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宇宙が終わっても残っているもの

生きるってなんだ?ワクワクを探して、この世こそが天国!
日々の模索とひらめきを綴ります。

閉じている感覚

2018-08-17 20:40:39 | コシヒカリ



僕達はあの頃はまだ何も知らなかった

白い雲を眺めては楽しく笑えていたし

風の声を聞き 光の伝える言葉を感じて生きるだけで充分な時間を過ごせた

いつからだろうか?
いつからなんだろう?

遠い記憶に混じって感覚も一緒にやってくる

開いた感覚

今はまだ閉じている感覚

学校で習ってきた勉強が楽しくない訳がわかった気がする

開いた感覚

ここでは繋がらない事柄があそこではスッキリ解決する

分離の世界で生きる僕達は制限がつきまとうけど

その制限こそが突き破れる階段に連れて行ってくれると気づけるだろうか?

制限の先にある解放

開いた感覚

今はまだ閉じている感覚

開いて行く感覚





いつも最高の結果しかない

2018-08-16 21:41:32 | コシヒカリ



いつも最高の結果がそこにある

時間の流れに抵抗することなく

時間の流れの無い時間を感じ

ギラギラと輝く太陽みたいなエネルギーと

大粒の雨を降らせるゾッとするような雨雲みたいに

自然の中に自身を見つけ

物語を創るように言葉に乗って

動き出す足音といつもそこにある静寂を見つけたなら

いつも最高の結果がそこにある

いつも最高の結果しかない自分がいる

怖がることなく進み

毎日の単純な生活が完全な喜びとなり

涙が流れそこに自身がいる

そこに自身がいる

いつも最高の結果しかない

いつも最高の結果しかない









動から静 〔再〕

2018-08-12 16:43:50 | コシヒカリ




目をつむり今にじっととどまる

瞑想の技術と同じ感覚


自分とはただの記憶で本当は一瞬一瞬生きてるエネルギー体かもしれない

瞼の裏に現れる光が多くの意味を持ってくる

瞑想の中で自分が無くなるまでの技術を身につけると

解放の先 扉は突然現れる

静寂の中にとどまる

私達は普段の生活の中でとどまる術は持っていない

とどまる領域は概念にない

「動」だけの世界から一歩足をのばして「静」の世界をのぞいて見よう

何が広がるのか?


「動」の裏側 「静」

社会的には意味を持たない「静」

全てを支え続けて全ての源かもしれない






世界が終わった後に残っているもの〔再〕

2018-08-10 20:05:57 | コシヒカリ



あの時の約束を覚えているかい?

世界の終わりが近づいて人々の心の中が暗闇で覆われた時

必ずまた会おうと誓いあったあの日のことを

ムーの時もアトランティスの時も

いつだって僕達は未来を見ていた

海に沈む大地を見て流した涙を忘れてしまったかい?

必ずまた戻ってくると誓いあったあの日のことを

心の中

静かなる声が

遠い記憶を呼び起こす

何度も何度も人生を繰り返し辿りついた今に

月と太陽が一つになり世界は無くなっても

世界が終わった後に残っているもの

世界が終わった後に残っているもの

また会いに来たよ

また会いに来たよ

名前のつけようもないもの〔再〕

2018-08-10 19:52:23 | コシヒカリ



灯を消すように何者でもないもの

雪の溶ける音のように何者でもないもの

一瞬で散ってしまう桜のように何者でもないもの

名前のつけようのない
そこにあるもの

森の中の気配のように何者でもないもの

大好きな人の好きな理由なんてないみたいに 何者でもないもの

お気に入りのコートになんで気にいるのかなんて考えないで買ってしまうみたいに何者でもないもの

名前のつけようのない
そこにあるもの