続き書きましたよ!
時間がどんどん過ぎていく。
コイツのせいだ・・・・。
相阪志乃っ。
コイツが昨日夜遅くまで・・・・。
【ミオティーの部屋】とか言う、意味不明なテレビ番組見ていたからだ。
なにが「ミオティーファンのみんな見てくれてるかな?」
「はぁ~い♡」っだぁ。
朝弱いんだから、その分夜寝ないと。
高校生なら12時過ぎ立って、授業普通に受けられるのに・・・・。
コイツはっ・・・・。
10時に寝たとしても、次の日の3時間目には爆睡!!
十数年一緒にいるが、まだまだコイツの生態は謎が多い。
「・・・・おひゃよぉ~ごじゃいまぁしゅぅ。」
教室の後ろ側のドアから、右手をあげて挨拶をした。
アホラシイ顔だ。
「あっ!やっと来た。」
長い髪を頭の上の方でしばった女の子が、志乃を出迎える。
「おっひゃよぉ~!キヨちゃん。」
「また、夜遅くまでテレビ見てたの?」
「うん!ミオティーかっこいんだもんっ。」
「あのなー、志乃のせいでいつも遅刻ギリギリなんだよ。」
「うるさいなー、大河がもっと早く起こしてくれればいいのにっ!!」
「起してるだろ。なのに、チョコレートパフェとか寝言言って・・・・。」
そう。
これがお決まりの展開というものです。
「わかったよ、もういい。」
大河が、大人になって口げんかから手を引くのはいつもの事。
仁王立ちをして腰に手を当てて勝ち誇る志乃ちゃんは、恐ろしいのもだ。
「はっはっはぁ―!!!」
教室中に、志乃の笑い声が響き渡っていた。
・・・・それではぁ。
時間がどんどん過ぎていく。
コイツのせいだ・・・・。
相阪志乃っ。
コイツが昨日夜遅くまで・・・・。
【ミオティーの部屋】とか言う、意味不明なテレビ番組見ていたからだ。
なにが「ミオティーファンのみんな見てくれてるかな?」
「はぁ~い♡」っだぁ。
朝弱いんだから、その分夜寝ないと。
高校生なら12時過ぎ立って、授業普通に受けられるのに・・・・。
コイツはっ・・・・。
10時に寝たとしても、次の日の3時間目には爆睡!!
十数年一緒にいるが、まだまだコイツの生態は謎が多い。
「・・・・おひゃよぉ~ごじゃいまぁしゅぅ。」
教室の後ろ側のドアから、右手をあげて挨拶をした。
アホラシイ顔だ。
「あっ!やっと来た。」
長い髪を頭の上の方でしばった女の子が、志乃を出迎える。
「おっひゃよぉ~!キヨちゃん。」
「また、夜遅くまでテレビ見てたの?」
「うん!ミオティーかっこいんだもんっ。」
「あのなー、志乃のせいでいつも遅刻ギリギリなんだよ。」
「うるさいなー、大河がもっと早く起こしてくれればいいのにっ!!」
「起してるだろ。なのに、チョコレートパフェとか寝言言って・・・・。」
そう。
これがお決まりの展開というものです。
「わかったよ、もういい。」
大河が、大人になって口げんかから手を引くのはいつもの事。
仁王立ちをして腰に手を当てて勝ち誇る志乃ちゃんは、恐ろしいのもだ。
「はっはっはぁ―!!!」
教室中に、志乃の笑い声が響き渡っていた。
・・・・それではぁ。