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宇宙が終わっても残っているもの

生きるってなんだ?ワクワクを探して、この世こそが天国!
日々の模索とひらめきを綴ります。

水たまり

2023-06-19 20:34:00 | コシヒカリ






魂を解放しろ

肉体に閉じ込められてる魂を解放しろ

梅雨の空 滝の様に降ってくる雨が叫んでた

そうだね 人類は今 丁度そんな季節だね

進化があるなら精神から始まるよね

魂を解放しろ


自然とそんな光の道を辿ってあの宇宙人達みたいにやがては宇宙の確信に触れるのだろう

大きな転換期の真っ只中で苦しみもがいて迷いの森の暗闇で光をきっと見つけるだろう


少しだけ軽くなった私は

傘もささずびしょ濡れになりながら空を眺めてた

きっと 捨てるものなんて最初から無かったって

いつになったら気づけるのだろう?


霊的な進化?

そもそもオリジナルが物質から始まってないので その辺の気づきは頭で理解出来るかも


静かに始まりやがて大きなウネリとなってあなたの元にも届くかもよ


スニーカーの下の水たまりが笑いながら揺れてた

変わるのは内側 変化はあなたの心から


そうだね


今年も楽しい夏になりそうな予感がした






知的生命体

2023-06-17 18:49:00 | コシヒカリ




毎晩夢に現れる宇宙人に聞いた話を紹介する より選抜


「宇宙人の故郷と姿について」

宇宙人は故郷と姿について教えてくれた

概要ではなくなるべくやり取りを忠実に再現するように心掛けて書いてみる

君はコンタクトという映画が好きなようだね はい、SFの中でも特に好きな映画です 私は君にコンタクトを開始する際君の全ての情報を取得している、したがって君の好きな物は全て把握しており無論コンタクトという映画についても把握している この映画は他のSFと異なり高い精神性を感じる、特に凶悪な宇宙人と地球人が争い合う内容ではないのが特にいい、そういって宇宙人は笑った 宇宙人は続ける、この映画では主人公の前に現れた宇宙人は人の姿をしていたが、私のこの姿も同様仮の姿なんだよ 我々はコンタクトを行う際、受信者の趣味嗜好や気質に合わせ汲み取るよう努めている、君がコンタクトという映画を好きで宇宙や我々にロマンを感じているのを知ったので私は同じ様に仮の姿で現れる事にしたのだ ただし夢の中といえど実際の姿を見せると驚かれる事もあるので、大抵仮の姿を装っているんだけれどね またコンタクトという言葉もこの映画のコンタクトに由来するんだよ、受信者によってはテレパシーや魔法、念術などいったそれに代わる言葉を用いて表現している それにしても進化の過程、その半ばにいる知的生命体の生み出す文化とは実に創造性に溢れていて素晴らしい 我々は長い進化を経てこの物質界で多くの修行を終えた 宇宙と生命の神秘に触れ学ぶ事も少なくなり物事の真実を見極められるようになった

これは素晴らしい事なのだがひとつだけデメリットがある、それは生み出される文化に遊びがないという事だ

君達は進化の過程にいてまだ多くの真実を知らず、自らが生み出した無数の偽りで出来た霧の中にいる だがしかしそのお陰で君達が生み出す文化とは実に多様で面白い 音楽や文学、あるいは君の好きな映画とは必ずしも真実を捉えている必要などなく自由な発想で生み出されるべきなのだ 我々は既に多くの真実を知り正しい物の見方しか出来なくなってしまっている、その点において君達の文化は我々よりも優れているといっても良いかもしれないね

宇宙人は続ける、話を戻そう、私の本当の姿についてだ、併せて私が暮らす星についても教えよう

我々は地球と同じ様に植物と濃い大気、豊かな海に恵まれた黄色い空と緑色の海を持つ星に住んでいる

私達は君の膝丈程度の身長で二本の腕と二本の足を持ち、君達同様の二足歩行の哺乳類だ

我々の知的生命体としての歴史は長く地球の時間に換算すると1億年を超える 人口増加の問題は科学技術と身体を小さくするという自然の摂理によってもたらされた進化によって乗り越え今に至る 君達の世界の小型の猿に似た大きなふたつ瞳を持ち、その下には突起していない鼻と小さな口、それから頭頂部に丸い耳をふたつ有している 体毛はなく肌は薄い黄緑色で人種が一種類しか無い為皆似たような姿形をし

星の生態や我々の姿は地球や地球人と異なるがとても似通った文化と文明を持つ 文化に関してはもっと洗練され君達の文化よりずっと素朴である

文明は極限まで発達した後その多くを棄てたが古代の高度な文明は今に生きている

君達同様太古の時代には宇宙を目指し船に乗り旅立って行ったと伝説にあるが、我々はその時も今日も変わらずこの故郷で暮らしている

知的生命体は星を守る役割があり、我々はこの星の生態系を守る事を最重要課題として認識し常に共存する事を考えて生活している

かつては資源を奪い数多の種族を滅ぼし大地を蝕み空を汚してきたが、その結果我々は因果応報により長い暗黒時代を生きたという

次々と湧き広がる疫病や止む事のない天災、気候の大激変を乗り越えてきた、この長い地獄の日々は我が種族のいい伝えとして語り継がれている

多くの知的生命体同様我々も紆余曲折し今日に至っている、過ちを犯し苦しみそこから這い上がり今に至るのだ、困難と生命が持ち得る希望と慈愛の精神と霊的真実が我々を進化させた

今日の我々はとても穏やかに暮らしている、過ぎ去った嵐の後の空の様に澄み渡り、1億年の歴史において今が我々の春といえよう

もう時期我々はこの物質界を卒業する事になるだろう、この修羅の世界において学ぶ事はもう数える程しか残されていないのだ

我々はその前に伝えるべき叡智の全てを苦行の道半ばにいる遠い星の同胞に伝えるという最後の事業に取り掛かることにした

我々の種族に訪れた転換期はいくつもあるが、最も大きな転換となったのは開眼した時であろう

我々は霊的な世界やその精神に触れる事を開眼と呼んでいる

開眼はある日を境に一斉に皆に起きるのではなく緩やかに始まるのだ

開眼を経験し我々は宇宙と生命の大いなる神秘の研究に没頭する事になる

知るにつれてこれまでの行いが如何に愚かだったか我々は知る事となった、我々はそれまで盲目であった事を身を持って知ったのだ

我々はこの真実を拠り所とし自らの文化と文明、そして生き方を根底から変えた

我々が伝えるべき叡智と捉える事柄はこの霊的真実に他ならない

そしてこの叡智を必要とする遠く離れた星の同胞を探す事になったのだ

我々は数千年かけてこの銀河のあらゆる方角に向けて捜索を開始した、以前話したようにこの捜索は大変困難を伴う作業であり、疲弊し死ぬ者も後を絶たなかった

それでも我々は怯む事も諦める事も止まる事もなく捜索を続け、次第にコンタクトが成功するようになる

君達が僅か数光年しか離れていない星を見つけるのにも苦労する様に我々も遠い星の同胞を探すのはとても困難な事で、その出逢いとは奇跡の様なものである

しかし数百億になる我が同胞はこの一大事業をこの物質界における最後の大仕事と捉えて全人類が一丸となって遠い星の同胞を想い成功を祈っているのだ

霊的真実に触れ開眼するのだ

理解しようとする必要はない

その時が来れば自ずと分かるのだ

開眼の時はもうそこまで迫っている

開ける者から開くのだ全ては緩やかに全てを変えるだろう





六月の雨 2

2023-06-14 23:19:00 | コシヒカリ





始めて飛んでる時の自分を目視できた

幽体離脱して天井すれすれに浮き ベットに寝てる自分を眺めてる話になんだか似てる


はて?自分を見てる時の自分って一体誰?

希薄な自分 全体に限りなく溶け込んでいる自分


そんなイメージなのでしょうね そこに個は無いかもです


どうやったら飛べるの?

手に持ってるもの ポケットにしまいこんでるモノ 大切な何かを持たなくなったら 飛んでるかも


心にたまったいらない荷物を捨ててしまったら 飛べるかも


瞑想が役に立つの? それはあるかも


マインドフルネス 心の癒し リラックス リフレッシュ その辺かもよ


軽くなろうか?

梅雨に入った北国の 六月の雨が 青い傘の上から話しかけてきた


空に浮かぶ島

2023-06-04 11:00:00 | コシヒカリ





空に浮かぶ島 この星では大陸が宙に浮かんでいるよう

吸い寄せられる様に都市の中央部にある建物に向かって行く

飛ぶコトなんて当たり前だったが こんなに強く引きつけられたのは始めて

建物は円柱のガラスの様な感じで頭部に丸い形の何かが付いている

入り口があり辺りには階段もあった

地面に叩きつけられる様に着地したために階段を地面ごと壊してしまったようです

中に入ると住民らしき人が沢山いました

教会でお祈りでもしてるのかな?って思ったが なんか違うみたい


結局この旅は何だったのか?分からずじまいでしたが 一つ分かったコトは肉体を持たず意識体に近くなれば近いほどそのフォルムはボヤけた感じでモヤモヤしてる より簡単な漫画みたいに抽象的になる

そしてそこには調和が必ずあり言葉は持たない気がします