
回帰
人はどこから来てどこに行くのか?
旅の終わりになんとなく自分なりの答えが出たような気がします
源から来て源に帰る
これ以上の説明は不要かと
春になり新しい出会いと別れ
環境も変わりどんどん変化していくけどこのサイクルは永遠ではないかなと感じます
私にとって今生が回帰の折り返し地点なら
それはとても意味のある人生での深い発見でもあります
源から来て源に帰る
熱帯の孤島のヤシの実の記憶だったり 中世ヨーロッパの石工の記憶 古代日本での戦士 アメリカベトナム兵 地球外のパイロット
全て今の自分を作っている要因ですが新しい季節の予感と急激な自我の消滅が
安らぎと春のポカポカと一緒になりとても心地良いです
源から来て源に帰る