
呼んでる ずっと呼んでる
ムーの時の記憶や鎧を付け馬に乗り戦う戦国時代の記憶
宇宙の始まりの景色や星の誕生を見たあの日
何処ぞの次元の光の国の住居
雲を突き抜けそびえる建物
龍と風と一緒に野原をかけたり
兄弟との悲しい別れ
青い海と白い家に囲まれた幸せな時間
呼んでる 今も呼んでる
そして 今でも続く魂の旅
肉体は滅んでもまだまだ続く魂の旅
精一杯その日まで生きるコトしか出来ない
俯いて手の平に涙がこぼれ落ちるのなら まだあなたには立ち上がるれる明日がある
暗闇のトンネル 手探りで歩いているのなら その先には出口がある
呼んでる 呼んでる
まだまだ続く魂の旅
肉体は滅んでも続く魂の旅
今度の旅はどんな旅なの?
君は聞くけど
どんなに考えても言葉は出てこない
素晴らしいって言葉しか出てこない
ずっと呼んでる
夏が来る前に思い出せってあなたは言うけど
きっともう 思い出してる
この世界って
素晴らしいって言葉しか出てこない