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宇宙が終わっても残っているもの

生きるってなんだ?ワクワクを探して、この世こそが天国!
日々の模索とひらめきを綴ります。

5月の空(再)

2024-05-30 20:39:00 | コシヒカリ









生き急いでたよね?


えっ?


そんなことないよって

言いかけた所で言葉を止めた


体験を挟んで前後の数年は確かに何かに追われる様にせかされる様に


生き急いでいたのかもしれない


何がスローライフなのか私には分からないが


あの頃とは違い今は

なんだか毎日が少し充実してるかもしれない


白黒つけない毎日とラベル付けに深い意味を持たなくなって


内側から何かが変わったのかもしれないし


毎年少しずつ軽くなってるかも


冷たい夜の底で息を止めてしまいたい時期や


これからも人生を呪う様に歌を歌うかもしれない


でも


体験をまたいで

何かが変わったのは確かかも


風船の様にパンパンに膨らんだ自我が

跡形もなく吹き飛んでしまった

その向こうで


生き急いでいたよね?


5月の青い空の下で

居眠りしてたら

やさしく誰かがささやいた












遠い昔の 遠い遠い星

2024-05-11 21:58:00 | コシヒカリ






遠い昔の 遠い遠い星の

住人だった頃の友が訪ねて来てくれた

やっと会えたって号泣してたけど なんとなく知り合いだって感じてたけど

遠い遠い記憶なんて もちろん覚えてないからねって言ったら

もちろん知ってるってさ


なんで今になって会いに来てくれたの?って聞いたら

今になってやっと扉が繋がったんだって

   扉 ???

   って ???

簡単に言うと瞑想が深まり穏やかな心の中にだけ 自我の少ない所を目掛けて入って来れるとのコトです

随分と前から会いたかったけどやっと繋がったって言ってた

地球に居るほとんどの人はどこかの星から来てる魂の持ち主らしいよ

だって悲しい時って星空見上げてるでしょ?って彼女が言うから

私は海に言って号泣するよ

って言ったら やっと笑ってくれた

彼女の光に満ちた調和にあふれた 雲の様な柔らかい優しい波動は なんだかずっと昔に見た覚えがする

そんな思いが心の奥から5月の風にのってやってきた

遠い昔の 遠い遠い星の住人

星が降りそうな夜は 今度は夜空見上げて泣いてみよーかな ^_^