今月27日の午前10時ごろ、チリからニュージーランドに向っていたA340機が、ニュージーランド近くの西太平洋上で機体の前方と後方、5海里(約9.2km)の付近に、空中から落下してくる火の玉を見たそうです。
この火の玉が、プログレス輸送船の可能性が高まってきたとのことです。
プログレス輸送船は、現在ロシアが国際宇宙ステーションに物資を届ける際に、使用しているものです。
使い終わった衛星や、ロケットの残骸等を大気圏突入させ、燃やすことが、以前からよく使われてきましたが、こうなると、飛行機も怖いですよね。まぁ確率は低そうですが、宇宙開発をすればするほど宇宙空間に、デブリが増えていくので、今後もっと深刻な事態になることが予想されます。
デブリ屋を作るしかない!!
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200703301613
この火の玉が、プログレス輸送船の可能性が高まってきたとのことです。
プログレス輸送船は、現在ロシアが国際宇宙ステーションに物資を届ける際に、使用しているものです。
使い終わった衛星や、ロケットの残骸等を大気圏突入させ、燃やすことが、以前からよく使われてきましたが、こうなると、飛行機も怖いですよね。まぁ確率は低そうですが、宇宙開発をすればするほど宇宙空間に、デブリが増えていくので、今後もっと深刻な事態になることが予想されます。
デブリ屋を作るしかない!!
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