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未来はこの手で選び取る!ソウルサクリファイスデルタ プレイ日記6ページ目

2014年04月17日 | ソルサクデルタ
今回はほぼおまけ要素に近いです。
※このページにはアップデート最新版のネタバレがあります。苦手な方はページを読むのをやめてブラウザを閉じてください。

リアルが忙しくて大分間が空いてしまった…orz












































































今回はアップデート1.1で追加されたサンクチュアリのガングランとの追体験と、サキュバスの話です。
まずはガングランから。

「呪われた自己陶酔」
第一章:水面をジッと見つめる男がいた。何をしているのかと問うと、水面に映る自分の顔を見ているのだといった。「私は、美しい……」―
うん、すごく……気持ち悪いです……。珍しく書き手と意見が一致したよwwwマジ得体の知れない何かだよこれ関わりたくないwwwwでも「気持ち悪い」と言ったことを恨まれたのか勝手についてきやがったコイツwwwしかも戦闘前のデモ飛ばせないしわざわざポーズ取りながら「私は、美しい……」って言ってくるし勝手に魔物を救済するしでもうヤダコイツ。てか、救済するってことと白装束と合わせて考えると、お前サンクチュアリの構成員かよ!?「報復することはサンクチュアリの精神に反する、でも侮辱にはひどく傷ついている。だから贖罪の機会を与えよう」ということらしいですついてきたの。…うん。まるで訳がわからんぞ。しかも贖罪の方法が「美しさを認める」ということって…。もうやだコイツ。

第二章:宣言通りに付きまとってきては「美しいだろう?」と言ってくるガングラン。しつこいので肯定してやっても「心がこもってない」とほざきやがる。こんなのがサンクチュアリの勧誘しているとは…。どれだけ人手が足りなかったのさサンクチュアリ。ゴルロイスも人選大丈夫?しかし、魔物を目の前にすると「目当ての異性にあったかのごとく」活力が宿るのが不思議。
そう思っていたらガングランの勧誘対象が「救済した元魔物」ということが判明。そういえばこの世界って一度魔物になった人間に対しては、再び魔物化する可能性があることもあって差別と偏見と冷遇があるんだっけ(身内に対してはメイジーとディンドランの話で証明済)。サンクチュアリが勢力を拡大したのも、元魔物だった人々に対し積極的に手を差し伸べたからって文献にも書いてあった。「人は誰でも過ちを犯す」と珍しくマトモなことをいっていたガングラン。でもいつまでも根に持っている時点で台無しだよ!

第三章:先ほどの戦闘後に救済したエスメレさんにも「美しいだろう?」と質問するガングラン。お前いい加減にしろよエスメレさん対応に困ってんぞ!と思っていたら「贖罪として、サンクチュアリの拠点まで彼女を運ぶのを手伝え」言われたので「それなら…」と手伝うことに。道中エスメレに語られるガングランの過去話。かつては掟を疑いもせず、アヴァロンの魔法使いとして活動していたという彼。ところがある日、元魔物の人間に一目惚れして救済してしまったのだそうな。「美しい私が」云々は既にあったけど。それ以来、「元魔物」に対して感情移入するようになったらしいです。前章での反応はそれか!でもトキメキを覚えるって…。
戦闘を挟んで過去話は続く。救済した元魔物、ピュセルと深く愛し合うようになったガングラン。しかし周囲の目は冷たく、二人は人目を避けて暮らすようになった…。そんな折、打ち明けられるピュセルの過去。父親が魔物化しており、彼女自身も「魔物の子」ということで差別され、そして、魔物化。…業が深いなこの世界。それでも愛が揺るがなかったガングランが強いと思いました まるこの強さだけは認めてやってもいいかな。なにせ、「子供を庇う親なんておとぎ話の中にしか存在しない(byヘンゼルとグレーテル逸話)」って言われる世界だ。そこまでの愛を貫き通すなんて半端な覚悟じゃできない。
んで、翌日。エスメレ失踪。…はい(゜д゜)?

第四章:ガングランと一緒にエスメレ捜索。彼曰く、こうして逃げ出してしまうのは「元魔物」にはよくある話だそうです。ピュセルさんもそうだったって…。周囲からの偏見と差別の目もあるけど、「魔物になった人間はまた魔物になってしまう」という偏見に最も縛られているのは、実際に魔物になってしまった彼ら自身なのか…。この話をした時、珍しくガングランが自身の唇を噛んでいたのが気になりました。この自分大好き男でも自身を責めることはあるんだな~、と思ったら書き手の見立てによると、どうもピュセルとエスメレを重ねて見ているようです。ピュセルさんが今いないってことは…(察し)。
昔話の結末は、ピュセル自らが願い出たことにより、ガングランが彼女を生贄にするというものでした…。また魔物化してしまう、という恐怖から次第に欝になっていくピュセルさんが痛々しくて…!ガングランの話によると「自分を本当に愛してくれた」女性が右腕に宿る、という体験により、より一層自分自身を愛おしく思うようになったんだと。でもそれ以前からナルシストっぽい描写はあったんだけどな。
過去話が終わったぐらいでエスメレを発見。「また魔物になるのでは」と怯える彼女に対し、ガングランがかけた言葉が印象的でした。
「また魔物になったとしても、私は君の味方だ」
何百回でも救済してあげるよ――

…この言葉、きっと本当はピュセルに言いたかったんじゃないだろうか?だって、心から愛した大事な人を生贄にするなんて、普通だったら耐えられないことだもの…!
結局、ギャグかと思ったら普通にシリアスしてました(コラ


vsサキュバス
・まずは文献にて背景物語を閲覧。
結論:だめんずウォーカーかと思いきやメンヘラだったでござるの巻。
「付き合っているダメ男に貢ぐためにロウソクを売りに出る」「火をつけることで幻影を見る」というくだりから、恐らく魔物化した際の能力は「マッチ売りの少女」が元ネタ。だから某ゲーム雑誌で誤植されたんか。
カテゴリが嫉妬なのは、自分は不幸なのに周りの奴らは幸せそうなのが憎くなったからでしょうね。だがその不幸の源は幻だ。
…なんで貧乏だったんだろうこの人。母親もだめんずウォーカーだったということは元から?
・そんなことを考えながら戦闘へ。骨格からして白雪姫ベースだろうな~、と思っていたら割と動きはアグレッシブ。や、私がアグレッシブな白雪姫知らないだけなのかもしれんけどね。呪部は手にしたロウソク、凶呪部は頭が変化したロウソク、下僕もロウソク男ととにかくロウソクずくしな彼女。でも、飛び道具反射無い分気持ち的には楽。ぶっちゃけ言うと本体よりも下僕に苦手意識を感じるってどうなの?倒しても放置してても結局は倒れたところに溶けて残るし!うっかり乗ったら下から炎による打ち上げだし!恋の炎が燃え上がっているんですかそうですかだが相手はクズ男だ


今回はここまで。次回はいよいよ「揺らぎ始めた結末」にいってきまーす!

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