goo blog サービス終了のお知らせ 

まじっくこーと

興味あることいろいろ手を出してます。
最近流行に乗って審判者始めました。

未来はこの手で選び取る!ソウルサクリファイスデルタ プレイ日記2ページ目

2014年03月28日 | ソルサクデルタ
前回予告したとおり、今回はボーマンに押し付けられた借金を返していきます。
※このページにはネタバレ以外存在しません。追体験の利用は計画的に。
あ、今更ですが、日記の書き手はデルタから入った人もいらっしゃると思うので「書き手」表記で統一しておきます。もしリブロムの名前を出すとしたらこのように伏せておきますのでご了承願います。














































































借金返済要請
前回のあらすじ:第一章で莫大な借金を「入店料」と称して背負わされた書き手。借金返済のため専用の要請録を進めることに(ボーマンの店では供物を仕入れて売っているんだそうな)。果たして彼は無事に悪徳魔法使いと名高いボーマンからの借金を返せるのか!頑張れ、とある魔法使い!借金がチャラになるかはボーマン気分次第だそうだぞ!!

第二章:早速利子が一日五倍であることが判明。これもう利子じゃないよね!?闇金も真っ青の極悪利子で借金積み重なっていく予感しかしないじゃないですかーやだー。返済させる気ゼロだろ!?挙句の果てには5倍にされて「借金王」の称号までいただきましたよ嬉しくねえ!あんまりに酷かったので、道連れ欲しさに人型魔物を救済。でもこの要請録、同行者が決まっているんだ…。意味なかった…。万屋の臨時店員にされたけど、これは借金返済まで逃げないようにってことですね分かります。

第三章:ボーマンが同行できないそうなので、代わりに彼の「妹」リオネスが手伝ってくれることに。こうして見ると右腕以外全然似てないな、と思ってたら詐欺まがい手口と強突張りなところは一緒でした。「お手伝い料」って何さ…聞いてないよ…。戦闘前の会話で「私、兄様のためなら死ねますの」とか言ってるあたり、大分ボーマンに心酔しているっぽいな~。そして「兄様の右目として資質を見極める」と言われました。ハテ、「右目」?

第四章:リオネスの属性が病んでるだったの巻。「兄様に近づいて欲しくないから借金まみれにして潰す」と宣言されました。呼び出した理由これかよ~!強制的に同行し、「お手伝い料」を積み重ねさせたことにより借金が10倍に。「借金神」の称号なんて欲しくなかった…。しかし、ボーマンに近づいて欲しくない理由というのが「アナタの右腕はいずれ大きな厄災を呼び込む」「魂の発する色が不気味すぎる」というものでした。右腕に関しては否定はできないけど、魂の色?そういや事前情報で「魂の色が見える心眼持ち」とあったけどそれか?

第五章:何やらリオネスの様子がおかしい。聞けば、「目の調子が悪い」とのこと。手伝ってくれたら借金を少しは減らしてやってもいい、と言われたのもあって仕事に同行することに。いや書き手は純粋に心配しているですけどね!その証拠に親切心から手を差し出してました。しかしそれを金稼ぎに結びつけちゃうリオネスェ…。
要請後、「目が悪い代わりに心眼が特別」と教えてもらいました。魂の色が見えるってことだろうねきっと。「大事なことって目に映らないことの方が多い」という言葉がえらく意味深に聞こえました。

第六章:リオネスの目はボーマンの片目を移植したものだというまさかの事実が。え、移植技術あるのこの世界!?それより「右目」ってそういう意味かよ…。最初不気味だと言われた書き手の魂の色は、よくよく見直してみると不気味ではないもののやっぱり変わっているそうです。複雑なのか…。詳しく見せて欲しい、と言われ要請に同行させたところ、詳しく見ようとした結果うっかり過去を覗き見してしまったそうです。要請後、謝られました。どれだけニミュエのこと大切に思っているのさこの魔法使いは…。そして、リオネスに万屋の一員として認められました。なるほど店員はボーマンの「家族」なのか。でも借金返済の義務は残っているという。……仕事、頑張ろう。

第七章:「妹」リオネスの話が終わったと思ったら、今度は「弟」パーソレープが登場。言ってもいない悪口を「聞いた」と言われ、「聞かなかったことにして欲しければ詫び代払え」とか、兄姉よりもあくどいぞコイツ…!しかし、「見た目が悪趣味」というのを「事実だ」と思ってしまう書き手も書き手だと思う。や、確かに右腕初見だと元金欲スライムかグリフォンかと思うけどね!

第八章:パーソレープは「噂」を元手に稼いでいるようです。しかも、自分にとって都合の悪いことは無視ですかそうですか!否定しようとしても無視するってそうとしか思えない。そしてコイツはボーマンの「片耳」だそうな。リオネスの例を考えるとなぁ…。

第九章:パーソレープ本人の弁によると、彼は「他人の話をじっくり聞かないタチ」だそうな。そんなのでよく噂屋なんてやってるなコイツ、と思ったのもつかの間。「詫び代」請求のためと考えたらすごく納得がいきました。なるほど、敢えて聞いたか聞かなかったかを曖昧にすることで請求するのか。しかし、要請へ入る前に見た「呼びかけても反応しないことがある」という記述が気になる。

第十章:やっぱりパーソレープの耳はボーマンのものだそうです。リオネスは「兄様がいなかったら、私は世界を直視出来ませんわ」と言っていたけど、パーソレープの場合は耳だからなのか、ボーマンがいたからこそ「世界は不協和音ばかりじゃないことに気づけた」んだそうです。どんだけ兄貴のこと好きなんだよこの弟妹、と思った人は文献にある「万屋について」という項目をチェック。借金返済要請を進めることにより彼らの過去が覗けるようになります。先に言っておきますが、でーら重いです。この世界では希望や夢を抱くことは魔物化フラグなんですか…!?
ちなみに、この章の要請が終わるとパーソレープからも「家族」として認められることとなります。しかし聞き間違いを許すための免罪符としてである。歪みねえなコイツも(遠い目)

第十一章:この章では、ボーマンから万屋の雑用係であるパーサントを紹介してもらいました。ボーマン曰く「色々と手がかかる奴」という彼。話してみると「後ろ向きの言葉ばかり」だそうな。てことは根暗か…(・∀・)人(・∀・)ナカーマ(コラ
魔法が使えない、ということなのでロムルス人だそうです。なもんで戦闘への参加はなし。そのため、人型魔物を単独で討伐することに。ひっさしぶりにセイレーン相手にしたものだから、何回か追体験失敗する羽目に…。へっぽこだからゴーレムさんが頑張ってくれないと倒せないんよ…。
要請後、帰ってきたらパーサントから「手柄を山分けにして欲しい」と持ちかけられました。テメエ戦闘に参加しないくせして何言ってんの…?と思ったら実績を挙げたいんだそうな。でも正直戦闘以外でサポートされてもどうにもならんのが現状なんよな…。

第十二章:パーサントはボーマンから「弟」と呼ばれたことがないのを気にしているようです。だからこそ実績を挙げれば「弟」と認められるかと思っているそうな。ロムルス人だから魔法が使えないことにも劣等感を抱いている様子。要請から帰ってきて出迎えてくれる姿とか、普通に万屋を利用する際に会話する時の印象からは愛嬌があって憎めないんだよなぁ…。

第十三章:店に行くと、ボーマンからパーサントを「こっぴどく叱っておいた」と言われました。ということは報酬山分け作戦は失敗か。しかった原因多分それだろうね。でも「弟、と呼ばれないことに対する劣等感」は打ち明けていない様子。いやまぁ流石に言えないだろうけどね。今回はボーマンが同行してくれたので要請は楽でした。帰りに劣等感について話してみると、「アイツは弟じゃなくてクソガキだ」と伝えるよう言われました。え~…。

第十四章:ボーマンの言葉を行きがけにパーサントに伝えることに。やっぱりショックだよな~…。ただ、書き手の見立てによると、パーサントの表情は「失望」ではなく「気づき」であるそうな。ハテ?と思いながらも要請遂行。帰ってきたら言葉の意味を考えて結論出してました。それによると、「弟ではなく手のかかる子供だと思っている」だそうな。一応、家族とは思っているという解釈でいいのかなぁ?思い返せばパーサントを紹介する際に「手のかかる末っ子」と言ってたしね。

第十五章:ようやく借金返済要請の終わりが見えてきた、と思ったらボーマンから「店をバカでかくするには稼ぎが足らん」と言われて稼げる場所へ連れて行かれる羽目に。どれだけ執念深いのやら…。ちなみにこの時の相手は金欲スライムだったのですが、初めて奴がビームを打つ姿を目の当たりにしました。衝撃的すぎて二回瀕死に…。ちくせう。
ボーマンも珍しくボーッとしているかと思えば、急に焦りを見せたりと様子がおかしい。店を大きくすることに対してえらく執着していることだけはわかるんだがな~。

第十六章:ボーマンが珍しく考え込んでいる様子を見てたら鑑賞料を取られかけましたwwwでも明らかにいつものふてぶてしさがなくて調子が狂う…。店を大きくしたい理由もわからないし、どうしたものか。と思っていたらパーサントが教えてくれました。何でも、「この季節」の「この時期」になるとボーマンはこうなるんだそうな。連れて行かれた先も、稼げる場所ではなく「知り合い」が以前住んでいたところだろか。…水都アクエリアスに知り合いがいたのか?(ここのところ要請の行き先が連続でここだった)

第十七章:ボーマンからも直接話を聞けました。アクエリアス近くに住んでいた知り合いが死んだのが丁度今頃だそうな。…ということは今まで魔物を討伐してきたのはせめてもの弔いのためか。「恩人」というからにはどんな人物だったのやら。店も元は恩人のものだそうな。ますます想像がつかない…。せめて思い出すことで「感謝」をあの世の「恩人」へ伝えているんだそうな。イイハナシダナーと思ったら思い出話を聞いたことにより金を請求されましたwwwイイハナシダッタノニナー。まあ、こっちのほうがボーマンらしいんですけどね(^_^;)ちなみにこの追体験終了後、「万屋について」のところにボーマンについての話が出てきたのですが、「こんなのってないよ…!」としか言えませんでしたはい。

第十八章:ようやく借金返済要請のラスト!と思った矢先に首宣言。解雇理由「能無し」だからだそうです。ヒドイ!!金儲けについての才覚は確かにないけどさ、戦いだったら得意だよこの人は!書き手も釈然としない思いを抱いたようです。だが万屋に思い入れはない。ヒデェwww
でも流石にあれだけの理由で解雇されるのは不当、と感じて雇用主に申し立てに行ったら「絶望的にカンが悪い」と言われました解せぬ。要は「借金をチャラにしてやるからもう働く必要がない」ということだそうです。家族に良くしてもらったお礼だそうな。でもね、借金自体はアンタに無理やり背負わされたものなんですが。いい話なんかにはさせねえよ!!


今回はここまで。次回は「裏切りの殺し屋」編です。でもその前に余白と称して要請録の四方山話を挟む予定です。
つか、前回の決意表明投稿後、一気に閲覧者数増えててワラタwwwこれが…無双ブランドの力…!
あ、戦国無双4自体は明日買ってきます。増税前に買っておきたいんで。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿