
手に入れれば それは誰かの欠落
オセロゲームの様なこの世界 奪い合いを続けてる
未来に不安を感じて 子供を産むのをためらってたあの子
年老いて病気な母 死にたいって呟いてた
それでも生きて行かなければならない毎日に 懸命に生きる姿に
生きてる実感 その素晴らしさに感動して 気がつくコトがある
いつか辿り着く「今」に
ハートを燃やせ
ハートを燃やせ もう一度
燃え尽きるまで
手に入れれば それは誰かの欠落
オセロゲームの様なこの世界 奪い合いを続けてる
未来に不安を感じて 子供を産むのをためらってたあの子
年老いて病気な母 死にたいって呟いてた
それでも生きて行かなければならない毎日に 懸命に生きる姿に
生きてる実感 その素晴らしさに感動して 気がつくコトがある
いつか辿り着く「今」に
ハートを燃やせ
ハートを燃やせ もう一度
燃え尽きるまで
ここ以前にも来たコトがある
瞑想からよくジャンプします
ピラミッドの天辺 どこぞの深海の暗闇 草原の真上を飛んだり 穏やかな田舎の風景だったり 湖の中だったり 宇宙空間 地球の始まりを見たり 未来都市だったり
映画かドラマの話?そうかもしれません
白昼夢?かもしれません
呼び方はなんとでも良いかと
一番好きな場所はやはり命の始まりの場所かな
やさしく お帰り いつも一緒 ずっと 満たされて 最初は涙しか流れません
風景 画像 イメージなど形も見ますが言葉では表現できませんので
音楽の波動で感じてみて下さい
シガー・ロス takk...
とてもよく似ています
誰の言葉よりも未来を信じたあの日から
ギターの揺れ動く音とあの子の歌うメロディだけが真実で
風の色を感じたり
心の中 遠くでいつも光が呼んでた
友人達はそんな探しものは見つからないって
軽く笑ってたけど
勝手に両足が駆け出すんだ
ドキドキしながら迷いながら進んだ道
もっと強く振りかざせ
少し未来を好きになったあの日から
誰も信じてくれない宝物
外側に向かう努力に疑問を感じた頃から
心の中 内側にぽっかりと扉が空いた
決めつけてたのは誰?
全てに宿る愛
誰かの答えよりも風の音を探し始めたあの日
臆病だった私 ちっぽけな心の中 大きな世界が見え始めた
もっと強く振りかざせ
辿り着いた先はやっぱり今
輝く世界と眩しすぎる今に
くらくらしながら
やっぱりあっちにこっちに迷いながら
今年も北国の秋 美味しい米が出来上がりました
車からおろし精米器にかけたお米は誰よりも光ってた
良く晴れた10月の日曜日
誕生日に話題のPasta店に出かけた
青空が秋の色をしてて
彼女はいつもと変わらず 母親の愚痴や飼ってるペットの話 最近お気に入りのコンテンツのコトを助手席で喋ってる
ハンドルを握る僕はそれを聞きながら頷いてた
長いバイパスを高速見たいに走る車と遠くで白く浮かぶ雲が
今まで起こして来た罪や過ち悲しみを全く知らないかのように流れて行く
これからは2人の明るい未来の為に
眩しすぎる光のようなこの世界の中で
祈りと願いを込めて
せめて今日だけはあの広い空の様に世界に溶けて平和で
過ぎて行った過去は消せないけど
今度はみんなを幸せにできる存在でありたいと願いながら
いつまでもこんな幸せが続きますようにって願いながら
また一年後もこうやってハンドルを握っていられますようにって願いながら
なんだか少し感動して涙が流れそうになったけど我慢して
僕は車を飛ばした
空が秋の色を深める頃
良く晴れた10月の日曜日
君の誕生日にパスタ店に2人で出かけた
誕生日おめでとう
この言葉がまた来年も言えますように
心からそう思った