深い悲しみの果てにたどり着いた白い扉を開けて歩き出す
そこまでしなくても良かったのに
普通に暮らせれば良かったのにと今でも思っているけど
荒業的なやり方じゃなきゃ限界を超えられなかったと
勝手に解釈してます
赤い光達は時々言う
やっと出会えたね
すぐに涙でいっぱいになるけど
意味はわからない
普通に暮らせれば良かったのにと今でも思っているけど
涙の数だけ強くはなれない
普通にしてたらまた同じことしてるな きっと
悪くはない
さあ 扉の向こうに連れて行ってくれ
他の次元って外の宇宙のどこか遠くにあると思ってた
波動を上げてその場所に行くと違った世界が見えてくると思っていた
時々やってくる他次元の方々は波動を落として何か乗り物にでも乗って
UFOとかテレポートしてとか
そーかもしれないけど
他次元の入り口は自分の中にあった
良く聞く話だけど体験として感じたのは初めて
在るの領域と何が違うのか良くわからないけど
入り口は自身の中にもある
静寂から入っていく
なぜかわからないけど必ず静寂 ゼロから入る
やっと繋がったねと時々言われるが気配は感じるが画像がボケて誰なのかわからない
他次元
意識体は間違いなくいますが
扉を開けて半歩進んだ感じ
たまに他次元の住人の話を人にすると
たいていドン引きされます
そりゃそだ五年前なら私も同じことする
旅はまだまだ続くね
朝方近くに画像のハッキリとした夢を見た
夢と言うよりもあちら側の世界の感じでした
像とライオンと河童さん達が現れて何やらお話をしました
内容は覚えてないですがライオンの名前も知っていて昔からの知り合いのようで
また会えた感動で涙でいっぱいになりました
過去世の頃の繋がりなのか？よその星だったのか？分かりませんがとても懐かしく嬉しい思いです
時間軸を飛び越えてやって来た彼等に感謝
またいつでも遊びに来てください
うれしかった
ありがとう
瞑想深く入ると光の泡になり
同じく光の泡の中を真っ直ぐに泳いでいる自分がいます
必ず決まってそこにたどり着く
瞼の裏の光が次第に立体的になりその空間に入って行く
時には光よりも早く管のようなトンネルをぬけたり
大きな弧を描いて大きな光の中に入っていったり
周りの光達は止まっているのになぜ？私だけは進んでいるのだろう？
ある時ふと思い 止まってみたくなった
止まってみようと思い 頑張ったが静止できない
先日やっとピタリと止まりました
頑張りました
で？どんなだったの？
全てだった
全てが居た
あなたが死ぬと世界も無くなる
やっと意味がわかった気がした
理屈を超えたところに真実はあるのかも
あなたが居なくなると世界も無くなる
目をつむり今にじっととどまる
瞑想の技術と同じ感覚
自分とはただの記憶で本当は一瞬一瞬生きてるエネルギー体かもしれない
瞼の裏に現れる光が多くの意味を持ってくる
瞑想の中で自分が無くなるまでの技術を身につけると
解放の先 扉は突然現れる
静寂の中にとどまる
私達は普段の生活の中でとどまる術は持っていない
とどまる領域は概念にない
「動」だけの世界から一歩足をのばして「静」の世界をのぞいて見よう
何が広がるのか？
「動」の裏側 「静」
社会的には意味を持たない「静」
全てを支え続けて全ての源かもしれない
