言葉、というより意思を遠くに伝える禁呪だから幻惑を広げるのも同じ理屈ってわけですか。などと考察する暇もなくリザードマンの影が…。あれか。永遠に生きようとして失敗した魔物だから、右腕に入れても自我がしっかり残ってんのか。おかげでいっぺんペンドラゴン瀕死になったぞこのヤロウ。
戦闘後、頭の中にメイジーの声が。赤闇のリンゴの副次作用で幻を見ている者同士の意識がつながっているようです。ひたすら謝っててこっちが気の毒になりました。彼女はなんにも知らんかっただけなんよ…。
ターリアの目的がこの幻の世界で神となることと判明した以上、ここから出るには彼女を倒す必要があるようです。ま、幻惑の起点は多分教主様だしね。
そんな中、ペンドラゴンが残った魂を書き手に生贄にさせることで記憶の継承を行うと決定。ちょ、「魔法大全」の引き継ぎして大丈夫なの!?ボケない!?(コラ
「どんな凄惨な記憶でも、語り継ぐことはできる。いずれ、それが希望になるはずだ。」というペンドラゴンの言葉が重い。流石に「ペンドラゴン」として記憶を引き継いできた人の言葉は重みが違う…。
追憶「アヴァロンの記憶」
書き手に受け継がれた、歴代の「ペンドラゴン」が受け継いできた記憶群。それはただの知識だけではなく、人類の財産たる「記憶」。人間がこの不条理でちっとも優しくなんてない世界で、それでも必死で生きてきた「痕跡」。連綿と受け継がれてきた「希望」でした。
「人間は、この不条理な世界を憎みながらも、それ以上に愛していた」
…こういう考えを持っているんだったら、ターリアの思想には絶対賛同なんてしないし、賛同出来るわけないですね。幻の世界なんて残る以前の問題ですし。
生の痕跡の部分は、リブロムにモロ当てはまると思いました。だって、とある魔法使いの人生が記録されているんだよ?この世界の人々からしてみれば、多分人間は死ぬのが当たり前なので、ある意味世の中の心理ではないかと思いました。
今回はここまで!次回「静止した時の中で」。
※この記事には今更だがネタバレ、というやつしかない。嫌な奴はさっさとページを閉じることだな。
ゲーム全然出来ねてねぇ…。くそう…。
今回はようやく改訂された結末へと第一歩を記します。
揺らぎ始めた結末
第一章
「永劫回帰の予言」を知ってしまったことにより、正気を失ったマーリンと向き合うのはいったい何度目なのか、と疑問を抱く書き手。それでも姿を消したマーリンの下へ向かおうとしたところ異変が。なんと、マーリンの気配消失。ドウイウコトナノ…?
世界は繰り返している、と書き手が認知したことによって世界が変化したようです。マーリンが本来いるはずだった場所には魔物が出現しておりました。
魔物と戦闘後、まさかの第十三代ペンドラゴン登場。ちょ、おじいちゃんなんでここに!?報告はきちんとしてるし掟破りもそんなにしてないよ!と画面の前でプチパニック起こしてましたwww怒られるとかじゃなくて普通に話をしにきただけだったんですけどね。
ペンドラゴンによると、「世界の滅び」というグリムの予言が正しいことが証明されつつあるため、グリム主導によりアヴァロン・サンクチュアリ・グリムの三組織の指導者が集まって会合が開かれたそうな。そこでターリアが示したのは前にも言っていた「永劫回帰を狂わす方法」。しかしペンドラゴンからしてみれば「人間の歴史を冒涜している」そうです。どんな方法なのさ一体…。そして、「魔法大全」を欲する理由とは?
第二章
グリムが成そうとしていることは、「世界の時間」を止めることにより世界の終わりへ到達しないようにすることだそうです。その方法とは、レッドフードの赤闇のリンゴを用いて幻惑を世界中に広げ、皆幻の世界で生きようぜ!ということだそうです。あれ、それって根本的解決にはなってなくね…?幻の世界へ逃げただけなんじゃあ…。
「魔法大全」を欲する理由は、幻覚を世界中に広げるための魔法があるかどうかを調べるためだそうです。ペンドラゴン曰く、あることにはあるそうですが「幻に逃げたら…人間の敗北である」という理由で拒否したそうな。「人が生きた証を残す」と変わり果てたマーリンに敵わないまでも挑むつもりだそうです。ヤダこの老人かっこいい(失礼
そんな彼とコンビを組んで気配の消えたマーリンを探している途中、赤ずきん(魔物)に遭遇。難なく倒してさあ選択タイムじゃ~、と思ったら正体がまさかのメイジー。しかも警告残して煙のように消え去ったということは何!?もうすでに幻惑魔法発動済み!?じゃあここにいるペンドラゴンは一体!!?
しかし、これでマーリンの気配が消えた理由が判明。世界滅亡の引き金となる存在だからハブられたみたいです。うえぇ~…。グリム教団は良くも悪くも「変化」の起点になっていますね。
第三章
幻の世界では、死んだ人間の魂が実体化して現れるようになっているということが判明。へ~、と思っていたらペンドラゴンから衝撃すぎる告白が。なんと、彼はもう死んでいるだってぇ!?なんでも、幻に取り込まれる直線にマーリンとバトったはいいものの、力及ばず負けて倒れたところをターリアに
んで、今ここにいる彼は生贄にされた魂のわずかな残りのようなものだそうです。つまり、ターリアの腕にいるから幻には取り込まれているけど、存在そのものはペンドラゴンのモノってわけか。
使われた禁呪は、文献にも登場していたグリモアであると判明。言葉、というより意思を遠くに伝える禁呪だから幻惑を広げるのも同じ理屈ってわけですか。などと考察する暇もなくリザードマンの影が…。あれか。永遠に生きようとして失敗した魔物だから、右腕に入れても自我がしっかり残ってんのか。おかげでいっぺんペンドラゴン瀕死になったぞこのヤロウ。
戦闘後、頭の中にメイジーの声が。赤闇のリンゴの副次作用で幻を見ている者同士の意識がつながっているようです。ひたすら謝っててこっちが気の毒になりました。彼女はなんにも知らんかっただけなんよ…。
ターリアの目的がこの幻の世界で神となることと判明した以上、ここから出るには彼女を倒す必要があるようです。ま、幻惑の起点は多分教主様だしね。
そんな中、ペンドラゴンが残った魂を書き手に生贄にさせることで記憶の継承を行うと決定。ちょ、「魔法大全」の引き継ぎして大丈夫なの!?ボケない!?(コラ
「どんな凄惨な記憶でも、語り継ぐことはできる。いずれ、それが希望になるはずだ。」というペンドラゴンの言葉が重い。流石に「ペンドラゴン」として記憶を引き継いできた人の言葉は重みが違う…。
追憶「アヴァロンの記憶」
書き手に受け継がれた、歴代の「ペンドラゴン」が受け継いできた記憶群。それはただの知識だけではなく、人類の財産たる「記憶」。人間がこの不条理でちっとも優しくなんてない世界で、それでも必死で生きてきた「痕跡」。連綿と受け継がれてきた「希望」でした。
「人間は、この不条理な世界を憎みながらも、それ以上に愛していた」
「人生の意味は、いかに長く生きるかではなく、何を残して死ねるかだ。」
「誰かの『生の痕跡』が、いずれ別の誰かの希望になる」
…こういう考えを持っているんだったら、ターリアの思想には絶対賛同なんてしないし、賛同出来るわけないですね。幻の世界なんて残る以前の問題ですし。
生の痕跡の部分は、リブロムにモロ当てはまると思いました。だって、とある魔法使いの人生が記録されているんだよ?この世界の人々からしてみれば、多分人間は死ぬのが当たり前なので、ある意味世の中の心理ではないかと思いました。
今回はここまで!次回「静止した時の中で」。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます