波ではなく海

常に何かに所属してる

仕事に家事に恋愛に趣味に暇に、、、

そもそも生きなければいけない

解放

今の中にある解放

制限の外にある解放

非二元性

言葉ではとらえる事が出来ない

個ではなく本来の姿 意識に触れる

波より海に 静寂そのもの

波でなく海だと

どこまで感じる事ができる？

自分の内側の投影が目に見える世界だと理解したなら

あなたが全て

波ではなく海

あなたが海

そのもの

ダイスを転がせ（再）

限界を超える

一度壊れないとダメかもよ

でも怖いよ

もともと末期的と知っていて降りてきたんだから今更感があるよね

確かにそうかも、、、

転がしたダイス 出た目を楽しもうか？

、、、ん

やはり怖い

虹色に光る彼は未来も知っていると言うのか？

自然の災害は浄化ととりたいが大きく目を向けるとそれだけではない気もする

私達にはどうすることも出来なく祈るしかないのだろうか？

少し気分が重くなった土曜日の朝だった

感じとってみた

遠くまで来れるようになったな

そんな声が聞こえてきそうな深い場所

アストラルトラベル

やっぱり入り口は瞑想から

見たことのない景色と感覚にフワフワしながら自己も薄くなったところにありそう

調子が良ければ光になり住人達のささやきが聞こえてくる

言葉ではない言葉

源に随分と近い存在に感じる

次元が高いと表現してしまうにはあまりにも単純すぎてしまう

あなた達の場所も繋がっていてそのものだよ

スケッチブックに描いた型ではなく白いキャンパスになった気分


言葉にならない言葉を感じとってみた

重く感じる

それを愛って呼ぶにはなんだか重くて仰々しく感じる

もっと軽くてそれそのものなんだから名前なんて無くてよいのでは？

型にしなくてよいのでは？

型あるもの 型ないもの

共に行き来しあい どちらもそれそのもの

愛って呼ぶにはなんだか重く感じる

二人でずっと泣いてた

今度生まれ変わるとしたら何がいい？

うーん 、、、

人間はイヤ

そだね、、、

なんか分かる気がする

大人になったら人生って楽しいの？って訪ねるあなたに

私はかえす言葉がみつからない

年間3万人も自ら命を絶つこの国に生まれて

海の向こうにでは戦争が始まってて

自然世界は怒りで満ち溢れ

明るい未来を想像できるのは限られた人のような気がする

でもね

でもね

どんな環境に生まれてもやっぱり自分で選んで生まれて来たと思うんだ

今までどんな辛い過去があってもそれを承知で生まれてきた

そんなに悲しい顔をするから

なんだか私も泣けてきた

言葉なんてみつからなくて

涙であふれて

ガラスの向こうの景色がゆがんで見えた

でもね

やっぱり

うまく言えないんだけど

だから人生って素晴らしいと思うんだ

二人で意味もわからず泣いた

二人でいつまでも泣いてた

二人でずっと泣いてた